466_夏野菜などの様子
この冬は本当にはたけがほったらかしで、復活できるのかと危ぶんでいましたが、ゴールデンウイーク前後に何とか形になって植え付けなどもほぼ終わりました(種からの苗も3月下旬から準備しました)。
主にタネから育ててみて改めて思うのですが、南瓜(カボチャ)、西瓜(スイカ、ただし、スイカは今回苗で買いました)、胡瓜(キュウリ)などのウリ科の野菜は、タネからの成長は他の野菜に比べて早いのですが、ポット苗を畑に定植した瞬間から瓜葉虫(ウリハムシ)がやってきて、(農薬は使ったことがないので)見事に食い荒らされてしまいます。でも、新芽が出てくる成長点さえ残っていれば、そのうち復活してどんどん成長し始めます。成長が早いから、少々は食べてもいいよ、ということなのかな、とも思ったりします。でも、その分成長が遅くなってしまうのが少し残念。
同じウリ科でも、近所で苗をもらったゴーヤは強い印象があります。
もうしっかり、ネットにつるを巻き付けています。
一方、タネからの成長がじれったいほど遅いのが、ピーマンや茄子(ナス)などのナス科の野菜です。でも、ピーマンは虫に食べられることは少ない。
暑さに弱い茄子は、二十八星天道(ニジュウヤホシテントウ)に結構食べられてしまって、夏時期の収穫はあきらめてしまって、涼しくなってからの秋の収穫に期待をかけたりしますが、今年はとりあえずまだ、あまり食害にあっていません(今年は苗で買いました)。
同じナス科のトマトは、あまり虫に食べられてしまうことはありません。ポットでの成長は遅いものの、はたけの定植してからの成長が早いのが特徴です。
昨年から植え残していたものを種イモにした里芋(サトイモ)も、かわいい新芽が出始めました。
通常11月に植えて冬を越してこの時期に収穫するスナップ豌豆(エンドウ)や絹莢豌豆(キヌサヤエンドウ)。今回は怠慢で、3月に苗を買って植えたので、やはり、収穫量が格段に少ない。
苗で買った萵苣(チシャ)や近所に苗を分けてもらったレタス。ともに、切り口から白い催眠性の液を出すために虫に食べられにくく、萵苣は、葉っぱを少しずつ欠いてサラダにすれば、長期収穫できるので便利。レタスもだんだん大きくなってきました。
毎年種イモを保存しては収穫し続けている自然薯(ジネンショ)の一種であるつくね芋も元気に芽が出てきています。
近所に分けてらった葱(ネギ)。
パクチーは、2、3年前から何代にもわたって種を取り続けているもの。
モロヘイヤ。
ゴマの香りのおいしいルッコラは、花が咲き始めました。
大豆。
モロッコ豆。
オクラは、タネからまったく芽が出ず(まったく芽が出ないのは初めてなので、タネが悪かったのではないかと思います)、苗を買っても、この状態でもう枯れそう。今年はオクラからは嫌われているようです。
遅れて、1週間前に植えた玉蜀黍(トウモロコシ)も芽が出始めました。
にほんブログ村
主にタネから育ててみて改めて思うのですが、南瓜(カボチャ)、西瓜(スイカ、ただし、スイカは今回苗で買いました)、胡瓜(キュウリ)などのウリ科の野菜は、タネからの成長は他の野菜に比べて早いのですが、ポット苗を畑に定植した瞬間から瓜葉虫(ウリハムシ)がやってきて、(農薬は使ったことがないので)見事に食い荒らされてしまいます。でも、新芽が出てくる成長点さえ残っていれば、そのうち復活してどんどん成長し始めます。成長が早いから、少々は食べてもいいよ、ということなのかな、とも思ったりします。でも、その分成長が遅くなってしまうのが少し残念。
同じウリ科でも、近所で苗をもらったゴーヤは強い印象があります。
もうしっかり、ネットにつるを巻き付けています。
一方、タネからの成長がじれったいほど遅いのが、ピーマンや茄子(ナス)などのナス科の野菜です。でも、ピーマンは虫に食べられることは少ない。
暑さに弱い茄子は、二十八星天道(ニジュウヤホシテントウ)に結構食べられてしまって、夏時期の収穫はあきらめてしまって、涼しくなってからの秋の収穫に期待をかけたりしますが、今年はとりあえずまだ、あまり食害にあっていません(今年は苗で買いました)。
同じナス科のトマトは、あまり虫に食べられてしまうことはありません。ポットでの成長は遅いものの、はたけの定植してからの成長が早いのが特徴です。
昨年から植え残していたものを種イモにした里芋(サトイモ)も、かわいい新芽が出始めました。
通常11月に植えて冬を越してこの時期に収穫するスナップ豌豆(エンドウ)や絹莢豌豆(キヌサヤエンドウ)。今回は怠慢で、3月に苗を買って植えたので、やはり、収穫量が格段に少ない。
苗で買った萵苣(チシャ)や近所に苗を分けてもらったレタス。ともに、切り口から白い催眠性の液を出すために虫に食べられにくく、萵苣は、葉っぱを少しずつ欠いてサラダにすれば、長期収穫できるので便利。レタスもだんだん大きくなってきました。
毎年種イモを保存しては収穫し続けている自然薯(ジネンショ)の一種であるつくね芋も元気に芽が出てきています。
近所に分けてらった葱(ネギ)。
パクチーは、2、3年前から何代にもわたって種を取り続けているもの。
モロヘイヤ。
ゴマの香りのおいしいルッコラは、花が咲き始めました。
大豆。
モロッコ豆。
オクラは、タネからまったく芽が出ず(まったく芽が出ないのは初めてなので、タネが悪かったのではないかと思います)、苗を買っても、この状態でもう枯れそう。今年はオクラからは嫌われているようです。
遅れて、1週間前に植えた玉蜀黍(トウモロコシ)も芽が出始めました。
にほんブログ村