1447_お茶目な里芋発見24110449『箱男』2024サロンシネマにて44あたたかな暮らし展2024_241111〜271446_宇宙芋に花が咲いた241103
今年初めて育てている宇宙芋。
つるの先端がだらりとして勢いがなくなってきているのかと近づいてみると、何と、花が咲いているのでした。 つくね芋の花は見たことなかったので自然薯系の芋は滅多に花が咲かないのではないかと思っていたのでびっくり。 小さなかわいい花がたくさんついています。タネができるのか楽しみです。空中に大きな零余子(ムカゴ)ができてそれがタネ芋になるので、花の後にタネができるのなら、子孫残す力が強いなあ、ということになるのでしょうか(この花だとタネは小さそうなのでタネから成長するのは時間がかかるかもしれません)。 ちなみに、花芽が出てきつつある先端部分も写真に撮りました。 こういう自然の造形の美しさは、ついつい見とれてしまいます。 ついでに、零余子ができつつある先端も。 さらについでに、全体を撮ってあらためて見ると、ハートいっぱいでかわいい。 にほんブログ村 にほんブログ村 錦帯橋芸術文化祭241109・10西ののんびり市に参加してきた241103紅玉ジャムも作ってみた1445_宇宙芋の初収穫241029
今年、始めて育てている宇宙芋。
大きくなった芋を収穫してみることに。 手をかけて角度を変えてみると、意外なほどあっさり取れました。もう成熟していたということでしょうか。 早速食べてみることに。 切ってみると、とても黄色が強い。 山芋と同じ系統なので、すりおろしてお焼きにしてみることにしました。 粘りは、つくね芋ほどではないようです。表面はすぐに酸化して少し色が濃くなっていきます。 はたけで取れたピーマンと隠元(インゲン)豆を刻んで混ぜて、つなぎなしでフライパンでやいてみると、つなぎなしでは固まり方が緩いようです。 ポン酢と醤油でたべてみて、どちらでも美味しいです。 里芋(サトイモ)などのように煮物などに使うと、ホクホクして美味しくなりそうな感じ。 と言っている間に、数日後に鶏肉と煮っころがしを作ってみました。水を使わず、みりんと砂糖で軽く炒めていくタイプの作り方でやったのですが、若干アクの苦味があったので、軽くゆでこぼしてやる方法のほうが良かったかも。 食感はホクホクして美味しかったです。色がきれい。 にほんブログ村 にほんブログ村 宏二郎展 −あめつちのいのり−241109〜17
2024年11月9日(土)〜17日(日)11時〜17時
幸明館(岩国市黒磯町2-71-29) 観覧料:800円(お茶付)要予約 申し込み:件名に「宏二郎展」と明記して、 1 代表者氏名 2 電話番号 3 人数(1枠6人まで) 4 日時(希望日前日までに第三希望まで) @ 10:00〜11:00 A 11:30〜12:30 B 13:00〜14:00 C 14:30〜15:30 D 16:00〜17:00 をメールにて。 chaos210.oneblue226@gmail.comへ。 黒磯在住の画家宏二郎さんのアトリエが、2024年建築学会賞の作品賞(タイトル「岩国のアトリエ」)を受賞したことから今年は、不定期で観覧期間を設け、宏二郎さんの新作・旧作の展示も行いながら、建物の観覧ができるようになっています(住居の観覧はできません)。 今回は、宏二郎展として開催。 宏二郎さんの作品も幸明館の佇まいも、インスタなどで見ることができますが、実際にその場に行ってみて体感するのとは大きな違いがあります。 ぜひ、この機会に予約をしてご覧ください。 参考に、以前の展覧会の写真を添えます。 にほんブログ村 にほんブログ村 1445_ブロッコリーの葉の裏に産み付けられる紋白蝶(モンシロチョウ)の卵の数
ブロッコリーや茎ブロッコリー、芽キャベツなどの葉の裏には紋白蝶が卵を毎日産み付けることは以前も書いています。
孵化まで2,3日かかるし、孵化したばかりはまだ小さいので、何日かに一度見回って取り除けばいいのですが、ついつい毎日のように足を運んでしまいます。 面白いのは、卵は均一に産み付けられるわけではなく、葉っぱによっては一気に4、5個あったりします(まんべんなく生んだ方が生存確率は高くなりそうなのに)。 そしてそれを見るたびに、(できれば産み付けてほしくはないということもありつつ)どういう条件だと産み付けられやすいのか、ということを考えてしまいます。 角っこに植わっていると産み付けやすいのか、株の元気さが関係あるのか、この卵の件につてはとりあえずはよくわからないものの、出会う疑問についてこうやってあきらめずに考え続けていると、現場でヒントが見つかったり、関係ない文章を読んだ時に思わないヒントが書かれていることに気づけたりすることがあります。 複雑な自然と付き合うルーティンを持っていると、いろんな謎に出くわし、その疑問を棚に吊っておきながら繰り返していくうちに思考が進むということがよくあります。 にほんブログ村 にほんブログ村 西ののんびり市2411031444_意外と元気なロロン(南瓜(カボチャ)の品種)241027 |
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