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7『そばかす』2023サロンシネマにて6
[2023年01月31日(Tue)]
『そばかす』 (監督:玉田真也、出演:三浦透子、前田敦子、伊藤万理華、伊島空、前原滉、浅野千鶴、北村匠海、田島令子、坂井真紀、三宅弘城、104分、2022年、日本映画)
2023年、映画鑑賞7作品目にして、劇場での鑑賞6作品目。
チェロ奏者への夢をあきらめ、実家に帰ってコールセンターのバイトをしながら暮らしている主人公。妹は結婚して妊娠しており、よく実家を訪れるが、口に衣着せぬ祖母との口論が絶えない。救急救命士の父親は鬱で休職中。
恋愛感情や性的欲求のない主人公に、結婚を当然と思っている母親は、ついに勝手に見合いをセッティング。見合い相手も今は仕事が面白くて、結婚など眼中になかったので、その意味で意気投合して友達になるのだが・・・。
以前からあったものの、最近、性的少数派をテーマにした映画が目立つようになり、この作品も登場人物の心情などをよく拾い上げていていい作品だと思う一方、そういった少数派なども、それぞれのキャラの一つとしてもっと普通に取り上げられるといいなとも思ったり。 にほんブログ村 にほんブログ村
1179_スティックセニョールの脇芽の出方の差
[2023年01月30日(Mon)]
今年はブロッコリーとスティックセニョール(枝の伸びるスティックセニョール)を育てていて、メインの花芽を早めに採る場合と採らない場合でどの程度差がでるのかというのを比較してみています。
ブロッコリーは、今のところあまり差がでていないのですが、スティックセニョールのほうは、枝が伸びるのでわかりやすいのか、若干メインの花芽を早めに採ったほうが脇芽の成長が早いようです。
写真ではわかりにくいのですが、早めに採ったほうと、
まだ採っていないほう。
そんなに数を育てているわけではないので、日当たりなど個体差がでてしまうため、はっきりした比較はできないと思いますけど。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 05:22 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
6『人生クライマー 山野井康史と垂直の世界 完全版』2023八丁座にて5
[2023年01月29日(Sun)]
『人生クライマー 山野井康史と垂直の世界 完全版』 (監督:武石浩明、語り:岡田准一、109分、2022年、日本ドキュメンタリー映画)
2023年、映画鑑賞6作品目にして、劇場での鑑賞5作品目。
2021年、登山界最高の栄誉と言われる「ピオレドール生涯功労賞」をアジア人として初受賞した山野井康史さんのドキュメンタリー映画。
私自身、かつて北アルプスや屋久島、富士山など山歩きをしていたことがあるので登山には関心があるし、最近山野井についてのドキュメンタリー本である『凍』も読んでみたりしてみて、超人過ぎて、もはや参考になるとかいうレベルを完全に越えています。
その山野井さんと同じく登山家でパートナーの妙子さんのインタビューや生活ぶり、数々の登山歴などを紹介してくれています。
本人も語っていましたが、8000メートル級の山の中に1人でいる孤独感というのは本当にすざまじいもののようで、その上での登頂の達成感たるや、とにかく、人間というものの可能性や追及欲のすごみを感じてしまいます。 にほんブログ村 にほんブログ村
Perfume LIVE 2021[polygon wave](初回限定版)(2枚組)[BD]を誕プレでもらった
[2023年01月28日(Sat)]
2021年に行われた「Perfume LIVE 2021[polygon wave]」の映像化作品。
私も還暦を迎えることとなり、欲しくないものはいらない私のことを知っている子どもたちが事前に何が欲しいか聞いてきたので、指定させてもらいました。
コロナ禍で中断していたライブの再開とあって、気合がとても入ったライブ。
いつもながら、電子的な音楽と斬新な映像表現、美しい振り付けのそろったダンス、そして、広島弁のMC、かっこよさと、生身の人間の演じる美しさと、親しみやすさのバランス(アンバランス?)が何とも言えない魅力。 にほんブログ村 にほんブログ村
1178_ブロッコリーなどの収穫(ほぼろを使ってみた)
[2023年01月27日(Fri)]
大きくなったブロッコリーがあったので、スティックセニョールとともに収穫しました。ついでに苣(チシャ)の葉もあわせて(ブロッコリーは、紫色がかっているのですが、写真だときれいに撮れない)。
冬なので、あまり収穫はないものの、うれしげに先日作った「ほぼろ」を使ってみました。なんとなく、うれしい。
別に収穫した、大根(ダイコン)、蕪(カブ)、小松菜(コマツナ)。
大根も本格的な大きさになってきました。
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Posted by 村夏至 at 05:05 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
月の満ち欠けと地球との距離が同時にわかるカレンダー
[2023年01月26日(Thu)]
月を観るのは昔から好きで、特に通勤時間とかに月が見えると気になるのでついつい観入ってしまいます。
たまたま月と地球の距離もわかるカレンダーというのを見かけたので、卓上の小さいのを買ってみました。
ちょっと楽しい。
解説には、地球と月の距離の最短距離は35万5千キロ、最長距離は40万6千キロとあるので約5万キロの差で、全体距離の1割以上の差があって、意外とあるなという印象です。それぐらいあれば、その差を誇張しなくても、実際の縮尺で描いても良かったのではないかと思います(カレンダーでは差を強調しています)。
ちなみに1月は新月の時が近く、満月の時が遠くなっていますが、少しずつずれていっているようです。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 04:55 | 16雑感 | この記事のURL | コメント(0) |
1177_遅植えのブロッコリーや大根などの成育状況230121
[2023年01月25日(Wed)]
10月初中旬くらいにはたけに定植するブロッコリーを、12月に入って1週間ずらして植えたり、10月20日前後にはたけに直接タネ蒔きする大根(ダイコン)や小松菜(コマツナ)や蕪(カブ)を11月下旬にタネ蒔きしてみました。
改めて考えてみるとすべて菜の花系。
寒さに強いとは言っても、さすがに初期段階から寒いと成長がとても遅い。
ブロッコリーやスティックセニョールは、まだまだ植えた苗の状態からちょっと大きくなった程度。
大根は、縮こまってます。
小松菜や蕪は、こぼれダネから生えた菜の花系の雑種と思われるものとの差がわからないので、小さいままどれがどれだかって感じで間引くに間引けない状態です。
今季最大の寒波がやってくる数日前の話です。
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Posted by 村夏至 at 04:35 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
今季2回目の焚き火遊び230122
[2023年01月24日(Tue)]
冬季に知り合いの山を借りて、月一回ペースで開催している焚き火遊び。
今回は、1月恒例の、竹二節分を使って6合の炊き込みご飯を作りました。
味付けや水加減はいつもながら適当ながら、ほとんど失敗することはありません。番線で焚き火の上に吊り下げて、火加減を調整しながら約1時間でできあがり。
とても美味しい。
借りたはたけで作ったいつもの焼き芋も、今年は芋にとって天候がよかったのか、とても甘くてみんなが絶賛する美味しさ。
参加者の中には、自家製のクルミ入り全粒粉パンを持って来て、焚き火で軽くあぶり、オリーブオイル付けの鯖缶を使ったホットサンドイッチを作る人も。
少しおすそ分けしてもらって食べるとこれまた絶品。
そして、前回少し作りかけていた、老朽化して崩れてしまった竹テラスを、今回参加したお父さんたちの頑張りで再生することができました。
書いてみると盛りだくさんですが、のんびりした冬の日です。 にほんブログ村 にほんブログ村
1176_玉葱(タマネギ)の一回目の草取り230121
[2023年01月23日(Mon)]
昨年の11月初めから中旬にかけて順次苗を植えていった玉葱ばたけ。
ほかのことにかまけていて、2か月以上経過した段階でようやく1回目の草取りを行いました。
全景はこんな感じで、
草が一番繁茂しているところは、仏の座(ホトケノザ)をメインにこんな感じ。
以前にも書きましたが、かつて一区画を、まったく草を取らないとどうなるかやってみたところ、思っていた以上に草に負けて全然大きくなれなかったので、草取りをちゃんとするようにしています(とは言え、3回か4回くらいですけど)。
丁寧に取ったところはこんな感じ。
時間がなくて(2時間では)すべてを終えることができなかったので、途中から繁茂しているところをメインに荒く取って、また後日ということにしました。
ちょっと面白いものを発見したので写真に撮っておきましした。
余り繁茂して欲しくない杉菜(スギナ=土筆(ツクシ)の親です)がこのはたけにも少しだけ生えているのですが、地上部は寒さに弱いんですね。枯れています。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 04:24 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
つくね芋と手羽元の煮付け
[2023年01月22日(Sun)]
近所の人に分けてもらったつくね芋を、種芋を越冬させては長年作り続けています(ここ数年は知り合いが錦町で育てている紫つくね芋も育てています)。
自然薯の一種で、生で食べられるし、粘りが強いので、とろろや短冊や、汁に落として食べることが多いのですが、最近、煮つけもいいなと思っています。
最近作ったのは、手羽先との煮つけ。
だしの素を使って、味醂(みりん)と醤油、そしてお酢を少しというシンプルな味付けで、つくね芋は煮つけると、ほくほく感がいい感じで、しかも味がしみやすい感じでとても美味しい。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 07:25 | 17料理・食 | この記事のURL | コメント(0) |
ふちがみとふなと LIVE at himaar 230211
[2023年01月21日(Sat)]
2023年2月11日(土)18時半〜(18時開場) 料金:3000円+1ドリンクオーダー(予約制・全席指定) ヒマールにて
「ふちがみとふなと」でyou tubeで検索すれば、どんな感じの演奏なのかを観ることができます。ピン来たら、間近で生で観るチャンスです。 にほんブログ村 にほんブログ村
5『犬王』2023八丁座にて4
[2023年01月20日(Fri)]
『犬王』 (監督:湯浅政治明、声の出演:アヴちゃん、森山未來、柄本佑、津田健次郎、松重豊、97分、2022年、日本アニメーション映画)
2023年、映画鑑賞5作品目にして、劇場での鑑賞4作品目。
室町の時代、壇ノ浦で平家の呪いにより盲目となり、琵琶法師となった少年(友魚)と、猿楽の一座に生まれた異形の子(犬王)が、京で出会い新しい時代のエンターテインメントを切り開いていく様を、ミュージカル・アニメーション仕立てで描く作品。
実在したとされるが、記録の残っていない人物が、当時のポップスターであったというコンセプトのもとよみがえらせようという試みは面白いし、映像表現としてはなかなか迫力のあるものになっているが、いかんせん、音楽や舞が、どうしても現代的になってしまっているのが残念。まったく見たことのないようなものを生み出すのは難しいのはわかるけど。
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今年も味噌を仕込んだ230115
[2023年01月19日(Thu)]
味噌の仕込みも今年で3年目。
今年は、グリーンコープで買った大豆1キロ、米こうじは、同じくグリーンコープで買ったものを含めて、何か所かのスーパーで買った4種類のもの2キロ。そして、塩は花藻塩をメインに550グラムにしました。
圧力釜で数分煮ると、しっかり柔らかくなって、マッシャーですぐつぶれて楽です。
潰しながら、冷まして、あらかじめ塩と混ぜておいた米こうじを、とって置いたゆで汁を加えながら混ぜていき、空気を抜くために手に交互にたたきつけて味噌玉にします。
去年ゆで汁をあまり取ってなくて、かための味噌玉になってしまったので、今回はしっかりとって置きました。さらに、一部は別のボールに入れて、さらにゆで汁を加えてゆるめに仕上てみました。料理をするときにはゆるめのほうが扱いやすいのと、シール付きのビニールの保存袋に小分けにする方法で作るので、空気を抜きやすいかなからと思ってのことですが、発酵の進み方に違いがあるかも観察してみたいと思っています。
右側がゆるめにしたものですが、写真ではあまりわかりませんね。触ってみると柔らかさにはかなり違いがあります。
ちなみに、去年の1月に仕込んで1年経過したものとの比較です。6か月発酵させて(7月に)使い始める時にはここまで色が濃くありませんが、一部は冷蔵庫に入れずに、そのまま常温で発酵させておくと、こんな感じで色が濃く、味もコクが出てきて美味しいです(これは10か月くらい常温に置いて、冷蔵庫に入れているものです。冷蔵庫に入れると発酵進度はかなり遅くなるようです)。
さらにちなみに、大豆1キロというのは、うちにある圧力釜としては限界を越えていて、水分量が十分にできないのもあってゆで汁はけっこう濃い色になって、飲んでみると、少しえぐみがあるもののとても甘くて美味しいかったです。栄養もたっぷりありそう。
おまけに、個人的なメモとして、使った保存袋のパッケージを写真に。何となくの感覚で600グラムずつくらいの小分けにして仕込んでいます。
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Posted by 村夏至 at 05:09 | 17料理・食 | この記事のURL | コメント(0) |
市民活動カフェ2023_230129
[2023年01月18日(Wed)]
2023年1月29日(日)10時〜15時 フジクラン岩国6階にて
昨年は残念ながら新型コロナウイルス感染症蔓延で中止になりましたが、いわくに市民活動支援センターに登録されている様々な市民活動団体と岩国市が実行委員会を結成して開催する市民活動カフェ。
今年は、岩国市中央公民館の建て替えでフジグラン岩国4階にいわくに市民活動支援センターが移設されていることもあってか、岩国駅前のフジグラン岩国6階が会場です。
様々なステージイベントや展示などを通して、岩国市内のいろいろな市民活動を楽しみながら知るチャンスです。
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Posted by 村夏至 at 04:54 | 14社会変革 | この記事のURL | コメント(0) |
4『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』2023サロンシネマにて3
[2023年01月17日(Tue)]
『ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ』 (監督:ウィル・シャープ、出演:ベネディクト・カンバーバッチ、クレア・フォイ、アンドレア・ライズボロー、トビー・ジョーンズ、111分、2021年、イギリス映画)
2023年、映画鑑賞4作品目にして、劇場での鑑賞3作品目。
1900年前後にイギリスでネコのイラストで有名になった画家の半生を映画いた作品。
上流階級に生まれたものの、父が亡くなって一家を支えるためにイラストレーターをしていたちょっと偏屈なところがある主人公(ルイス・ウェイン)は、妹の家庭教師と恋に落ちてしまい、階級差から大反対を受けるも結婚する。
しかし、すぐに妻のガンが発覚。その間ペットとして育てていた迷いネコを妻のために描くようになり、ネコを描き続けるきっかけとなる。
主人公が一貫して電気に興味を持っていたことが描かれていて、ちょっと気になった。
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「ほぼろ」編み体験をしてみた230109
[2023年01月16日(Mon)]
連休最終日、田布施で「ほぼろ」(稲わらを使ったカゴ)づくりのワークショップがあるというので知り合いと参加してきました。
柔らかく加工したわらと、作業用の馬と駒を用意してもらい、ブルーシートを敷いたはたけでひたすら作業。
まずは、稲わらを半分に折って、3か所を麻紐で編んでゆき、必要な長さになったら端をつないで輪にして、稲穂部分を折り込み、余分な部分をはさみで刈り込んで、麻紐で補強して底にして、藁紐で肩掛けを付けてでき上がり。野菜収穫に活用する予定です。
知り合いの作品たち。
約6時間、野外での作業で冬とは言え、日差しに助けられ、無茶苦茶楽しい時間を過ごさせてもらいました。
お昼休憩には、はたけの麦踏み体験も。
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『ちゃぶ台10』
[2023年01月15日(Sun)]
ちょっと変わった楽しい出版社「ミシマ社」が出版している生活者のための総合雑誌。雑誌とはいっても2015年創刊から2022年で10冊目なので、雑誌の範疇には入らないみたいだけど、岩国でも編集会議があったので参加してみたりして、とにかく型破りな本であることは確か。
テーマはそのたびに決められていて、今回は、「母語ボゴボゴ、土っ!」という得体の知れないものだし、(今は違うかもしれないけど)原稿は集まった順に並べていくみたいで、巻頭には本当にこれから原稿が集まる感じの言葉が書いてあって、巻末には、原稿がそろっての思いが書かれています。
1件1件は短いものなので、雑誌的に面白そうなところからつまみ読みもできるのですが、ついつい順番に読んでしまう。
「サコ先生、「母語」ってなんですか?」(ウサビ・サコさんに聞き取り)とか、フォトエッセイ「恩言語を宿らせる」(斎藤陽道さん)とか、「料理する動物」(土井善晴さん)とかが特に面白かった。
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Posted by 村夏至 at 06:58 | 02読書メモ | この記事のURL | コメント(0) |
『星の王子さま サン=テグジュペリからの手紙』230208
[2023年01月14日(Sat)]
2023年2月8日(水)19時〜 アステールプラザ 大ホールにて 全席指定 一般7800円(中学生以下5800円)
森山開次さん演出・振付・出演による、ダンスと音楽のみで表現する『星の王子さま』の世界。
行きたいけど、平日の夜に広島に行くというのはちょっとつらい。
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3『やがて海へと届く』レンタルにて
[2023年01月13日(Fri)]
『やがて海へと届く』 (監督:中川龍太郎、出演:岸井ゆきの、浜辺美波、杉野遥遼、中崎敏、鶴田真由、中嶋朋子、新谷ゆづみ、光石研、126分、2022年、日本映画)
2023年、映画鑑賞3作品目。
大学1年生の時に出会った性格の違う2人。一時一緒に暮らしたこともあったものの、やがて男性と暮らし始め、一人旅に出た切り帰ってくることはなかった。
彼女を消し去ることができない残された女性の心の動き、お互いにわかっていたこと、理解できていなかったことなどを丁寧に紡ぎだしていく。
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1175_ブロッコリーのメインの花芽を採るタイミング230109
[2023年01月12日(Thu)]
品種にもよるらしいのですが、ブロッコリーはメインの花芽を収穫した後に、脇芽がどんどん出てくるので、それを収穫して楽しみます。
スーパーなどで売られているのは、ある程度メインの花芽が大きくなり切った段階で収穫したもので、聞いた話では、あまり大きくならない段階でメインの花芽を採ったほうが脇芽がたくさん出ると言われていて、早めに採ったり採らなかったりしていたのですが、今年は、どれくらい差があるのか比べてみようかと思い立ちました。
比較するものがないので写真ではわかりにくいと思いますが、脇芽を収穫する感じの直径4、5センチくらいの段階で収穫してみて、そのまま収穫せずに置いておくのと比べてみようというわけです。
メインの花芽を採ってしまうと、子孫を残すためにどんどん脇芽を出すというのは理論的にはその通りのはずとは言え、去年初めて育ててみたカリフラワーに近い品種のロマネスコは、メインの花芽を採って何か月か待ってみても脇芽が出ないような種類もあるので、もともと脇芽が出るのであれば、思ったほど差がでないかもしれないという疑問もあります。 にほんブログ村 にほんブログ村
Posted by 村夏至 at 05:05 | 03はたけ通信 | この記事のURL | コメント(0) |
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