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光原百合さんを偲ぶ旅
[2023年08月31日(Thu)]
尾道出身で、尾道大学教授として英語や創作を教える傍ら、ミステリー小説や詩などの創作、物語を通じてのまちづくり支援など幅広く活躍していた光原百合さん。
若くして亡くなって、1周忌を迎え、広島方面と大阪方面から有志数人でお墓参りの旅に行くことに。
私自身は、学部を転部した関係で、同窓の仲間に混ぜてもらった感じですが、これまでもこのブログで書いたことのある句会を尾道で開催したときなどに、一緒にまちを巡ったりさせてもらったりしていたのです。
老舗旅館に泊まり、世界的にも最も暑い夏といわれる中、良い天気と坂道にやられながら、みんなで立ち寄ったお店で思い出話をしたり、小道を踏みしめ、少しは気持ちの整理ができたような気がします。
2023年7月には、文春文庫から珠玉短編集として『やさしい共犯、無欲な泥棒』が編まれ、タイトルにもあるように、光原さんらしく優しい物語を読んでいるところです(知り合いも言っていたのですが、もったいないので少しずつ)。にほんブログ村にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 04:30 | 16雑感 | この記事のURL | コメント(0) |
岩国進出企業・東大生起業家に聞く!岩国のミライとポテンシャル230824
[2023年08月30日(Wed)]
2年前にオープンした「岩国しごと交流・創業スペースClass Biz.」で開催された講演会。
講師は、前進企業を売却したのち、主にWebを活用した集客や人材採用の支援や地方創生事業を行っているSenjin Holdingsを立ち上げ、2022年11月に山口オフィスをClass Biz.を足掛かりに設け、今年に入って岩国に事務所を設立した増田陽さん。
明快で分かりやすい語り口で、岩国の魅力と、それを発信するアイデアを、地域資源、東京とのアクセスの利便性、地元の熱量などの切り口でたくさんあげてくれました。
基本的に関東地方で過ごし、岩国だけでなく中国地方に足を踏み入れてもいなかった増田さんが、岩国に魅力を感じて、岩国に移住し、熱意をもって、近隣の大学でも起業についてなどの講演も積極的に行うなど地域に溶け込む様々な活動もしていて、頼もしい限りで、刺激を受けるお話でした。
ちなみに、9、10月のイベントのチラシが会場で配布されましたので参考に(10月20日には、年間300冊本を読む増田さんもバトルに参加予定だそうです)。にほんブログ村にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 04:28 | 14社会変革 | この記事のURL | コメント(0) |
西ののんびり市にマステカードづくりWSで参加予定です230903
[2023年08月29日(Tue)]
2023年9月3日(日)10時〜16時 ライブデポ(岩国市岩国2-4-3)にて
錦帯橋近くの臥竜橋通りに面した元古美術商をシェアオフィス的に活用しているライブデポで、月1回ペースで開催しているこぢんまりした交流イベント「西ののんびり市」。
先月は、コロナにかかってしまって急遽参加しなかったのですが、今回はきっと参加します。
いつものように、マスキングテープを使ったカードづくりワークショップと、夏野菜を若干(暑さが続きすぎて、あまりないかもしれませんが、南瓜は出せると思います)。
名前の通り、参加者同士がのんびり交流できるひそかに充実したイベントです。 にほんブログ村にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 05:20 | 27今、mtが熱い | この記事のURL | コメント(0) |
『太平洋食堂』
[2023年08月28日(Mon)]
『太平洋食堂』 (柳広司著、2023年(2020年に単行本化されたものに加筆・訂正して文庫化)、小学館文庫)
先日岩国で開催された、松元ヒロソロライブで紹介された本。
ほぼ明治の幕開けとともに生まれ、アメリカやシンガポール、インドなどに留学して医学を学び、故郷の紀州・新宮で開業医となり「ひげのドクトル(毒取る)さん」と親しまれた大石誠之助さん。
語学堪能で、戦争と差別を嫌い、貧しい人にはお金を請求せず、お金持ちからはちゃんとお金をもらい、また、「太平洋食堂」という、今で言う子ども食堂的なレストランも開設し、新聞への投稿や、演説などでも活躍し、幸徳秋水さんなどとも交流あったことなどについて、時代背景や、東京から遠く離れているものの、当時木材の生産などで栄えた紀州・新宮の独自な文化的背景なども踏まえて、丁寧に紹介してくれる史実に基づいた小説。
550ページに及ぶ大作ながら、とても読みやすく、今のきな臭い時代にも通じるような当時の中にあって、おおらかで、しかし実直な彼の生き方に学ぶところが多い。にほんブログ村にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 04:05 | 02読書メモ | この記事のURL | コメント(0) |
1276_薩摩芋(サツマイモ)ばたけの草取り2回目終了230822
[2023年08月27日(Sun)]
しばらくほったらかしにしていたので、薩摩芋ばたけが草むらに。
というわけで、2回目の草取りです。
薩摩芋は、元気に繁茂しているので、実際に多くの草が生えているのは、畝間で、しかもこのところ日照りが続いているので、意外なほど草は取りやすい。
芋づるをもとの畝に戻すつる返しをしながら、草取りをして、取った草はその場に置いてマルチとして活用します。
8月19日に初めて、何回かにわけて行い、8月22日に終了。
最後は、真昼間に行ったので、暑さで少しクラっとしました。
草取りを終了した翌日に雨が降ったので、少ししっとり。にほんブログ村にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 19:58 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
猫ちぐら(猫ハウス)が完成しました230820
[2023年08月26日(Sat)]
5月3日に、半日かけて底の部分だけ作っていた稲わらで作る「猫ちぐら」。
8月20日に完成しました。
田布施町で、稲わら細工をはじめ、染物や編み物など、昔ながらの手工芸を、道具などの工夫もしながら伝承している達人の指導の下、朝の9時から、昼ご飯をはさんで夕方の4時過ぎまでかかって、屋根の細工は若干急いでいい加減になってしまいました。
途中の様子。ひたすら湿らせて柔らかくした稲わらを編んでいきます。
出入口の部分は、少し丸みをつけて、
底とかぶせる部分は、脱着可能です。
とりあえず、うちの猫は入ってくれないようですが、まあ、そのうち入ってくるでしょう。時々促しながら気長に待とうと思います。にほんブログ村にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 05:09 | 16雑感 | この記事のURL | コメント(0) |
1275_宮田農園の白皮南瓜(しろかわカボチャ)が実り始めました230817
[2023年08月25日(Fri)]
周防大島の宮田農園から分けてもらった5種のタネのうち、白皮南瓜がようやく実り始めました。
冬に地元の小学校の子どもたちをメインに、焚火遊びをするための薩摩芋(サツマイモ)を作っているはたけの隣にはたけをつくって3株育てていますが、旺盛に育っていて、あまり広がりすぎないようにつるを中に入れるようにするので、行き場を求めて、上につる先をもたげたりします。
まず最初に雄花がひとしきり咲いて、
おもむろに、雌花が咲き、
こちらのはたけは毎日は来れないので、手で受粉ができない場合もありますが、蜂(ハチ)などの虫が飛んでいるので、うまく受粉できているようです。にほんブログ村にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 05:27 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
「わくわく科学クラブ夏in愛宕山2023」無事終わりました
[2023年08月24日(Thu)]
コロナ禍で中断していましたが、昨年から再開した、夏休みの子どもたちに仮説実験授業を体験してもらう「わくわく科学クラブ」。
2023年8月13日(日)、愛宕スポーツコンプレックスの中にあるロータスカルチャーセンターという講座室や調理室、和室のそろった文化施設で、無事開催しました。
以前は、昼食をはさんで午前から午後にかけて5、6時間行っていましたが、定員も少なめ、時間も昼だけの3時間と、仮説実験授業を楽しんでもらうには少なめの時間でしたが、子どもたちは、楽しんでくれたようでよかったです。
民間の教育関係者が来てくれて、熱心に見学してくれたりもしました。
ちなみに、行った授業は、《ドライアイスで遊ぼう》(小学1・2年)、《空気と水》(小学2・3年)、《自由電子が見えたなら》(小学3・4年)、<空気と気圧>(小学4年以上)、<世界の国旗>(小学5年以上・中学・大人)。
今回私は、<世界の国旗>のアシスタントとして参加。社会好きの女の子が積極的に意見を言っていたのが印象に残りました。にほんブログ村にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 04:23 | 05仮説実験授業 | この記事のURL | コメント(0) |
58『君たちはどう生きるか』2023八丁座にて46
[2023年08月23日(Wed)]
『君たちはどう生きるか』 (監督・脚本・原作:宮崎駿、声の出演:山時聰真、菅田将暉、柴咲コウ、あいみょん、木村佳乃、木村拓哉、風吹ジュン、大竹しのぶ、阿川佐和子、火野正平、小林薫、竹下景子、國村隼、滝沢カレン、124分、2023年、日本映画)
2023年、映画鑑賞58作品目にして、劇場での鑑賞46作品目。
第二次世界大戦末期の日本が舞台のアニメ。
主人公は、空襲による火事で入院中の母親を亡くし、父親とともに田舎に疎開した少年。
父親は、当時ありがちだった、元妻の妹を新しい妻として迎えることとなり、立派な旧家で暮らすことになるが、主人公は若干の違和感を抱きながらも、力強く自分の意思を貫いて生きていこうとする。
これまでの宮崎作品のいろんな要素を取り込んだ冒険物語で、いろいろ登場する象徴的な事物もわからないわけではないのだが、私には、新味が薄く退屈であった。にほんブログ村にほんブログ村
1274_里山ひよじ村の作業記録_法面の草刈り続き230819
[2023年08月23日(Wed)]
有志が協力して、主に有機無農薬での稲作を行っている「里山ひよじ村」での個人的な作業記録。
今回は、コロナにかかる前に行った法面の草刈りが残っていたので、最初草刈り機で少し行ったのですが、傾きのきつめの斜面なので紫陽花(アジサイ)や躑躅(ツツジ)の周りを丁寧に刈るのがつらかったので、途中から鋸鎌で手刈りしていきました。
稲穂が出始め、花も咲き始めています。
最近、猪(イノシシ)が出始めたようで、次の日の参加者がネットを張ってくれたようです。にほんブログ村にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 04:31 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
仮説実験授業研究会・夏の全国合宿研究会2023霧島大会に参加してきた
[2023年08月22日(Tue)]
2023年8月3〜5日にかけて、鹿児島の霧島のホテルで開催された仮説実験授業研究会の夏の全国合宿研究会。
大会自体、コロナ禍で少し中断していましたが、昨年の摂津大会(大阪)から復活し、昨年に引き続いて参加してきました。
いくつかの分科会や、ナイターと称する夜の分科会にも参加して、いろいろと刺激を受けました。
特に印象に残ったのは、社会の科学に関して、検討がとん挫していた授業書について、再検討を行おうという資料提出があり、私も関心のある領域なので、今後の検討に少しでもかかわりたいと思っているところです。 にほんブログ村にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 19:10 | 05仮説実験授業 | この記事のURL | コメント(0) |
1273_元気な空心菜(クウシンサイ)
[2023年08月22日(Tue)]
苗、というかツルを知り合いから分けてもらった空心菜。
元気に育っていて、新しいところを欠いては使いつつあります。
早い段階でどうも四方八方に広がりそうな感じがしたので、徐々に篠竹を周りに刺しては、ツルを結び付けていっています。
ツルとは言っても、比較的太くなるので、本当に巻き付くとは思っていませんでしたが、しっかりと巻き付いているところもあって、ちょっと感動したりします。にほんブログ村にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 04:33 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
チャイルドライン 受け手・スタッフ養成講座2023
[2023年08月21日(Mon)]
2023年9月2日(土)〜12月16日(土)1日朝昼2講座、全15講座 岩国市福祉会館(予定)にて 受講料:15000円(15回分) 託児:1人/1日500円(予約制)
チャイルドラインは、18歳までの子どもがかける子ども専用電話。 「ヒミツは守る」「どんなことも一緒に考える」「名前は言わなくていい」「切りたいときは切っていい」という約束のもと、悩みでも楽しかったことでも、何を話してもいい電話です。
その電話の受け手やスタッフを要請するための講座で、回数も多いし、受講料も(1回あたりにすれば受講料は高くないものの)決して安くはないのですが、今の子どもたちの現状を知ったり、自分が子どもの時のことを振り返り、自分の中の子どもと向き合ったりと、日頃ないがしろになりがちなことをじっくり考える中で、チャイルドラインという仕組みがあることが今の社会にとってとても大切であることがわかる内容でもあります。
私も何度か受講してみて、体感し、考えさせられることがたくさんありました。
少しでもピンときたら、受講をおススメします。にほんブログ村にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 04:15 | 07チャイルドライン | この記事のURL | コメント(0) |
1272_宮田農園から分けてもらったささげ豆
[2023年08月20日(Sun)]
ささげ豆というのをこれまで育てたことがなかったのですが、縁あって、周防大島の宮田農園の宮田さんから5種類のタネ(玉蜀黍(トウモロコシ)、ミニトマト、白皮南瓜(しろかわカボチャ、大豆、ささげ豆)を分けていただき、育てています。
中でも、はじめて育てているささげ豆が、最初に収穫できまじめたので、紹介を。
マメ科特有の美しい花です。
あっという間に、先端の赤く色づいた豆の莢が出てきて、
どんどん伸びて、
莢ごと食べる時期を一気に通り越して、豆になってしまいました。
先日自家製のミニトマトと玉葱(タマネギ)でつくったトマトソースを使ったラタトゥイユの具材の一つとして食べました。にほんブログ村にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 05:10 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
57『夢みる公立校長先生』2023横川シネマにて45
[2023年08月19日(Sat)]
『夢みる公立校長先生』 (監督:オオタ ヴィン、ナレーション:小泉今日子、出演:尾木直樹、前川喜平、國分一哉、西郷孝彦、住田昌治、原田真一、宮崎倉太郎、福田弘彦、52分、2023年、日本ドキュメンタリー映画)
2023年、映画鑑賞57作品目にして、劇場での鑑賞45作品目。
宿題がない、テストがない、「先生」がいないなどの特徴で、30年前から「体験学習」を中心とした教育を全国数か所で行っている「きのくに子どもの村学園」を中心に、その学校での子どもたちの学びについて取り上げた『夢みる小学校』という映画の中でも紹介されている、ユニークな公立学校の校長先生の活躍を取り上げた、スピンオフ映画。
通知表を廃止したり、校則や宿題をゼロにしたり、時間割をなくしてしまったいくつかの公立の小中学校についてその校長先生の活躍や発言を中心に構成した作品。
学校では、校長先生の権限がかなり強いので、校長先生の考え方や取り組み次第で(もちろん保護者の理解は不可欠)、こんなにも子ども中心の教育を行うことができるという実例をまざまざと見せつけられる。
校長先生であっても、やはり、普通は横並びのほかの学校のことが気になるはずですが、そんなことを気にしさえしなければ自分の及ぶ権限内でいくらでもやれることはあると勇気を与えられる。
ちなみに、岩国市の北部、美和町でこの映画のもととなった『夢みる小学校』の自主上映会と体験型イベントを、2023年10月15日(日)を中心に開催すべく、クラウドファンディングが立ち上がっています(私も賛同しました。応募期間は8月31日まで)。 詳しくは、「夢みる小学校 キャンプファイア 岩国市美和町」などで検索すればサイトが出てきます。 にほんブログ村にほんブログ村
多量に余ったミニトマトでトマトソースを作ってみました
[2023年08月18日(Fri)]
コロナにり患したせいで、普通だったら何気に配ったりする野菜が結構余ってしまって、特にミニトマトがどんどん熟してくる(いくつかは腐らせてしまった)ので、かねてより考えていた自家製トマトソースを作ってみることにしました。
材料はミニトマトと、不作だったとはいえ少し残っていた玉葱(タマネギ)、そして大蒜(ニンニク、こちらは買ってきていて冷蔵庫に余っていたものと、千切りにして冷凍していたもの)。
まずは、みじん切りにした玉葱と千切りにした大蒜を、オリーブオイルとバター(とりあえずオリーブオイルが残り少しで、ほかに油がなかったので)で、しんなり炒め、
ミニトマトを投入。
途中火を止めて別のことをしたりしながら、4時間くらい煮込んで出来上がり。
途中3時間くらい煮込んだところ。
でき上ったところ。
味付けは、塩とハーブソルトのみ。
黄色いのもあったからか、真っ赤という感じではなく、しかも皮が多いし、玉葱も多めだったのでトマトソースというより、すでに煮物的なビジュアル。分量から何から思いつきでいい加減で、ミニトマトの皮は取り除くか、こしたほうがいいのでしょうが、面倒だし個人的にはもしゃもしゃした触感が気にならないし、皮に栄養があるのだからそのままです。
早速第一弾として、しめじと手羽元のトマトソース煮を作ってみました。
塩とハーブソルトだけとは思えない深い味わいなのは、さすが野菜なのにうまみ成分が多いトマトならでは。玉葱による甘みもたっぷりです。にほんブログ村にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 04:43 | 17料理・食 | この記事のURL | コメント(0) |
52〜56『るろうに剣心 シリーズ』2023ネットフリックスにて
[2023年08月17日(Thu)]
『るろうに剣心』 (監督:大友啓史、出演:佐藤健、武井咲、吉川晃司、蒼井優、青木崇高、綾野剛、須藤元気、田中偉登、奥田英二、江口洋介、香川照之、134分、2012年、日本映画)
『るろうに剣心 京都大火編』 (監督:大友啓史、出演:佐藤健、武井咲、伊勢谷友介、青木崇高、蒼井優、神木隆之介、土屋太鳳、田中泯、宮沢和史、小澤征悦、遠藤賢一、三浦涼介、丸山智己、高橋メアリージュン、福山雅治、藤原竜也、139分、2014年、日本映画)
『るろうに剣心 伝説の最期編』 (監督:大友啓史、出演:佐藤健、武井咲、伊勢谷友介、青木崇高、蒼井優、神木隆之介、土屋太鳳、田中泯、宮沢和史、小澤征悦、遠藤賢一、三浦涼介、丸山智己、高橋メアリージュン、福山雅治、藤原竜也、135分、2014年、日本映画)
『るろうに剣心 最終章 The Final』 (監督:大友啓史、出演:佐藤健、武井咲、新田真剣佑、青木崇高、蒼井優、伊勢谷友介、神木隆之介、土屋太鳳、三浦涼介、音尾琢真、鶴見慎吾、中原丈雄、北村一輝、有村架純、江口洋介、138分、2021年、日本映画)
『るろうに剣心 最終章 The Beginning』 (監督:大友啓史、出演:佐藤健、高橋一生、村上虹郎、安藤政信、池内万作、藤本隆宏、和田聰宏、中村達也、荒木飛羽、窪田正孝、高杉亘、高橋勉、堀田真由、北村一輝、有村架純、江口洋介、137分、2021年、日本映画)
2023年、映画鑑賞52〜56作品目。
アクション映画が嫌いなわけではなく、どうしても優先順位的に後回しになってしまうので、いつかはと思いながら棚に吊られていた作品を、短期間に観ました。
見ごたえのある作品たちですが、まとめて一言だけ。
明治維新という、様ざまなからみの中で、革命のような革命でないような、時代を変えた人々が、自分の地位を無くしてしまった不思議な時代の変革に、重なった多くの人々の複雑な思いや恨みを、想像力によって膨らませ、エンタメ作品として創り上げた凄みのある漫画原作を、あそこまでのクオリティで実写化するのはなかなか。 にほんブログ村にほんブログ村
1371_唐辛子(トウガラシ)がひそかに実り始めています230813
[2023年08月17日(Thu)]
唐辛子は、一回収穫すると冷蔵庫に入れておくと何年か持つので、毎年つくることはありません。
今年久々に育ていますが、順調にたくさん実が付いてきました。
手繰ってみると、赤く色づきはじめたものが・・・。
これから徐々に美しい赤に染まっていきます。にほんブログ村にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 04:53 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
51『サバカン SABAKAN』2023ネットフリックスにて
[2023年08月16日(Wed)]
『サバカン SABAKAN』 (監督:金沢知樹、出演:番家一路、原田琥之佑、尾野真千子、竹原ピストル、貫地谷しほり、草g剛、岩松了、村川絵梨、福地桃子、ゴリけん、八村倫太郎、茅島みずき、篠原篤、泉澤祐希、96分、2022年、日本映画)
2023年、映画鑑賞51作品目。
1980年代の長崎を舞台にした、少年二人のひと夏の冒険物語。
子どもたちというのは、不思議なところで意気投合したり、危険な遊びに興じてしまったり、はみ出していく中で、いろいろ学んでいくのだということを思い出させてくれる。
私たちの年代は、多かれ少なかれ、そういった経験を懐かしい気持ちで思い起こすことができる人が多いような気がするけど、一方で、今の子どもたちにはそういった逸脱を体験するチャンスが減ってきているのも確かなような。にほんブログ村にほんブログ村
1270_ゴーヤの一番果の収穫
[2023年08月15日(Tue)]
先日雌花の一番花を見つけたゴーヤが、頃合いの大きさになってきましたので、収穫しました。
隣に育てている胡瓜(キュウリ)と同じくらいの大きさです。
早速、収穫の始まったピーマンとともにゴーヤ・ピーマンチャンプルーにして食しました。苦みが夏です。
と書き始めたのが8月始め。
あっという間に、ゴーヤの収穫はどんどん進んで、もう十本近く取れています。 にほんブログ村にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 05:23 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
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