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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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794_定植したとたんに根切り虫にやられたミニッコレタス

[2020年10月13日(Tue)]
数日前にはたけに定植したミニッコレタスやサニーレタスの苗。翌日水やりをしていると、端っこの1本が元気がない。

201008根切り虫ミニッコレタス02.JPG

201008根切り虫ミニッコレタス01.JPG

近づいてみると、やはり、根切り虫にやられています。“根切り”と言っても、実際には、地上ぎりぎりの茎が切られているのです。

一般に根切り虫は、昼間は土の中にいて、夜中に出てきてまだ幼い苗の茎を切ってしまうようです(気づいた時には、根切り虫は土の中にいるのでどこにいるのかわかりません)。

そこで、これまでの経験が頭をよぎります。2、3年前の5月に、モロヘイヤの苗を定植したとき、つぎつぎと連鎖的に根切り虫に茎を切られてしまい、ほぼほぼ苗を植え替えなくてはならなかった時があったのです。

今回も、苗はまだとってあるので、そうしなければならないかと毎日様子を見ているのですが、どうやら被害は1本だけで済んだようです。苗が十分大きくなれば、被害にあうことはありませんので、もうしばらく大丈夫ならいいのですが。

やれやれ。

それにしても、地上の葉っぱを食べるわけではないので、根切り虫にとってどういうメリットがあるのかよくわからなくて不思議です。

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100『アルプススタンドのはしの方』2020サロンシネマにて41

[2020年10月12日(Mon)]
『アルプススタンドのはしの方』
(監督:城定秀夫、出演:小野莉奈、平井亜門、西本まりん、中村守里、黒木ひかり、平井珠生、山川琉華、目次立樹、75分、2020年、日本映画)

2010アルプススタンドのはしの方.JPG

2020年、映画鑑賞100作品目にして、劇場での鑑賞41作品目。

第63回全国高等学校演劇大会で最優秀賞に輝いた作品を、実写映画化したもの。

文字通り、甲子園に向けた高校野球の予選が行われている野球場のアルプススタンドのはしの方で繰り広げられる、演劇部、元野球部、帰宅部の4人の高校3年生プラスアルファの会話劇。

演劇部のキャプテンは、部員のインフルエンザのために演劇大会に出場することができず、顧問の先生から「しょうがない」と言われたことを引きずっているが、そこからそれぞれの想いがすれ違ったり、ずれたり、あったりしながら、野球の試合も5回から9回に進んでいって試合進行と4人が関わったり関わらなかったり、どたばたと進んでいく。

私自身、演劇が好きなのもあるけど、こういうの好きです。


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岩国市民歴史講座の資料が冊子にまとまりました

[2020年10月11日(Sun)]
長年岩国徴古館に務め、最後は館長となって退職した学芸員の宮田さんを講師に、2018年の1月から2020年2月まで、隔月で14回にわたって開催された「岩国市民歴史講座」の資料をまとめた冊子が自費出版されました。

2008岩国の歴史.JPG

何といっても、岩国の歴史に詳しい宮田さんの話を聞く機会はあまりない貴重な機会なので、私は都合が合わなかった2回を除いて聴講させてもらっています。

南岩国にある明屋書店にこれが置いてあるのをたまたま見つけたので購入したのです。口座に出たときの資料はとってありますが、やはり冊子にまとまっているのはうれしいし、ちらちらと見たら、冊子にするにあたって若干見直しをしたり、図を書き直してあったりしているみたいです。

江戸時代の岩国の歴史について、詳しめの解説レジュメと、時に図入りの古文書の書き起こし文で、江戸時代を中心に岩国の歴史の結構細かい話がわかりやすく解説してあってなかなか興味深い。

干拓についての具体的な技術であったり、寺社仏閣など宗教について、鵜飼や漁、製紙や製塩などの産業、祭り・神楽などの風俗、身分制度、一揆、家格問題に伴う差別についてなど、多岐にわたっています。


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99『はりぼて』2020横川シネマにて40

[2020年10月10日(Sat)]
『はりぼて』
(監督:五百旗幸男・砂沢智史、100分、2020年、日本ドキュメンタリー映画)

2009はりぼて.JPG

2020年、映画鑑賞99作品目にして、劇場での鑑賞40作品目。

平成に開局した富山のローカルテレビ局(チューリップテレビ)が、2016年8月、政務活動費を巡る疑惑のスクープ報道を行い、それをきっかけに、不正が次々と発覚し、半年の間に14人もの富山市議会議員がドミノ辞職した事件。

その疑惑を追い続けた記者たちによるドキュメンタリーは、本当にこれが事実であることにあきれることばかりの連続。

記者たちの奮闘に敬意を表さざるを得ないとともに、返金しただけで辞職をしていない議員が現在もいるという継続中でありながら、テレビ局内にも変化が起きることまでちゃんと映像の中に収めていて、なかなかの作品です。


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793_ミニッコレタスとサニーレタスの苗を定植した

[2020年10月09日(Fri)]
9月中旬に、プランターや育苗ポットにタネを蒔いた、ブロッコリーやミニッコレタス、サニーレタス、三つ葉、ルッコラ、パクチー。

201004ミニレタスなど01.JPG

ブロッコリーはもう少し育苗ポットで育てようと思っていますが、それ以外は定植できる大きさになってきたので、さらに育苗ポットに1本植えしたり、はたけに定植したりしました。

うちの畑に定植したもの。

201004ミニレタスなど05.JPG

ブロッコリーを植える予定の畝の周りに植えたもの。

201004ミニレタスなど04.JPG

手伝いをしている町中の中庭にあるはたけにも、ミニ畝を作って、植えました。小玉スイカのために敷き藁にしていた葦(アシ)がまだ枯れ切らずに残っていたので、マルチに使いました(写真撮り忘れた)。

ちなみに、同じ時期にはたけに蒔いた成長の遅い人参(ニンジン)も順調に育ちつつあります。

201004ミニレタスなど03.JPG

おまけ はたけの端に勝手に生えている三つ葉のタネを取って蒔いてみたら、本葉が出てきて、文字通り三つ葉がかわいい。

201004ミニレタスなど02.JPG

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98『僕は猟師になった』2020横川シネマにて39

[2020年10月08日(Thu)]
『僕は猟師になった』
(監督:川原愛子、出演:千松信也、99分、2020年、日本ドキュメンタリー映画)

2010僕は漁師になった.JPG

2020年、映画鑑賞98作品目にして、劇場での鑑賞39作品目。

NHKで放送され反響を呼んだ「ノーナレ けもの道 京都いのちの森」に約300日の追加取材をして映画版として完成させた作品。

主人公の一家は、山奥に住んでいるわけではなく、京都のまちと山の境界で、少し歩けばバス停があるような場所に住んでいて、主人公は、週のうち3日は運送会社が働きつつ、11月中旬から3月中旬にかけての4か月は、昔からあるくくりわな猟や無双網猟で、猪(イノシシ)や鹿(シカ)、雀(スズメ)を自分たちの食べる分だけ捕るという暮らしをしている。

はっきり言って格好いい。

主人公は、大学を卒業して就職したり、世界の紛争地域で働いたりしたのち、現在の暮らしに落ち着いたようですが、もともと動物が好きで、自分が食べる肉に、ちゃんと自分で向き合って一から手に入れたいと思って猟師になったとのこと。

けもの道を歩き、自然の変化やけものたちの足跡や痕跡を体感して、どこにどういうふうにわなをしかけたらいいかを試行錯誤しながら考え、捕まった獲物を木の枝で気絶させてナイフで一気に命を絶ち、引きずって家に持ち帰り、仲間たちや子どもたちとさばいて食べる。

その様子が丹念に描かれている中に、猪や鹿は近年人里に出てきて農作物を荒らす害獣として問題化しているため、猟師から1頭幾らで買い取って焼却処分する施設や、ITを活用して遠隔操作で入り口を閉めることができる檻罠が、特にコメントもなくちょっとだけ紹介されていて、その違和感が際立つ。

こういう、まちと山の境界にいる人たちが、昔はもっといてバランスが保たれていたのだろうなあと思わせる。

私は、田舎に住んでいるので、時々知り合いから猪肉をもらったりするのですが、とてもおいしくて好きなので、無性に食べたくなった。


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792_里山ひよじ村の稲刈りに参加してきた201003

[2020年10月07日(Wed)]
岩国市周東町の樋余地地域で十数年前から有機無農薬の稲づくりをメインとした農業を、広く参加者を呼びかけながら行っている「里山ひよじ村」。

私も数年間から、いける範囲で少し参加していますが、今年は新型コロナウイルスの影響で、あまり呼びかけも行えず、少人数で何とかやっていたようで、稲刈りだけは呼びかけがあったので、少しだけ参加させてもらうことにしました。

201003ひよじ村稲刈01.JPG

今年は、この辺りは稲にとってはあまりよい天候ではなかったようで、それに加えてウンカの発生で被害を受けた田んぼが多かったようです。里山ひよじ村の稲は、ウンカの被害は幸い受けていないようでしたが、草取りなどが十分行えなかったようで、若干出来は悪そう。

201003ひよじ村稲刈02.JPG

私が行った午前中は、人でも少なく、のんびり手刈りを行いながら、はぜ干し(天日干し)ができるように束ねていきました(昼ご飯を食べている間に、家族連れが何組も来てにぎやかになりました)。

201003ひよじ村稲刈03.JPG

以前にも書いたと思いますけど、こういう日頃やらない作業を行うのは、新しい感覚を体験できるので楽しい。

具体的に言うと、鎌で稲を刈る、ザクっという感覚も草刈りとは違う感覚だし、何より、稲が実った稲わらを束ねるのが楽しい。

言葉ではうまく書き切れないのですけど、少し具体的に書くと、干すのに手ごろな量の稲の束を、水で湿らせてしなやかにしておいた以前収穫した稲わらで束ねていくわけですが、2、3本の稲わらで束ねて、結び目を数回ねじり、先の方を折って束ねた稲わらに挟み込むだけといういたってシンプルな方法なのです。

しかし、わら同士で相性もいいし、適度にテンションがかかっているので、意外なほどしっかり束ねられていて、干している間にほどけることはほとんどないばかりでなく、稲こぎをしてそのまま稲わらとして保存しているときもほどけることはなく、実際に何かに使うときも、そのまま束ねた状態で使うこともできるし、ばらばらにするためにほどくのも簡単。そもそも稲わらで稲わらを束ねているわけですからゴミも出ない。

そして、少しだけ熟練が必要なので、いいバランスでできた時の感覚というのが本当に気持ちいい。

昔からあるこういった手仕事の感覚って、何なんでしょうね。身体とモノの関係がしっくりくる感じ。

いろんな手仕事にはそれぞれの手仕事ならではの感覚があるので、機会があれば新たなものに取り組んでみたいと思ってしまいます。


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97『TENET テネット』2020広島バルト11IMAXにて38

[2020年10月06日(Tue)]
『TENETテネット』
(監督:クリストファー・ノーラン、出演:ジョン・デビッド・ワシントン、ロバート・パテインソン、エリザベス・デビッキ、ケネス・ブラナー、ディンプル・カパディア、アーロン・テイラー=ジョンソン、ヒメーシュ・パテル、150分、2020年、アメリカ映画)

2009テネット.JPG

2020年、映画鑑賞97作品目にして、劇場での鑑賞38作品目。

任務も、どうすればいいかもわからないまま、第三次世界大戦の危機から世界を救うことになる主人公が活躍するサスペンスアクション。

時間をさかのぼることができる未来から来た技術を使うことによって、時間が行き来する複雑なストーリーを、壮大なスケールで、見事に映像化しており、しかもそれが怒涛のスピードで展開していくので、話についていくのが大変ですが、見終わった後に現実世界の見方が変わってしまいそうな面白い体験ではあります。

こういった話にありがちな、美女を救うというサブストーリー的(半分メイン?)なものが入ってしまうというのは、確かに興味は惹く(191センチの長身の女優さんがハイヒールを履いてて、ビジュアルのスラリ感がすごい)のだけど、ちょっと、どうなんだかと思ってしまう。


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『僕はイエローでホワイトで、ちょっとブルー』

[2020年10月05日(Mon)]
『僕はイエローでホワイトで、ちょっとブルー』
(ブレイディみかこ著、2019年、新潮社)

2009ぼくはイエローでホワイトで.JPG

人口20万人くらいの海沿いのリゾートタウン ブライトンに20年以上アイルランド人の配偶者と暮らす、もともと子ども嫌いだった著者は、実際に子どもを授かってみて、保育士になるほど子ども好きになってしまう。

その息子が、公立ながら市のランキングで常にトップを走るカトリックの名門校である小学校で平和な7年間を過ごした後、英国社会を反映していじめもレイシズムもけんかもあるし、眉毛のないコワモテのお兄ちゃんやケバい化粧で場末のバーのママみたいになったお姉ちゃんもいる元・底辺中学校に入学してからの1年半を、16回に分けて雑誌に連載した文章をまとめたもの。

12歳の子どもが世界の縮図にさらされて、いろんな経験を母親とともに悩みながら重ねていく様子が、とてもリアルに感じられる。とても読みやすく、まるで、この世界の荒波の中を泳いで乗り越えていく冒険譚のような味わいさえある。

ただ、それはやはり、ブレイディさんのさばけた考え方や視点がいいので読んでいて共感を呼ぶという面は大きいように感じた。

そして、いろいろ問題が起こっているものの、シティズンシップ・エデュケーションや演劇教育というものがしっかり学校教育の中に位置づけられているのはうらやましいなあと感じた。特に、シティズンシップ・エデュケーションについて解説している部分を抜き書きすると、

―シティズンシップ・エデュケーションの目的として、「質の高いシティズンシップ・エデュケーションは、社会において充実した積極的な役割を果たす準備をするための知識とスキル。理解を生徒たちに提供することを助ける。シティズンシップ・エデュケーションは、とりわけデモクラシーと政府、法の制定と順守に対する生徒たちの強い認識と理解をはぐくむものでなくてはならない」と書かれてあり、「政治や社会の問題を批判的に探究し、エビデンスを見きわめ、ディベートし、根拠ある主張を行うためのスキルと知識を生徒たちに授ける授業でなくてはならない」とされている。―

『僕はイエローでホワイトで、ちょっとブルー』というタイトルは、著者の息子が言った言葉をそのまま雑誌への連載記事のタイトルに使っていて、アンニュイな感じなのですが、最後に、同じ息子が言い換えていて、素敵です。

子どもたちは、たくましい。多様性に満ちた困難で豊かな世界を何とかうまくやっていくすべを自ら生み出しつつある。私たちは、その芽を摘まずに、陰ながらサポートしてやるだけでいいのではないか。そう思わせる。


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96『17歳のウィーン フロイト教授 人生のレッスン』2020八丁座にて37 96『17歳のウィーン フロイト教授 人生のレッスン』2020八丁座にて37

[2020年10月04日(Sun)]
『17歳のウィーン フロイト教授 人生のレッスン』
(監督:ニコラウス・ライトナー、出演:ジーモン・モルツェ、ブルーノ・ガンツ、エマ・ドログノヴァ、ヨハネス・クリシュ、113分、2018年、オーストリア・ドイツ合作映画)

2009_17歳のウイーン.JPG

2020年、映画鑑賞96作品目にして、劇場の鑑賞37作品目。

ナチス旋風が荒れ狂う1930年代のオーストリア。片田舎の湖畔に住む主人公である17歳の青年は、自立させようとする母親に諭され、知人の営むウイーンのたばこ店に住み込みで働くようになる。

第一次世界大戦で戦傷者となり、片足のない店主は、たばこや新聞、密かにいかがわしい雑誌などを販売して人々に楽しみを提供しており、社会に浸透している言われない差別には抵抗している。

すぐに青年は、店の常連客である“頭の医者”と言われた精神分析で有名ないフロイト教授と懇意になり、恋のアドバイスをする。

偶然知り合ったボヘミア出身の女性と青年のやり取りが進む中、ナチス・ドイツがオーストリアに侵攻してきて、ユダヤ人であるフロイト教授も危機にさらされることになる。

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791_朝露に濡れそぼったアスパラの森が美しい

[2020年10月04日(Sun)]
前日に雨が降った秋の日は、とりわけ湿度が多いためか、朝露が激しい。

201002アスパラガス朝露01.JPG

特に葉の細かく、繁茂して森状態になっているアスパラガスは、細かい水滴に包まれて淡い感じになってきれいです。

アスパラガスは、春先にたくさん収穫できて、そのうち細い新芽が出てくるようになると、いったん収穫時期が終わって森状態になり、例年夏場にまた少し収穫できます。

今年は、10月に入っても太い新芽が出てきているようで、根元をかき分けてみると1本だけありました。

201002アスパラガス朝露02.JPG

この時期は、かき分けないとあるかどうかわからないので、ついついほったらかしになって森化が進むだけではあります。

しかし、この時期に地上部が充実することによって、来年に備えて栄養たっぷりの太い根が四方に伸びて充実しているのだと思うので、大切な時期ではあります。


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95『真夏の夜のジャズ』2020八丁座にて36

[2020年10月03日(Sat)]
『真夏の夜のジャズ』
(製作・監督:バート・スターン、出演:ルイ・アームストロング、セロニアス・モンク、アニタ・オデイ、チャック・ベリー、83分、1959年、アメリカドキュメンタリー映画)

2009真夏の夜のジャズ.JPG

2020年、映画鑑賞95作品目にして、劇場での鑑賞36作品目。

アメリカの東北部 ロードアイランド州ニューポート市で1954年から現在に至るまで開催されている「ニューポート・ジャズ・フェスティバル」。

その初期、1958年の様子を切り取ったドキュメンタリー作品で、当時のファッションや熱気を感じさせつつ、ジャズの有名な演奏者の演奏を楽しませてくれる。

個人的には、セロニアス・モンクの演奏がうれしかった。

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第三回周防大島・森田真生オンラインゼミ200926

[2020年10月02日(Fri)]
独立研究者の森田さんが周防大島で行う「数学の演奏会」に何度か参加していたのですが、今年に入ってからのコロナ渦で、オンライン形式で5月から隔月(時々、ラジオ配信をはさん)で開催されるようになり、第三回目となった周防大島・森田真生ゼミ。

いつもながら、刺激の多い内容でしたが、2点だけ印象に残ったことを私なりに書いてみると。

まずは、前回ゼミで紹介されていた、ソニーコンピュータサイエンス研究所の船橋さんが提唱する、協生農法(いろんな有用作物を混栽して生態系をつくる農法)について、森田さん自身も近所のお寺にお話をして土地を提供してもらえることになり、取り組んでみることになったそうなのですが、取り組むにあたって地元の人たちと話しをして、その場所が自然環境的にどういう特質を持っていて、かつて人の手が入ることによってどういう風景であったかということを聞き取って、どういう風景を取り戻せるのかを語り合い、共感を得ることができるのでは、というふうに話が進んでいるようで面白い。

1960年代まで、日本では人口の半分くらいは農業を営んでいた。それは、人間以外の無数の声を聴いている人が半分はいたとも言える。ある人は農村人口は40%以上いるべきだと言っているが、それは、例えば、最近京都では鹿がまちの近くに降りてきているというが、自然界の情報を感じる人が田舎にいると、鹿が里に下りてきたらそれを感じて何か行動を起こす、それによって自然界と人間とのバランスが保たれていた面があるのではないかとのこと。

最後のほうで10月以降このゼミは、短い時間でもいいからもっと頻度をあげて、さらに何らかの形で交流を深めたりできるよう、形を変えていこうと考えているとのこと。楽しみです。

このゼミのことについては、寄り道バザール(yorimichibazar)のホームページで。

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790_小葱(小ネギ)が元気になってきました

[2020年10月01日(Thu)]
3年前くらいにタネを蒔いて、株が分かれていくのでそれを利用して根絶やしにせず、干しネギにして元気を復活させたり、時々場所を移して何か所か小分けにして育て続けている小葱。

200929小ネギ.JPG

暑い間はあまり元気がありませんが、秋になってきて朝晩が冷えてくると、だんだん元気になってきています。


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『ビーズでたどるホモ・サピエンス史 美の起源に迫る』

[2020年10月01日(Thu)]
『ビーズでたどるホモ・サピエンス史 美の起源に迫る』
(池谷和信編、2020年、昭和堂)

2005ビーズでたどるホモ・サピエンス史.JPG

2016年10月から2018年3月にかけて行われた国立民族学博物館共同研究会『世界のビーズをめぐる人類学的研究』の成果として、出版された18人の研究者によるミニ論文集。

約12万年前に旧人といわれるネアンデルタール人も、新人であるホモ・サピエンスもビーズを利用していたが、交易に使っていたのはホモ・サピエンスだけだったようだ、といったビーズ使用の起源から、材料・技術や、いろんな地域に広がっていってたどる変遷など、ビーズ研究で分かってきていること、これからの課題などを概観できるような感じ。

昔から交易品として使われて世界に広がっていくも、やはりそれぞれの民族の好みや社会構造によって受け入れられ方が違ったり、いろんな影響で変化していくところが面白い。

私自身はそれほどビーズに興味があるわけではないけど、人類の歴史と共にビーズはあり、あらためてビーズとは何なのかとか、それに人々が託す思いとかを考えるきっかけになる。

現代のことにも触れてあって、日本では、このところの手作り作品ブームによってビーズもブレイクしつつあるらしい。2018年にはミシンメーカーとビーズメーカーが協力して機械によるビーズ刺繍の技術が2018年に開発され、改良途上だとのこと。

本に登場する18人の研究者の半分は女性であることも何気に興味深い。

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