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西ののんびり市15_230806
[2023年07月31日(Mon)]
2023年8月6日(日)10時〜16時 ライブデポ(岩国市岩国2-4-3)にて
錦帯橋近く、臥竜橋通りに面した元古美術商を改修してシェアオフィス的に活用しているライブデポで月1回ペース(基本は第一日曜)で開催している交流イベント「西ののんびり市」。
毎回少しずつ出店者が変わりながら、陶器の販売や織物や編み物のワークショップ、占星術、アートセッション、体幹ストレッチ体験、わらしべknitなどを楽しみながら、ゆるく参加者同士の会話を楽しんだりします。
今回も、私は、マスキングテープによるカードづくりワークショップと、夏野菜の販売で参加する予定です。
のんびりしたい人は是非(野菜の写真は、今現在なので若干変わる可能性があるのと、量はそんなにありません)。 にほんブログ村 にほんブログ村
1263_変わった形のミニトマト発見
[2023年07月30日(Sun)]
このところ毎日ミニトマトを収穫していて、たまに二つの実がくっついた形の実をみかけるのですが、なかなかに変わった形のものを発見。
皮の部分が一部傷ついて膨らんでしまったのでしょうか?
コピー用紙に乗せてあらためて撮ってみました。
近づきすぎると、少しグロテスク。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 05:15 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
48『J005311』2023横川シネマにて43
[2023年07月29日(Sat)]
『J005311』 (監督・脚本・編集:河野宏紀、出演:野村一瑛、河野宏紀、90分、2022年、日本映画)
2023年、映画鑑賞48作品目にして、劇場での鑑賞43作品目。
アパート住まいの若い男性。何やら不穏な雰囲気で街に出かけ、タクシーを拾おうとするもかなわず、座り込んでいると、たまたまひったくりの現場を目撃して、反射的に追いかける。
そして、路地の片隅にひったくり犯の若い男性を見つけ、100万円を渡すのである場所に連れて行ってほしいと依頼する。最初不審に思った男性も、お金につられて引き受けることになり、見ず知らずの2人の重苦しいドライブが始まる。
やり場のない二人の魂は、どこに向かうのか。 にほんブログ村 にほんブログ村
1262_里山ひよじ村の作業記録_水路の上の風通しを良くする230723
[2023年07月28日(Fri)]
有志が協力して、有機無農薬で主に稲作を行っている「里山ひよじ村」での作業記録。
今回は、前回自走式草刈り機で畦草刈り行って、水路の法面が急こう配で、しかも木切れなどを積んであって草刈り機も使いにくくて刈り残していたところが心残りだったので、まずは、鋸鎌(このがま)を使って手刈りしていきました。
写真ではわかりにくいのですが、ビフォー、
アフター。
水路の上に覆いかぶさっていた草を大雑把に刈り取ることができました。風が通って、水の通りもよくなるはずです。
そのあと、少しだけ別場所の畔草刈りを草刈り機で行いました。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 04:26 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
1261_夏空にゴーヤの雌花230721
[2023年07月27日(Thu)]
知り合いに分けてもらったゴーヤ。
勢いよく育っているのですが、雌花と雄花が別に咲く野菜にありがちなまず雄花ばかりさくという時期が長く、なかなか雌花が咲かないなあと思っていたら、ようやく高い位置に一輪。
高い位置にあるので、背景が青空になって夏らしい雰囲気になりました。
雄花は咲き続けていて、これから雌花もどんどん咲いてくるのだと思いますが、なかなか。
最初の雌花は徐々に太ってきています。
よく見ると、ほかにも実りかけた雌花がありました。
成育場所としては、胡瓜(キュウリ)にはさまれて、少し窮屈かも。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 05:01 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
きのこまつり2023_230718〜30
[2023年07月26日(Wed)]
2023年7月18日(火)〜30日(日)11時〜17時(水曜定休、最終日は15時まで) いろやギャラリー(岩国市横山2-4-17)にて
毎年恒例になっている、きのこをモチーフにした様々な作品を集めた展示即売。
昨年は日程があわずに実現しなかった、横山出身で横山のきのこに魅せられてきのこの研究者になっている牛島秀爾さんを迎えての「きのこ散策会&お話し会」が7月22日に開催されて楽しませてもらいました。
展示のほうもバラエティに富んでいてい楽しいので是非。
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1260_梅雨のお客さん230720
[2023年07月25日(Tue)]
遅れていた山口県もようやく梅雨が明けたので、少しだけ前の話になります。
梅雨の時期はどうしても雨によって湿り気が多いため、敷き藁の部分などに、(変形菌)粘菌やきのこが生えてきたりします。
ロロン(南瓜(カボチャ))の雄花の近くに、けっこう立派なキノコを発見。
食べることができるのかどうかはよくわかりません。次の日にはもう消えていましたし。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 20:28 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
1259_空芯菜(クウシンサイ)の苗を分けてもらいました230719
[2023年07月25日(Tue)]
知り合いから空芯菜の苗を分けてもらいました。育てるのは初めてです。
水に浸けてあって、すでに根が出ていて、ぱっと見は薩摩芋(サツマイモ)の芋づるに似ているなあと思って調べてみたら、まさにヒルガオ科サツマイモ属なのでした。
さっそく翌朝、急遽はたけをつくって植えました。乾燥に弱いらしいので、すぐに稲わらマルチも敷いて。
夏の葉物は、虫に食べられてしまうので心配でしたが、薩摩芋と同じようならあまり心配ないかもしれません。ただ、つるがどんど伸びて広がってすぐ手狭になっていく心配があるかもしれません。
数日後、水を毎日やっていたので、一見しょぼく見えますが、しっかりついています。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 05:32 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
「きのこ博士とめぐる!きのこ散策会&お話会」に参加してきた230722
[2023年07月24日(Mon)]
7月30日まで。「いろやギャラリー」(岩国市横山2−4−17)で開催されているきのこモチーフの様々な作品展「きのこ祭り2023」の企画として開催された「きのこ博士とめぐる!きのこ散策会&お話会」に参加。
岩国市出身で、横山のきのこに魅せられて、現在鳥取の日本きのこセンター箘蕈研究所主任研究員で農学博士の牛島秀爾さんをゲストに迎えて3年ぶりに開催。前回は11月で、紅葉谷方面でしたが、今回は、吉香茶室方面。
日照り続きで、干からびているのもありましたが、結構たくさんのきのこが見つかって、湿り気の多めな横山地区は、きのこと苔を観察するにはいい条件の場所なんだなあとあらためて思いました。松やドングリの木はきのこと共生していることが多く、吉香公園内には、そういう木が多いのもポイントらしいです。
何より、やはり、詳しい人の解説を聞きながらの散策は楽しい。
コツブタケの断面は、徐々に胞子になっていく感じを見ることができて面白い。
散策後のお話も興味が尽きませんでした。
ついでに、散策途中でみかけた、桜の木の選定断面にいた変形菌(粘菌)も。
「きのこ祭り2023」も是非。
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1258_胡瓜(キュウリ)やオクラも収穫がはじまっています
[2023年07月23日(Sun)]
夏野菜の収穫が本格化してきています。
毎日数十個ずつ採れるミニトマトをベースとして、
胡瓜や
オクラや
隠元豆(インゲンマメ)なども採れ始めています。
もうじきピーマンも採れるようになるし、最初に実ったロロン(南瓜(カボチャ))も収穫が始まりそうです(小玉西瓜(こだまスイカ))ももう少し。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 20:11 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
47『シネマ組踊 孝行の巻』2023横川シネマにて42
[2023年07月23日(Sun)]
『シネマ組踊 孝行の巻』 (監督:宮平貴子、出演:田口博章、金城真次、宇座仁一、佐辺良和、嘉数道彦、仲村逸夫、宮城さつき、76分、2022年、日本映画)
2023年、映画鑑賞47作品目にして、劇場での鑑賞42作品目。
琉球王朝時代、江戸時代でいうと中期のころ、約300年前に、中国からの使節団を歓待するために、当時琉球の舞踊に詳しく、かつ薩摩藩や江戸へ出向くこともあった玉城朝薫さんが王様に命じられて、琉球の伝説を元に琉球の舞踊や音楽を基礎として、中国や日本の芸能の要素を取り入れて新たに作らせた琉球独自の歌舞劇である組踊(くみおどり)。
沖縄が本土復帰した1972年に国の重要無形文化財に指定され、2010年にはユネスコ無形文化遺産リストにも登録されており、その魅力を伝えるために映像化した作品。
私自身、その存在を知らなかったものの、事前に歴史的な背景や概要の説明があり、わかりやすい字幕がついていたので楽しむことができました。
独特の言い回しが癖になりそうで、生で観てみたいなあと思わせるものです。 にほんブログ村 にほんブログ村
1257_挟まれていびつな形になったミニトマト
[2023年07月22日(Sat)]
ミニトマトの収穫が最盛期で、毎日収穫していて、ふと気づくと枝に挟まれていびつなかたちになったミニトマトがあるのを発見。
もう収穫できる状態になってたのものの、実をつぶさずに収穫できるのかなあと不安になりましたが、案ずるより産むがやすし。
枝を若干まげると無事収穫できました。
取り出してみると、思ったほどいびつではありませんでした。
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Posted by 村夏至 at 05:22 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
今年も味噌(みそ)が熟成しました230715
[2023年07月21日(Fri)]
今年も1月中旬(15日)に仕込んだ味噌が、予定の6か月の熟成期間を経てできあがりました。
今年は、去年の反省の元、一部、大豆のゆで汁を多めに入れてゆるめにしてみました(ゆるのほうが料理にも使いやすい)。
なかなかいい感じ。
早速、豚肉とキャベツの炒め物や、みそ汁に使ってみると、やはりおいしい。
手前味噌(自分がやったものはどうしてもひいき目にみてしまう、とはいえ、本当に美味しいのです)を実感する瞬間です。
そろそろ冷蔵庫に入れて発酵がゆるやかになるようにして、一部は外に出したままで、発酵をさらに進めてコクのある濃い色の味噌にする予定です。
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Posted by 村夏至 at 05:01 | 17料理・食 | この記事のURL | コメント(0) |
1256_里山ひよじ村の作業_畔草刈り230716
[2023年07月20日(Thu)]
有志で協力して、有機無農薬の稲作を主に行っている「里山ひよじ村」での個人的作業記録。
今回は、自走式草刈り機を使っての、ログハウス前の田んぼの畦草刈り。
大雑把に機械で刈って、端のほうや法面については、鋸鎌(のこがま)でやっていって水路の風通しを良くしたかったのですが、最近いつもの午前中だけ参加だったので、中途であきらめました。
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Posted by 村夏至 at 04:55 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
『反戦川柳人 鶴彬の獄死』
[2023年07月19日(Wed)]
『反戦川柳人 鶴彬の獄死』 (佐高信著、2023年、集英社新書)
先日行われた、松元ヒロソロライブで紹介されていた本。
1909年に生まれ、治安維持法違反で捕らえられ、1938年に29歳の若さで獄死した川柳人鶴彬(つるあきら、本名:喜多一二(きたかつじ))さんについての論考。
忘れられていた鶴さんを後世に残そうと全集を編んだ人や、影響を及ぼした川柳人、当時反戦を訴えた人などについての鶴さんの考え方など、多方面から取り上げているので、逆に本人のことが若干わかりにくくなっているのは、最後のほうで著者が、もともと鶴彬さんについて書くつもりではなく、当時の俳句や短歌の巨人の戦争責任についてまとめようとしていたのだと書いていることとも関係するのでしょう。
今日で川柳といえば、サラリーマン川柳などのような日々の暮らしについての皮肉を表現したものというイメージがあるのですが、時代に対する痛烈な批判を表現する手段として使われていたことは記憶にとどめたいと思いました。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 04:30 | 02読書メモ | この記事のURL | コメント(0) |
1255_モロヘイヤの定植230714
[2023年07月18日(Tue)]
例年、タネ取りをしては育てているモロヘイヤ。
今年も昨年取っておいたタネから育苗を始めたのですが、今年はどうも発芽率が悪く、定植が遅れてしまいました。
はたけづくりが遅れてしまったのも要因の一つ。
とりあえず3本定植しましたが、一番大きな苗は、実は、去年のこぼれダネからはたけに生えていたものを育苗ポットに移しておいたものです。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 05:05 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
46『EO』2023サロンシネマにて41
[2023年07月17日(Mon)]
『EO』 (監督:イエジー・スコリモフスキ、出演:サンドラ・ジマルスカ、ロレンツォ・ズルゾロ、イザベル・ユペール、88分、2022年、ポーランド・イタリア映画)
2023年、映画鑑賞46作品目にして、劇場での鑑賞41作品目。
サーカス団の一員として、女性と舞台に立っていた灰色のロバ、EO(イーオー)は、ある日動物愛護の観点から、ほかの動物たちとともにサーカス団から連れ出されてしまい、さまざまな人とのかかわりと紆余曲折を経ながら、ポーランドからイタリアへとさすらっていくことになる。
美しい映像とともに描かれる人間世界の悲喜こもごもが、ロバが傍らにいることでロバの視点というよりは、少し客観的に見えるような不思議な構成。 にほんブログ村 にほんブログ村
1254_宮田スイート(ミニトマト)の定植230711
[2023年07月17日(Mon)]
周防大島の宮田農園の宮田さんから、シンディスイートという品種の中玉ミニトマトを、甘さにこだわって7代取り続けたタネを分けてもらったので、6月7日から育苗をはじめて、大きくなってきたので定植しました(もう少し早めにしてもよかったのですが、長雨などでタイミングを逸してしまいました)。
今年はミニトマトは3畝作っていて、7本ずつくらい植えている2畝はちゃんと骨組みを作って透明なビニール袋を開いてつないで作った屋根を付けていて、宮田スイートを植えるスペースを残しておいた畝だけはちゃんと骨組みを作っていなかったので、急遽作って屋根も付けて、植えました。
あらかじめ植えていて収穫が始まっている株は、やはり雨が直接かかるとこんな感じで実割れしてしまったりしてあまりよい状態にならないのです。
屋根を付けたので、これからは、大丈夫だと思います。どんな実が成るか楽しみです。
屋根をつけているミニトマトはこんな感じで順調に順番に実っていきます。
梅雨が明けて日照りが続けば、ときどき水をやることになりますが、水分が少ないほうが甘い実になります。
ちなみに、8代タネ取りをすると、固定種(遺伝子がある程度安定して、取ったタネから同じような実がみのる)になると言われているらしいです。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 05:41 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
岩国徴古館企画展「季節を味わう 年中行事と風景」230702〜0827
[2023年07月16日(Sun)]
2023年7月2日(日)〜8月27日(日)9時〜17時(月曜休館、祝日の場合は次の平日) 岩国徴古館(岩国市横山2-7-19)にて 入館無料
岩国徴古館の企画展の今回のテーマは、「四季を味わう」。 「春と祝い」「夏と節供」「秋と祭り」「冬と歳末」「年中行事と暦」の5つのテーマにわけて季節と近世の人々とのかかわりを見ていきます。夏休みに合わせて、子どもたちも楽しめるよう絵や版画などが多めなのだそう。
7月15日には、担当学芸員の展示解説があったので参加してみました。やはり、解説だけでなく、こぼれ話なども聞けて、質問もできるので、より展示が楽しめます。おススメです。8月26日にも14時から30分間行われます(8月3日から受け付け)。
全体的に関心があるのですが、個人的には特に、農業についての本が気になります。今回の展示にも『勧農備要 田o年中行事』という本が展示してありました。今より自然とのかかわりが深かったと思うので、思わぬ知見があったりしそうなので。
なお、9月3日からは、2期にわけて、12月17日まで、創建350年を迎えた錦帯橋に関する展示が行われます。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 05:39 | 30歴史 | この記事のURL | コメント(0) |
1253_小玉西瓜(こだまスイカ)のネットかけ230711
[2023年07月15日(Sat)]
7月に入って、小玉西瓜の雌花が次々と咲き、実も大きくなってきたので、ネットをかけることにしました。
南瓜(カボチャ)はネットをかけなくても烏(カラス)に食べられてしまうことはないし、西瓜も長い間、烏に気づかれることがなかったのですが、不思議なもので一度気づかれると、毎年食べられるようになって、10年位前?からは毎年ネットをかけるようにしています。
一般に鳥は目がいいので、西瓜の存在には気づいているはずなのですが、やはり人の領域に入るのは躊躇があるのでしょうか?
いつも使っている引っかけるものがついた棒5本を持ってきて、広いネットを、空間ができるように張っていきます。
足が絡まったりするのが嫌なのでしょう。ネットがあると食べようとすることはありません。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 04:51 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
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