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「スケッチと野草の会」に参加してきた240526
[2024年05月31日(Fri)]
直前に告知した「スケッチと野草の会」。興味を示してくれた人は結構いたのですが、日程があわずに参加者は少なめ。
しかし(だからこそ)、中身の濃いかつのんびりした時間を過ごすことができました。
まず、主宰者の画家 宏二郎さんの自宅から歩いて10分くらい登ったところにあるはたけに向けて、黒磯の起伏豊かな自然を楽しみながら、今回のテーマである野草を観察しつつ、毒草に注意して食べることができる野草を採取しつつ、のんびり2時間半も散策しました。
これは毒のある草(下の写真には黄色い花が咲いています)。
最終目的地のはたけからは、瀬戸内海が見渡せ、美しい景色が広がっているのですが、ずいぶん前から計画されている南道路ができると眼下にバイパスができるようです。
散策から帰ってくると、採集した野草をそれぞれが濃い鉛筆でスケッチして、水彩や水彩色鉛筆を使って彩色していきました。私はスケッチも水彩も本当に久々で、結構集中してしまったため、スタッフであったにもかかわらずしばし放心状態になってしまいました。
その間に、宏二郎さんが野草を混ぜ込んだ玄米と白米半々のおにぎりや、野草茶を作ってくれて、これがどちらもおいしかっこと。
さらに持ち寄られた、ヨモギたっぷりのクッキーと、ミューズリーを練りこんだ全粒粉クッキーやジャム乗せクラッカーを食べながらしばし歓談して、最後に、宏二郎さんの作品や、パートナーで服飾デザイナーの作品をアトリエ幸明館で鑑賞さえてもらい、予定を大幅に超える5時前に終了。
なかなか楽しい企画でした。 にほんブログ村 にほんブログ村
1378_双葉が片葉のロロンの成長比較と定植240526
[2024年05月30日(Thu)]
味に間違いがないので、ここ何年も作っているロロンという品種の南瓜(カボチャ)。
残念なのは、タネ袋に入っているタネの数が少ないこと。もともとタネはミリリットル単位で測られていたように思いますが、最近は品種改良で個性的な品種が出てきている反面、タネ袋に個数で表記されているものが、ままあります。
ロロンもその一つで、7粒と書かれています。全部が発芽するとは限らないという意味も込めてか同じところに発芽率(85パーセント)が書いてあります。それでもさすがに、入っているのは7粒ということはなく、1、2粒は多めに入っています。
人肌発芽の強みはこういう時に発揮されます。最初に冬の間にロロン用にはたけを作っていた場所に植えるためにまず3粒育苗を開始。人肌発芽では、一粒ずつ発芽を確認して育苗ポットに入れるのでより確実です。
そして、2回目の育苗として、残りの5粒の育苗をはじめました。
よく見ると一つの株は、最初にでてくる双葉の1枚が、何らかの不具合で大きくなれなかったようです。以前書いたように、他の野菜に比べて、南瓜の双葉の役割は大きく、最初に双葉がどんどん大きくなって光合成によって作る栄養で全体の成長を推し進めるようなのです(豆類は、双葉に蓄えている栄養を最初の成長に使うようですが、他の多くの野菜の双葉は、最初に地上に出てくるというのが大きな役目のようで、その後は徐々に枯れていくのみという感じなのです)。
言わば2馬力と1馬力の差は歴然で、本葉が出てくるタイミングは1歩遅れています。
ただ、ここで私が言いたいのは、成長が遅れているからダメな苗だということではなくて、遅れているからと言って、苗自身は成長をあきらめるわけではなくて(自然界では、成長が遅いので瓜葉虫(ウリハムシ)に食べられて枯れてしまう可能性はあるにしても)、徐々に成長していくので、次に植えるところも3株植える予定なので、5本のうち通常の成長をしている2本の株はほかの人に譲って、片葉ロロンも含めた3本を私が借りているはたけに植えることにしました。
他の2本は、5月14日すでにはたけに定植していて、それから遅れて5月26日に定植することにしました。
見てみると、じっくり成長した分、メインの茎は幾分か太いようにも思います。
これだけしっかりしていれば、今後の成長も大丈夫なような気がします。先行の2株と同じように、最初の段階で瓜葉虫からの攻撃を防ぐために、肥料袋で囲ってやりました。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 21:08 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
映画『アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家』を3Dで上映してほしいと切に願う
[2024年05月30日(Thu)]
ヴィム・ヴェンダース監督の最新作(『PERFECT DAYS』と同じ2023年製作)でドイツの現代アーティスト アンゼルム・キーファーさんの巨大な作品群やその半生を描いた『アンゼルム』が日本でも6月以降に上映される予定になっています。
しかし、3D作品として製作されているにもかかわらず、現在3D上映が予定されているのは、宮城と東京と大阪のみという状態。
残念でなりません。
ヴィム・ヴェンダースさんは、ドキュメンタリー映画も多数手がけており、2011年にコンテンポラリー・ダンサーのピナ・バウシュさんを追った『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』という映画も3Dで製作していて、群舞の中にカメラが入っていったりして、生の舞台を見るのとはまた別の圧倒的な映像体験をさせてもらったので、今回も、ただ立体的なだけではない映像表現をしてくれているのでは、と期待しているからです。
同時期に製作された『PERFECT DAYS』もいい映画だったのですが、現代アートというマイナーな分野なため(コンテンポラリーダンスもどちらかというとマイナーな分野だとは思いますが)、シネコンなどでの上映にならないためなのか、悲しい気持ちです。 にほんブログ村 にほんブログ村
1377_(紫)つくね芋のタネ芋植え
[2024年05月29日(Wed)]
今年も、つくね芋と紫つくね芋のタネ芋(紫つくね芋は大きな零余子(むかご)もそのままタネ芋になります)をたくさん保存することができました(左が紫つくね芋、右がつくね芋)。
なので、例年通り5月の連休中に、作っておいた高めの畝に植え付けました。
5月下旬には、早いものはツルがどんどん伸びてきていますので、そろそろ支柱を立ててやらなければと思っているところです。
余ったタネ芋は、いろんな人に少しずつ分けています。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 04:19 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
西ののんびり市240602
[2024年05月28日(Tue)]
2024年6月2日(日)10時〜16時 ライブデポ(岩国市岩国2-4-3)にて
錦帯橋近くの臥竜橋通り商店街の中ほどにある元古美術商を改装して、シェアオフィス的に活用しているライブデポで、行事が重なったりしない限り月1回ペースで開催されているミニ交流イベント「西ののんびり市」。
毎回、参加メンバーは若干変わりますが、わらしべknit(気に入った編み物があれば、何かしら持ってきたものと交換)、体幹ストレッチ、陶器の展示販売、マヤ歴占い、など。
私は午前中用事が重なっているので昼前からになりますが、マスキングテープカードづくりワークショップと、野菜苗(ミニトマト、丸オクラ、モロヘイヤ、ピーマンなど)の販売で参加する予定です。
参加者同士がお話しするのが楽しい、ゆっくり系ののんびり交流イベントです。時間が合えば是非。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 19:42 | 27今、mtが熱い | この記事のURL | コメント(0) |
1376_有機菜園講座の第一回目を受講してみた240519
[2024年05月28日(Tue)]
お隣の和木町では、数年前から教育委員会主催で講座が開催されていたものの、岩国では今年から開催の運びとなったとこのことで、全回参加できるか自信はなかったのですが、とりあえず第一回目に参加してみることに。
最初に座学で、有機農業とはということからはじめて、行政としても、有機農業を国全体で進めていく方針がありながら、実態さえもちゃんとつかめてない現状、ゆくゆくは有機農家を増やして、例えば学校給食に供給できないかといって将来的に取り組んでいきたいことなど、岩国で有機農業を広めていきたいという熱意を感じました。
実習では、協力してくれる人が管理をまかされているはたけを事前にある程度施肥や畝づくりを済ませてくれていて、そこに一斉にタネ蒔きや苗の植え付けを行っていきました。
人数がいるとは言え、我が家でも今は徐々に夏野菜の植え付けが進んでいるところですが、月に1回の講座では一気に進めなくてはいけないので、トマト、ミニトマト、茄子(ナス)、ピーマン、獅子唐辛子(シシトウガラシ)、薩摩芋(サツマイモ)、サニーレタス、大葉、バジルなどを、畝づくりや水やり、マルチ敷き、と同時に手分けしてやり上げました。
忙しいながらも、植え付けのコツや、いい苗の選び方なども何気に今後役に立ちそう。
私自身は、有機農業を30年以上我流でやり続けているので、最初の座学の部分はほとんどがこれまでのやり方が確認できたという感じでしたが、やはり、達人の話を聞くのは、ちょっとしたコツなど心に残ることがあって楽しいです。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 05:06 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
バンブーオーケストラ いわくに竹楽坊 令和6年定期演奏会240623
[2024年05月27日(Mon)]
2024年6月23日(日)13時半開演(13時開場) 周東パストラルホール(岩国市周東町用田137-8)にて 入場無料
長年活動している「いわくに竹楽坊」の定期演奏会が6月にあるのを知りました。
いろんな竹の楽器を使ったやさしい癒し系のコンサートです。久々に行ってみようかと思っています。 にほんブログ村 にほんブログ村
1375_里山ひよじ村の作業記録_水路の草刈り240519
[2024年05月26日(Sun)]
有志が協力して、有機無農薬で主に米づくりを行っている「里山ひよじ村」の個人的な作業記録。
この日は、私は午前中のみの参加で、メインのログハウス前の水路の風通しを良くするための草刈りを行いました。
ほかの参加者は、ログハウス前の田んぼの代掻きをトラクターで行ったり、
道路の脇の草刈りを行ってくれました。
寒冷紗を取り払った苗床は、順調に育ってくれているようです。
田植えは、予定どおり6月の上旬になりそうです。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 05:26 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
神々の里 沼田の米づくり体験会240623〜(日程変更)
[2024年05月25日(Sat)]
2024年 @田植え6月16日(日)23日(日) A稲刈り10月中旬 B稲こぎ10月下旬 時間はすべて9時〜13時ごろ 集合場所:沼田ふれあい神楽交流館(岩国市錦町須川1447番地) 参加料:4000円 申し込み:メールまたはSNSメッセージで 沼田ふれあい会(鮎川:nuda1717@gmail.com)
今年で数回目を迎える神楽の残る里山 沼田地区での米づくり体験会。
宇佐川の谷向いの山を眺め、眼下に広がる棚田というどこか懐かしいような美しい風景に浸りながら、棚田での米づくり体験ができます。
私も公募を行うようになって2回ほど参加させてもらった清々しい体験をさせてもらいました。稲の日ごろのお世話は、地元の人たちが行ってくれます。
興味のある人は是非。
※田植えの日程が1週間ずれて、6月23日(日)の開催になったようです。
2022年に参加した時の田植えの写真を参考に掲載しておきます。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 05:56 | 04農業 | この記事のURL | コメント(0) |
1374_胡瓜(キュウリ)の定植240515
[2024年05月24日(Fri)]
寒さに弱めだと感じている胡瓜に関しては、例年少し遅めに人肌発芽による育苗を開始します。
今年も、4月17日にタネを温め始め、発芽の早いウリ科ならではで、翌日か翌々日くらいには発芽を始めたので、育苗ポットに移して育て、5月15日に、無事定植しました。ウリ科専の瓜葉虫(ウリハムシ)除けのため、例によってとりあえず肥料袋などで囲っています。
廃り生えのゴーヤと胡瓜、隣同士で2本ずつでとりあえず育て始め、胡瓜は、もう少ししてから新たな苗を作って交代させる予定です。
5月22日には、すでに隣に植えていたゴーヤともども、徐々に大きくなってきています。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 05:34 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
地域の川の草刈り240514
[2024年05月23日(Thu)]
かつては私も所属していた地元の自然と環境を考える会が、結構長期間にわたって行っていた川の草刈り。
高齢化で会を閉じたため、今では、地元の連合自治会が呼びかけで、初夏と秋に草刈りと草の回収にわけて数日ずつボランティアを募集して行っています。
私も1回は参加するようにしていて、今回秋以来の参加。
前々日に雨が降って、増水が心配されましたが、よく晴れて水も引き、気温も暑すぎずで、草刈り日和でいい汗をかきました。
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Posted by 村夏至 at 05:10 | 16雑感 | この記事のURL | コメント(0) |
1373_ピーマンの定植240514
[2024年05月22日(Wed)]
ピーマンは何といっても成長が遅い。
同じナス科なのに、ミニトマトはどんどん大きくなって、うちで借りているはたけには定植し終わっているし、いろんな人に配っているのに、ピーマンはようやくなんとか定植できそうなくらいの大きさになってきました。
というわけで、とりあえず3本定植しました。
その後、2本追加で定植しました。
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Posted by 村夏至 at 04:39 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
30『COUNT ME IN 魂のリズム』2024八丁座にて27
[2024年05月21日(Tue)]
『COUNT ME IN 魂のリズム』 (監督:マーク・ロー、出演:ニコ・マクブレイン、スチュワート・コープランド、シンディ・ブラックマン・サンタナ、チャド・スミス、テイラー・ホーキンス、ロジャー・テイラー、ジム・ケルトナー、イアン・ペイス、ベン・サッチャー、エミリー・ドーラン・デイビス、ロス・ガーフィールド、86分、2021年、イギリス映画)
2024年、映画鑑賞30作品目にして、劇場での鑑賞27作品目。
著名なドラマーや、ドラマーの要望に合わせて数多くのドラムセットを扱うスペシャリストなどが、はじめてドラム・セットを親からプレゼントされたときの喜びすぎている画像なども交えながら、ドラムへの思いを語ったり、セッションを行ったり。
ドラム愛がこぼれ落ち過ぎで、ドラム好きに限らずとも楽しめるのでは。
ちなみに、私はドラム好きなのでたまりませんでした。 にほんブログ村 にほんブログ村
スケッチと野草の会240526
[2024年05月20日(Mon)]
2024年5月26日(日)9時〜14時 黒磯自治会館(岩国市黒磯町2-71-29(路駐可))とその周辺にて 参加費 1000円(小学生以下500円) (じねんの會 年会費1000円 500jinen込み)
画家 宏二郎さんを中心に結成され、私もメンバーである「じねんの會」主催の企画。
黒磯自治会館から宏二郎さんちのはたけまで散策しながら風景や野草を観察、採集し、スケッチをしてみんなで絵を完成させたり、食べられる野草をおむすびと一緒に食べたり、野草茶にしたり、のんびり自然を感じる会です。 食べ物、持ち寄り歓迎。
詳しくは、チラシをごらんください。 インスタグラム jinen_no_kai にも告知記事があります。 にほんブログ村 にほんブログ村
1372_ロロン(南瓜(カボチャ)の品種)の2か所目の定植240514
[2024年05月19日(Sun)]
ロロンと小玉西瓜(こだまスイカ)のはたけは隣同士につくってあって、例年交互に植えています。
今年は、冬に地元の小学生を主な対象として行っている焚き火遊び用に借りている芋ばたけのとなりにロロン用のはたけを作っておいたので、まずそちら用の3株を育苗して植えたので、家の近くに借りているほうのはたけは少し遅れての定植。
小玉西瓜と同様、不耕起でやってみることにしたので、まずは、冬から春にかけて収穫していたブロッコリーなどを引き上げておいて、
軽く草取り(枯葉や、ブロッコリーなどの葉を敷いていたので、それほど草は生えていない)を行い、
焚き火遊びでできた草木灰を軽くまき、
剪定した葉を敷き詰めておき、苗を植えないところに、完熟コンポストを埋めておきました。
そして、大きくなった苗を、2本(もう一本植える予定です)植えて、瓜葉虫(ウリハムシ)の食害を避けるために、肥料袋で囲っておきました。
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Posted by 村夏至 at 05:16 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
200メートルの巨大煙突解体ショー、次は隣の150メートルの煙突解体へ
[2024年05月18日(Sat)]
2024年1月、ふと気づくと、2020年6月に廃止された中国電力岩国発電所の巨大な煙突の隣にそれを上回る高さのクレーンが。
ネットで調べてもよくわからなかったので、問い合わせてみると、216メートルのクローラクレーンで、3月から解体工事を行うとのこと。時折状況を写真に収めることにしたのですが、思った以上に早く、5月中旬には、ほぼ終了した感じです。
国道188号とJR山陽本線沿いなので、列車と一緒のショットも撮ってみました。
次は、隣の150メートルの煙突の解体に取り掛かる予定のようです。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 06:50 | 16雑感 | この記事のURL | コメント(0) |
1371_宇宙芋の植え付け240511
[2024年05月17日(Fri)]
知り合いから宇宙芋(別名:エアーポテト)の種芋をもらいました。
名前が変ですが、零余子(むかご)がとても大きくなって食べることができ、その形が隕石のようなのでそういう名前がついたらしいです。
自然薯の一種ですが、育ててみるのは初めてです。もらった時にはすでに芽がどんどん伸びていて、慎重に扱ったつもりですが、先のほうが折れてしまいました。でも、途中からも芽がでてきているので大丈夫でしょう。
数百グラムはありそうなので、何分割かしても大丈夫そうでしたが、はたけの余裕があまりないので、とりあえずそのまま育ててみることにしました。
育つ過程と、秋の収穫が楽しみです。
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Posted by 村夏至 at 04:25 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
仮説実験授業の考え方を学ぶ会 その4_240622
[2024年05月16日(Thu)]
2024年6月22日(土)10時半〜17時半 広島市西区民文化センター(JR横川駅南口を出て徒歩2分)にて テーマ:「科学」と「民主的な社会」を考える
私自身会員歴30年を超える、大人が受けても楽しい仮説実験授業についての魅力を語ればきりがないのですが、広島の会員が、その考え方を学ぶ会を開催していて、これまで2回参加していておすすめです。
小学校の現場で仮説実験授業を行っている扇野さんの捧腹絶倒のお話し、大学で仮説実験授業を研究をしている小野さんのちょっとアカデミックなお話し、元中学で仮説実験授業を行っていて現在は社会について学びつつ授業プランを研究している二階堂さんのお話し、とどれも聞きごたえのあるもので、おススメです。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 20:33 | 05仮説実験授業 | この記事のURL | コメント(0) |
1370_ロロン(南瓜(カボチャ)の品種)の囲いからの解放240512
[2024年05月16日(Thu)]
3月22日に人肌発芽で育苗を始めて、4月20日に、冬の時点から準備していたはたけに定植したロロンの苗。
最初は瓜葉虫(ウリハムシ)からの食害を防ぐために肥料袋で囲ってやっていましたが、だいぶ育ってきて、囲いを越えそうになってきたので、
ここまで成長すれば、少々瓜葉虫の攻撃にさらされても大丈夫なはず。
というわけで、囲いから解放してやりました。
これからは思う存分(はたけの範囲からはみ出そうとしたら指導してしまいますが)育ってもらいます。
3本の苗のうち、なぜか1本だけ瓜葉虫の食害に若干あっていました。同じ条件なのに謎です。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 04:41 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
岩国市100人カイギ#5に参加してきた240510
[2024年05月15日(Wed)]
「このまちに関わる100人100様の生き方に触れて、岩国の魅力やポテンシャルを再確認、今よりも更に好きになろう」というコンセプトのもと、2024年1月から月1回ペースで、毎回5人のゲストを招いて開催している「岩国市100人カイギ」。
第5回目は、「つくる」がテーマで、ビールづくりや体づくり、駅前のビルづくりや商店街の活性化など興味深い話でした。特に、岩国市中通商店街振興組合副理事長の藤田さんは知り合いではありましたが、まちづくりに関心を持つようになったきっかけの話は聞いたことがなかったので興味深かったです。
また、登壇者が経営するビール醸造所に隣接して、最近オープンしたタップルーム兼ボトルショップで、交流会が行われ、そちらにも参加させてもらいました。
次回は、6月14日(金)10時半〜12時半、民設公民館であるTamaG3(岩国市山手町2-1-8 岩国Fビル1F)での開催。
子育て中の女性が講師ということで、平日の昼間、子ども連れでも参加できるように時間帯と場所が選ばれたようです。
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Posted by 村夏至 at 19:55 | 14社会変革 | この記事のURL | コメント(0) |
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