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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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418_梅雨時期のはたけ その2(南瓜はたけの完成ほか)

[2014年06月30日(Mon)]
うちのはたけの今をお知らせ(書きそびれたものたち)。

毎年恒例、紫蘇(シソ)が勝手に芽を出し始めました。都合の良い場所の良い苗を残しておくと、素麺の薬味など何かと役に立ちます。

140627シソ.JPG

園芸店で目に付いた、処分品(50円)のフルーツ鬼灯(ホオズキ)。昔、知り合いに勧められて育てたことがあります。結構美味しいのですが、あまり収穫できないのでやめてたのですが、また味わってみたくなって。

140627フルーツほおずき.JPG

石刀柏(アスパラガス)は、もう森になりかけてます。でも、今年は、あまり休止状態に入らずに、夏の収穫時期を迎えてきました。

140628石刀柏.JPG

140629石刀柏01.JPG

140629石刀柏03.JPG

去年も見かけたので、ありがちなことなのでしょうか?
それにしても、切った場所からまた新芽がでてくるなんて、石刀柏って生命力が強いのか?

140629石刀柏02.JPG

ツルが伸び始めた南瓜(カボチャ)のはたけ。ようやく真ん中に残った草取りを終えて、葦(アシ)をマルチとしてひいて完成形。

140629カボチャ畑01.JPG

140629カボチャ畑02.JPG

140629カボチャ畑03.JPG

パクチーには、大量の実(コリアンダー)が実ってます。知り合いに分けたりしてます。また、生えてくれるでしょう。昨年の春に植えて、今が3代目。

140629コリアンダー02.JPG

人工授粉した西瓜(スイカ)の一番果は無事、受粉成功のようです。ということは、そろそろカラス対策の網をしないと。

140629スイカの実.JPG

3種分けてもらったズッキーニの2番目も実り始めました。

140629ズッキーニ.JPG

ついでに、タネから「人肌促芽」で育てたピーマンと茄子(なす)は、始めたのが遅かったので、まだまだ小さな苗です。

ピーマンと、

1400628ピーマン苗.JPG

茄子。

1406268茄子苗.JPG

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『門田栄子切り絵展「虫U」』はじまりました

[2014年06月30日(Mon)]
「手しごととコーヒー ヒマール」で昨年に続き、門田栄子さんの切り絵展が開催されています。

早速行ってきました。

140629虫展.JPG

毎度ながらヒマールの展示空間は、決して広くないのに、ちゃんと空気を作り出しているのに感心します。

そして、門田さんの切り絵は、実際の観察に基づいていながら、どことなくユーモラスな味があって、楽しい。

今回の展示作品をあしらったかわいらしい記念手ぬぐいの販売もしています。

140630虫展てぬぐい.JPG

7月6日(日)10時〜19時まで(ただし、今日6月30日はお休み)。
7月6日の13時からは作家の門田さんがお店にいます。 是非。

注:作品の撮影は不可ですが、ブログに掲載させてもらうことを了承いただいて展示風景を撮影させてもらいました。

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417_軒先での育苗中はあまり虫が来ないことについて

[2014年06月29日(Sun)]
4月末から、脱脂綿で湿らせたタネをお腹に抱いて発芽を促す「人肌促芽」を初めて以来、タネからの育苗にはまってしまっていて、いつも軒先に育苗ポットがある状態です(5月げ中からは、朝晩も暖かいので直接育苗ポットに植えてます)。

今こんな状態。今育ててるのは、ピーマン、胡瓜(キュウリ)、モロヘイヤ、バジル、ルッコラ、陸蓮根(オクラ)です。

140627まだ育苗中.JPG

140627育苗01.JPG

140627育苗02.JPG

140627育苗03.JPG

はたけの近くの自宅の軒先で、タネから苗を育てている時には虫が来ないのに、はたけに植えるとすぐに虫が来て葉っぱを食べてしまう(だけど、結局はちゃんと育つ)ことについて書きましたが、実は、育苗ポットの状態でも虫に食べられてしまう種類があります。

それは、ルッコラとバジルとモロヘイヤ。

何か共通しているものがあると思いません?

多分ですが、日本に入ってきて育てられるようになった日が浅いと思われるものばかりです(ちなみに、新しい野菜は、漢字名がなかったりします)。

はたけに植えた瞬間に、待ってましたとばかり虫が来るのは、もしかしたら、そういうふうに人が餌となる野菜の苗を持ってきてくれるのを、ある意味本当に待っているのではないか、ということを以前書きました。

その流れで言うと、新しく育てられるようになった野菜については、まだ、そういう人と虫たちとのお約束事ができていないくて、先食いしてしまうのではないか、と邪推してしまいます。これらの3種は、実は、はたけに植えてしまうと、比較的虫の付きにくい野菜なのです。

なんだか不思議。

これも、面白いテーマです。

簡単には解けそうにないけど。

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「心を揺さぶる色・形・音 Imagine creative world in Iwakuni」とても面白いです

[2014年06月28日(Sat)]
今週初めにこのブログで告知をした、「鍛鉄の工房Myu」が主催する、鉄筋彫刻やドローイング、切り絵、陶芸、ガラス造形、線描画、金属造形などの作家による展示と、音楽などさまざまな企画が行われるイベントに行ってきました。

時間が経つのを忘れてしまうくらい楽しい。

ごく一部だけ紹介しましょう(文章や写真では紹介しきれないので、是非現場へ)。

奥の大きなスペースを占めているのが、“徳持耕一郎の「線」の世界”。

鉄筋による立体線画?と言ったらいいのでしょうか。太さの違う鉄筋を溶接して作られた造形で、まずドローイングをして、それを作りたい大きさに拡大し、その上に鉄筋を万力などの工具を使いながらも、腕力のみで曲げながら溶接しながら造り上げていくのだそう。

なんとも言えない不思議な空間が立ち上がっています。特に写真に映っている手前のサックスとギターを演奏する2人と、奥にいるヴァイオリンとコントラバスを演奏している二人はほぼ等身大で、その存在感がすごい。

140628ICM_in_Iwakuni_徳持耕一郎01.JPG

壁の近くに展示してある少し小さな作品は、一応写真でも立体であることが少しはわかってもらえると思います。手前がベースを弾く人。奥にいるのは背中を向けて弾く人。見る角度によって見え方が変わって面白い。普通の彫刻と違って、表裏があるのも楽しい。

140628ICM_in_Iwakuni_徳持耕一郎02.JPG

鉄筋造形の他にも、ドローイングや毛糸の作品もあります。

そして、何の予告もなく始まる、河村精治さん(岩国・カフェカンパニー店主、会場で自家焙煎コーヒーを飲めます)のスライドギターの演奏。

140628ICM_in_Iwakuni_河村&徳持09.JPG

徳持さんがその場で、演奏する河村さんのドローイングを仕上げていき、その様子をビデオ投影していきます。

140628ICM_in_Iwakuni_河村&徳持10.JPG

何げにそんな面白いことをしないでくださいって感じです。

その他の作家さんの展示やカフェスペースもとても面白いので是非。
明日6月29日(日)10時〜16時まで、シンフォニア岩国 1F企画展示室にて。

一つだけ紹介すると、山口県萩市の線描画家 田村覚志さんの作品。

140628ICM_in_Iwakuni_田村覚志_鯨.JPG

タイトルは「鯨」。

筆ペンで描かれた細密な絵で、小さな動物や建物などが描かれていて、この作品の場合、それがストーリーを持っています。
見飽きない作品です。

注:それぞれの作家さんには、写真をブログに掲載させてもらう許諾をいただきました。

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カホンという楽器について

[2014年06月28日(Sat)]
5月に岩国市周東町高森の丸太村で行われた「すおう高森クラフトガーデン」のステージで、バイオリンコンサートのときに演奏されていて、演奏後にはじめて触らせてもらったカホンという楽器。

見た目は木製の長四角の椅子といった感じで、実際に座ってその側面を手でたたいて演奏する打楽器です。前面の板の背面に金属製のバネのようなモノが当ててあって、その部分をたたくと小太鼓的な小気味良い音が出るようになっています(叩く場所によって微妙に違ういろんな音が出ます)。

以前から気になっていたのですが、触らせてもらって、ますます気にいりました。

しかし、結構大きいし、お高いなあと思いながらインターネットを見ていると、ミニカホンというものがあるのを見つけたので入手することにしました。

実物がこれです。なかなかかわいくて、その小ささのわりにいい音が出ます。

140626カホン04.JPG

背面に穴が開いていて前面の板の裏にバネのようなものが当ててあるのがわかります。

140626カホン01.JPG

また、最大の特徴は、背面の穴に手をかざしたりふさいだりすることによって、音を変えることができるということ。

140626カホン02.JPG

140626カホン03.JPG

これは単純に楽しい。

遊び道具が一つ増えました。

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416_梅雨時期のはたけ(西瓜の受粉など)

[2014年06月27日(Fri)]
梅雨時期の畑の様子を前々回に続いて。

今年は、4月末の西瓜(スイカ)のタネの人肌促芽実験から、タネから作ることにはまってしまったので、全体的に成長状況は遅れ目です(趣味でやってるので問題はありません)。

隠元豆(インゲンマメ)たち(2種の隠元が一緒に入ったタネを買ったので)が大きくなってきてもう少したら花が咲くでしょう。

140626インゲン.JPG

陸蓮根(オクラ、これって一応英語なのですね)は、丸陸蓮根が好きなのですが、苗がもう売っていなかったので、五角陸蓮根を買いました。そして、今オクラ(遅れ)ばせながら丸陸蓮根をタネから育苗しています。

140626オクラ.JPG

西瓜(スイカ)のしっかりした雌花が咲いたので、一応雄花を摘んで受粉しました。受粉部分の拡大写真とともに。今年も蜂(ハチ)たちがしっかりいるようなので、人工授粉をする必要はないと思われますが、念のため。上手くいけば、これが今年の西瓜第一号。
受粉が上手くいかないと、そのまま枯れてしまいます。

140626スイカ受粉01.JPG

140626スイカ受粉02.JPG

苗を一本ずつもらったズッキーニ。ちょっと育ちすぎたのかも。ズッキーニも胡瓜(キュウリ)などと一緒で未熟の実を採るのでしょう。ただ、あまり経験がないので、採りどきがわかりません。

140626ズッキーニ.JPG

他の苗にも出来つつあります。

140626ズッキーニ (2).JPG

5月の連休に植えたつくね芋は、手前のものがよく育っています。

140626自然薯01.JPG

一応全部芽は出ていて、一番遅いものでもこんな感じ。後ろに倒れながら咲いているのは,人参(ニンジン)の花です。

140626自然薯02.JPG

里芋(サトイモ)も順調です。

140626里芋.JPG

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415_豆苗(とうみょう)の成長力から考える

[2014年06月27日(Fri)]
最近、豌豆(えんどう)の若い苗を、豆苗と呼んでスーパーなどで売られています。

この成長力がすごく、料理に使ったあとトレイに置いて水を張っておくと、(季節によりますが)今だと2、3日後にまた食べることができる状態になります。
しかし、3回目の収穫となると結構時間がかかります。

2回目の収穫前の写真。

140624豆苗2回目.JPG

2回刈り取った後の状態。なかなか生えてきません。

140624豆苗3回目.JPG

豆類は、穀物を除けば、タネを食べる典型的な野菜と言え、たんぱく質をはじめ、栄養豊かというイメージがあります。

実際、この実験結果からわかるように、芽が出て、1度は、動物に食べられたり、何かの災害でだめになったとしても、すぐに新たに芽が出るだけの栄養を蓄えているようです。

豆類は、自分だけでも過酷な自然条件の中でも生きていけるような戦略を取っているということになります。

一方、小さなタネを作る植物というのは、芽が出た個体が食べられたとしても、その他の個体が生き延びるようにたくさんのタネを作ってリスク分散を図るという戦略を取っているわけです。

さまざまな自然条件があるので、どちらが正解というわけではありません。大きなタネを作るには、それ自体が大変でリスクのあることですし。

しかも、栄養たっぷりのタネというのは、タネ自体が、(私たちも含めて)他の動物の食料になるというリスクも抱えるということになり、話は単純ではありません。

全体として、持ちつ持たれつの共生関係にある自然界というのは、多様な戦略によってお互いに関わりを持ちながらバランスを保っていて、興味が尽きません。

少なくとも、5月初めに実験した、人肌促芽(人肌であたためて発芽を促進させる方法、詳しくはこのブログ内検索で、「人肌促芽」、または「人肌催芽」で検索してみてください)では、大豆にとっては、暖かくて水分たっぷりの状態は、環境として過剰だったのか発芽せずに腐ってしまいました。栄養がある分、環境が過剰だと自己崩壊(栄養がほかの微生物の食物にされてしまう)してしまうということなのではないかと思います。

追記:ちなみに、この豆苗の2、3回収穫については、普通にやれば問題ないと思われますが、雑菌が繁殖してしまうこともあるようですので、加熱調理に利用しましょう(自己責任ということで)。

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「6月の読むロバの会」参加記

[2014年06月26日(Thu)]
「コーヒーと手しごと ヒマール」で、月一ペースで行われている読書会。

6月の課題図書は、『善き書店員』(木村俊介著、ミシマ社、2013年)。

私自身は、2回目の参加。書店員へのインタビュー集ということで、話は必然的に本屋の思い出や、今の本屋についての四方山話に。

そこから、本に出てきた書店員についてや、著者自身についての長い文章が最後の章に添えられていることについてなどの話になり、アメリカなどを旅したことのある人から、「日本ほど書店がたくさんあって、本がたくさんある国はないよね」みたいな話になったり、興味は尽きませんでした。

次回の課題図書は、夏、ということで、井伏鱒二さんの『黒い雨』。

7月30日(水)18時〜 「コーヒーと手しごと ヒマール」にて、新しい参加者、大々的に募集中だそうです。お約束は、課題図書を読んでくるということだけ(ごめんなさい。今回私は全部読みきれませんでした)。

いろんな人が参加するほうが、話題も広がってきっと面白いものになると思います。一つのネタで自由にしゃべるという体験もなかなか楽しいですので是非。

『黒い雨』は、昔確か読んだ覚えがあるのですが、あらためて読んでみたいと思います。

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414_はたけの今(南瓜や西瓜など)140624

[2014年06月25日(Wed)]
梅雨に入って、ここ岩国では雨もちらほらで気温も上がってきているので、どんどん苗が元気になってきています。

西瓜(スイカ)はどんどんツルを伸ばして広がってきています。

140624スイカ苗.JPG

雌花も咲き始めました。

140623スイカ雌花.JPG

南瓜(カボチャ)の苗も充実して、ツルを伸ばし始めました。

140623カボチャ苗02.JPG

いよいよ、残った草を取ってはたけを完成させないと。

140624カボチャ苗.JPG

鑑賞が楽しみな午房(ゴボウ)の花が咲き始めました。

140623ごぼうの花咲きかけ02.JPG

今年初めて育てているプチキューは実り始めました。とてもかわいい。サラダに入れるときれいになりそう。食べてみると、宣伝文句のとおり、少し酸味があります。

140623プチキュー.JPG

140624プチキュー.JPG

遅くに植えた玉蜀黍(トウモロコシ)。雑草の合間に芽が出てきました。

140623コーン芽.JPG

追記:ワールドカップ残念でした。いい試合でした。

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「虫U 門田栄子切り絵展」2014

[2014年06月25日(Wed)]
週末からのお出かけ情報。

140628虫展.JPG

昨年度に続く第二弾。

6月28日(土)〜7月6日(日)(6月30日は休み、最終日は18時まで、作家在店日は6月29日・7月6日のともに13時〜)
コーヒーと手しごと ヒマールにて

今回の題材は、虫は虫でも、作家さんの近所の河川敷にいる虫たち、言わば「オール河川敷」なのだそう。

どんな世界が繰り広げられるのか、もうすぐなので楽しみです。

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『松元ヒロ「笑」ライブ』 2014に行ってきた

[2014年06月25日(Wed)]
いやあ、久々に大いに笑わせてもらいました。

お腹がよじれるほど笑うことというのが、少なくなってきている今日この頃、貴重な体験です。

政治や時事ネタももちろん、あるジャーナリストの話もよかったし、2本の映画紹介芸も楽しかった(紹介された2本の映画のうち1本は観た映画で、「そうそう!」って感じ)。

世の中の憂さを笑い飛ばすって、こういうことなんだな、と思います。

松元ヒロさんのライブ。本当にオススメです。

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心揺さぶる色・形・音 Imageine creative world in Iwakuni

[2014年06月24日(Tue)]
週末お出かけ情報。

140627〜29イメージクリエイティブ.JPG

2014年6月27日(金)〜29日(日)10時〜17時(29日は16時まで)
シンフォニア岩国 企画展示ホールにて

先日、シンフォニア岩国に立ち寄ったときにたまたま目にしたチラシ。

これは面白そうです。

岩国内外の作家(鉄筋彫刻、ドローイング、陶芸、線描画、切り絵、ガラス造形、金属造形など)の作品展示とその会場でのジャズライブやカフェ、スライドギターの生ライブなど。

フェイスブックがあるので、検索して見てみてください。

楽しみです。

ちなみに、主催しているのは南岩国にある、アンティークとアイアンのお店Myu。
前から噂は聞いたことあるけど、まだ行ったことがありません。近々行ってみたいと思っていますが、まずは、この週末のこの企画かな?

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わくわく科学クラブ〈30倍の世界〉第2回目

[2014年06月23日(Mon)]
先月から月1回ペースで、子どもたち(大人も)に仮説実験授業を受けてもらう「わくわく科学クラブ」の講師を(私個人としては)久々にしています。小学校低学年から4クラスある中の、中学年以上のクラス。

6、7人という少人数(低学年などは定員の20人くらいいる)ですが、私は先生ではないので、みんながある程度把握できてやりやすい。

140621_30倍03ブログ用.JPG

仮説実験授業の講師をするのは、本当に楽しいなあというのをあらためて実感しています(仮説実験授業については、このブログの中のカテゴリー「05仮説実験授業」のところをクリックすると、一番最初の記事に『仮説実験授業のABC』という入門書の読書メモが掲載されているので、できたら読んでみてください)。

今回は、ちょっと新しい試みをしてみました。

新しく購入した新製品、オリンパスのタフなコンパクトカメラTG-3を使ってみることにしたのです。

この授業では、手軽に30倍の世界を楽しむことができる、ライトスコープを使っていろいろなものを見ていきます。

140623ライトスコープ小.JPG

30倍というと大したことないように思えるのですが、授業書に沿って(ここが重要)見る前に予想を立てながらいろいろなものを見ていくと、面白い世界がどんどん広がっていきます。

ただ、一番最初に30倍というのが何の30倍なのかというのを説明するのですが、子どもたちにはなかなかわかりにくい。まあ、ある程度説明して、流していって、それでも楽しめるのでいいのですが、このカメラには、顕微鏡モードというのがついていて、ほぼ30倍(実際には30.4倍)できるので、カメラのモニターをみんなで見ながら、実際の30倍の説明がやりやすいかなと思ったのです。

実際にやったことを順を追って説明しています。

定規を2つ準備しました。カメラで写すためと、カメラの背面のモニターに映った画像の長さを図るためです。

140618TG-3withLG-1_01小.JPG

140618TG-3withLG-1_02小.JPG

このTG-3は、オプションのリングライト(LG-1)を付けて、顕微鏡モードにしてライトが光るモードにすると。例えば机の上に置いたものにカメラを覆い被せた状態でシャッターを半押しすれば、リングライトの光のおかげで、きれいに拡大画像をみることができます。

モニターに、定規の端が写っています。1ミリの部分が大きく拡大されています(毛のようなものも拡大されて写っています)。

140618TG-3withLG-1_03小.JPG

それの大きさを実際に定規で測ってみると、ほぼ30ミリ。
つまり30倍というのは、長さが30倍であるということを説明できるのです。

140618TG-3withLG-1_04小.JPG

もともとの授業では、小さな円をライトスコープで見ながら、それを30倍にしたものと見比べて、30倍が長さの30倍であることを説明するのですが、見るのはそれぞれの子どもになるので、若干説明が難しいのです。それが、これだと一目瞭然。

実際、子どもたちにもわかりやすかったように思います。ただ、まだ、やってみたばかりなので他の人にもやってもらって、検証してみないと本当にこれでいいのか、逆に誤解を招くのかはわかりません。

このことについては、仮説実験授業研究会の夏の全国合宿研究会が今年は山口で行われますので、簡単な資料を作って持っていこうと思っています(山口大会ということで、私も大会実行委員会のメンバーですので、発表する時間はないかもしれませんが)。

ちなみに、このカメラを使うと、実際に30倍にしたものを数人ならば一緒にモニターでみることができるので、とても便利ですし、外部出力でテレビのモニターに映すこともできます(実際にいろいろなものを30倍にしている画像は、予想を立てて、話し合いをして一緒に見るという授業の楽しみの妨げになるので、あえて掲載しません)。

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『5つ数えれば君の夢』を観てきた

[2014年06月22日(Sun)]
『5つ数えれば君の夢』(日本映画、監督・脚本:山戸結希、主演:東京女子流、85分、2014年)

140621_5つ数えれば君の夢パンフ.JPG

予感は的中したというか、それ以上というか。この映画には、完全にやられました。

感動しました。

この感動をどう表現したらいいかわかりません。

いま注目の山戸監督と、5人組のガールズ・ダンス&ボーカルグループ東京女子流をぶつけてみようという企画物だったようなのですが、結果として大正解。

もしかしたら、つまんないアイドル映画だったらどうしよう、と少しだけ思っていた自分に深く反省。

普通のアイドル映画じゃないのならどうなのだと聞かれて、表面的には例えば、「現代女子高生の暗部を描く」、みたいな紋切り調の言葉が思いつきますが、全然違う。

5人の主人公たちによって話される、日常会話にはあまりなさそうな言葉(せりふ)たちが、しかし、それをあえて喋らせることによって、美しい映像と音楽とに相まって、高校生の年代の女性の揺れる思いや憧れ、不安、焦りなどを、ぎゅっと凝縮して結晶させているような。いや、それを描き出すことによって、人が人を好きになることや、人が人に憧れること、人が人と関わることなど、人と世界とのつながりなどについてを、ダイレクトに感じさせてくれるような映画?になっているように思いました。

初日ということで、山戸監督来場、と書いてあり、監督トークとまでは書いてなかったので、挨拶をするくらいかなと思っていたら、上映後、2時間以上のトークとなり、さらに打ちのめされた次第。

山戸さんの話が、また面白い。しっかり最後まで聞いて、質問もさせてもらい、パンフレットにサインもしてもらいました。

今回の映画を作成することによって、さらに作りたいことが広がって、次作の構想を練っているようで、楽しみです。

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AKB48というビジネスモデルの業態変化の兆し

[2014年06月21日(Sat)]
最近見たドキュメンタリー映画『夢は牛のお医者さん』のナレーターがAKB48のメンバーだったので、そこで書こうかと思っていたのに書きそびれてしまいました。

もうタイミングが悪いのですが、一応書いておきましょう。

「会いにいけるアイドル」というキャッチフレーズのもと、普通の女の子を、観客たちも参加することによって本当のアイドルとして育成していくゲームを、ビジネスにしたAKB48は、平和な日本ならではのビジネスモデルだと思います。

それが、いろいろなビジネスに結びついて(まあ、どちらかというと、いろんな業界がAKB48に無理やり結び付けてお金儲けをしているという構図だと思います)新たなビジネスモデルをつくるという発展をしています。例えば、インターネットからのダウンロードがメインになってジリ貧になったCDの販売促進の手段として握手券や投票券をつけるというのも、デジタルとアナログを結びつけるという意味で、最初は悪くなかったのでしょうが、最近のようにエスカレートし過ぎて、本当に会いに行くためには、必要もないCDをたくさん買わなければ行けないような状況になってきたのでは、早晩、今回のような事件が起こるのはわかっていたことではあるとは思います。

このところのあざといエロ路線や、卒業の演出など、ちょっと行き過ぎ感があったので、若干業態変化をしていく時期なのでしょう。

AKB48が元々持っている「若くて元気」、という特徴は、非常に一般受けするアイコン(逆の「年寄りでよぼよぼ」というのと比較すればわかりやすい)であり、それをフル活用して、地域振興(地域の観光大使的なものをやったり)や社会貢献(東日本大震災後の東北での公演など)というものを実際にしているので、いい面もあるのです(最近私は、自分自身が年寄りの範疇に近づいてきて、「年寄りでよぼよぼ(だけど、ぼちぼちやっている)」というのも案外いいもんだと思ってきているので、そういうものを売りにしたビジネスモデルもそろそろ出てくるのではないかと感じています)。

ですから、今後は、原点に返って、アイドルになりたいという夢を持っている人と、それを自分たちの力支えて生きたいという人を、ビジネスで結び付けるというところを大切にしつつ、それに付随するビジネスが適正規模で発展できるようにしていく必要があるのでしょう。

少なくとも、直接握手をするという、リアルでアナログな部分がなくなってしまって、インターネット上のバーチャルな世界だけになってしまったのでは本末転倒になってしまう。というか、そうすると、逆に今回のような事件を増やす結果になってしまうので、気をつけないといけないと思います。

いずれにしても、平和な日本ならではのビジネスであるAKB48については、私自身は、誰が誰であるかとかいった部分についてはあまり知らないのですが、ビジネスモデルとしては関心があるので、今後も関心を持っていきたいと思っています。

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本やCDにサインをしてもらうことについて

[2014年06月21日(Sat)]
私はもともとは、本などにサインをしてもらうのがあまり好きではありませんでした。
何だか権威主義的というか、その人をまつりあげているような感じがして。

しかし、最近は、いつもではないのですが、著者などから買うときには、できるだけサインをしてもらうようにしています。

それは、なぜかというと、そのときに言葉を交わすことができるし、大体はその人の話を聞いた後だったりするので、そのときのことがより印象に残り、サインを見ると、そのときのことを思い出したりして、考えていたことが次の段階に進んだりすることがあるということを何度も経験したからです(もちろん、あまり面白くなかった場合には、本も買わないだろうし、サインももらいません)。

サインは、言わば、その時、そのにいた人たちによって残された1回性の実物の痕跡で、アナログなものの典型とも言えると思います。

実は、そういうことこそ、心の中に残るのですよね。そしてそれが、心に残ることによって何か(次の考えとか、知り合いの知り合いとか)につながっていく。

デジタルな機器は便利ですが、一つ一つの作業には時間がかからず(小さな作業の積み重ねになるので、結果としては多くの時間が費やされますが)どんどん流れていって過ぎ去ってくイメージがあります。

それぞれ特徴や特性があることですから、うまく使い分けていけるといいなと思いますが、アナログの良さが、大量なデジタル情報に押し流されてしまいがちなので、気をつけて伝えていかないと、と感じる今日この頃です。

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『5つ数えれば君の夢』

[2014年06月20日(Fri)]
『5つ数えれば君の夢』(日本映画、監督:山戸結希、85分、2014年)

140621〜五つ数えれば君の夢.JPG

先日、東京都写真美術館に行ったとき、ロビーでトレイラー(いわゆる予告編です)を流していたのを見て以来気になっている映画。

私の知らない、人気ガールズ・ボーカル&ダンスグループ「東京女子流」を初主演に迎え、少女たちのきらめきと葛藤を繊細に写し取る、かけがえのない青春映画。という謳い文句なのですが、私が気になったのが、約2分間のトレイラー(横川シネマのホームページや『5つ数えれば君の夢』の公式ホームページで見ることができます)の最後に話されている言葉。

「内側の世界が拡がっていって、境目がなくなることってさ、ない?」

こういう言葉を、少女に語らせる山戸監督ってどんな人なんだろう、と興味をそそられます(私が気にしているテーマに引っかかる言葉なのです)。

映画の公式ホームページを見てみると、教師役で内田春菊さんが出てたりして、これまたツボです。

この週末から広島の横川シネマで上映します。

6月21日から7月6日にかけて、第1週と第2週では時間帯を変えて1日2回ずつ上映。

初日の19時からの上映には、山戸監督が来場する予定です。

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まちなかコンポスト

[2014年06月20日(Fri)]
4年くらい前に、京都で民設民営の公民館活動をしている面白い団体「hanare」が、出張で山口市にある秋吉台国際芸術村で開催した行事に参加して以来、「hanare」のことが気になって時々ホームページに遊びに行ってます。

最近の活動の中で私にヒットしたのが、この記事のタイトルの「まちなかコンポスト」。

私自身は、田舎に住んでいて、家の近くにはたけを借りているので、生ゴミはほぼ100%コンポスト(生ゴミ堆肥)にしてはたけに混ぜ込んでいます。

しかし、都会ではそんなことは難しいよなあ、と漠然と思っていたところにこのプロジェクトです。

詳しくは、「hanare×Social Kitchen」のホームページを見ていただくとして、まちなかでも、みんなでアイデアを持ち寄って少しでもできる範囲で生ゴミを堆肥化し、生ゴミを減らす実践をしてみて、提携している畑に作った堆肥を持って行ったり、農作業をして交流をしようというプロジェクトです。

こういう取組みは、田舎のまちなかでもやってみると面白いのではないかと思いますし、広まればいいなと思います。

こういった地道な取組みがある一方で、ここ岩国市では、こういうこともあります。

ここからはちょっと、おじさんの愚痴モードなので、愚痴が嫌いな人は読まないでください。

今、岩国基地では、米軍再編に伴って土木工事が盛んで、数百億円のお金が使われています(いわゆる、「思いやり予算」という私たちの税金による工事です)。

米軍関係者も数千人規模で増えるということで、住宅も建設される予定ですが、その住宅にはディスポーザーというものが据えつけられるそうです(全部に付けられるかどうかはよくわかりません)。

ディスポーザーというのは、日本でも最近団地などで取り入れられたりしているみたいですが、流しについていて生ゴミをそのまま下水に流せるほど小さく粉砕する装置です。

コンポストにすれば土に返せるし、少なくともゴミとして出して焼却すれば、下水を汚すことは少ないのですが、アメリカでは国土が広いので、そんなことは問題にならないのでしょう。そのための処理槽の維持費も当然「思いやり予算」のうちなのでしょう。アメリカのライフスタイルをある程度維持してもらってもいいのですが、「郷に入っては郷に従え」という言葉の通り、そういう部分くらいは国土の狭い日本のスタイルにしてもいいのではないかと思ってしまいます。

あくまで、大量消費のライフスタイルを通そうとするのはアメリカなのか、それとも、防衛省側の「思いやり」なのかはわかりませんが、ちょっと悲しい。

そういう話も、岩国に居ればうわさで入ってきますが、そのお金を負担しているのは岩国の人だけではなく、日本に住む人全体で、多くの人は知らされないというのも、なんだかね。

愚痴はこれくらいにしときましょう。

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岩国出身の監督_藤岡利充さんによる、『映画「立候補」』

[2014年06月19日(Thu)]
『映画「立候補」』(ドキュメンタリー映画、監督:藤岡利充、100分、2013年)

1406映画『立候補』.JPG

岩国出身の監督が製作したというひいき目で記事を書くかもと思っていましたが、実際観てみると、そんなの抜きでとても面白くていい作品です。

昨年、広島の横川シネマで上映していたときに観たかったのですが、時間的に無理だったので残念に思っていたら、DVD化されることを知り、6月最初の発売と同時に通販で予約購入。

購入後しばらく観る時間がなくて、ようやく観ることができました。

2011年に、橋下さんが仕掛けた40年ぶりの大阪府知事・市長選で、立候補した4人の泡沫候補?を追いかけたドキュメンタリーフィルム。その4人の中でも特に取り上げられているのが「マック赤坂」さん。

まず最初に、「政治に不満がある」ときどうするかという問いに対して、
1 家の中でグチる。
2 家の外でガナる。
3 投票へ行く。
4 立候補する。
5 革命を起こす。

という選択肢が出てきて、数ある選択肢の中から、4を選んだ人たちというくくりで立候補者を取り上げている視点、決して特別で奇異な人としてでなく追っかけていこうという姿勢がいい。

もちろん、ちょっと変わった人たちであるのは確かなのですが、ずっと追いかけているうちに、人間的な面が見えてくるので、親しみが持てるし、考えさせられることも多い。

普通に考えて、当選することはありえない、圧倒的な弱者である候補者に対して、当選した候補者の支持者の群衆が示した態度は、多数の横暴とか多数の暴力というものを実感させるに十分なものがあります。

そういった描写にも、特別な誇張などが感じられない分、迫ってくるものがあります。

細かいことを書くと、テロップの入れ方に小技が効いていたりする(地名を表示したテロップが、電車が通ったときに電車に隠れて、電車が通り過ぎたらあらわれたりしてます)のも面白いし、背景の音楽が結構よかったりと、全体的にもいい作りだと思います。

後で聞いたところによると、初回プレスは売り切れたそうで、現在は追加プレスされているそうです。

オーディオコメンタリー(映画の副音声として、映画の進行に合わせて、監督や関係者がコメントを入れているもの。この作品に関しては、監督とプロデューサーが掛け合いでコメントを入れています。当然ながら、本編と同じ時間かかるので聴く側は時間的に大変といえ大変)が付いていて、こちらはまだ全部は聞いていないのですが、なかなか楽しい。

特典映像で、気になる人たちのその後を追いかけたりしているのも興味深い。

ますます活躍して欲しい監督です。

追記:私自身は、オーディオコメンタリーというのは、ジャン=ピエール・ジュネ監督の『ロング・エンゲージメント』ではじめて聴いて、このときは監督が一人でしゃべっていて、とても面白かった記憶があります。

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2014 私にも描ける!展17

[2014年06月19日(Thu)]
週末お出かけ情報。

140619きみ子方式展覧会.JPG

絵は<自由に描く>のではありません。<自由になるために絵を描く>のです

というキャッチフレーズのとおり、実物を観察しながら、手順通りに描くことによって、誰でもが描けるようになる「キミ子方式」による水彩画とねん土とペン画の展覧会が22日まで開催中。

岩国で「キミ子方式」が根づいてかなりの月日が経過しているのがわかるのが、この展覧会が17回目を迎えていること。

描いたり作った人は子どもから高齢者まで年齢層も広く、毎回見ごたえのある作品ばかり。

会場は、松元ヒロの笑ライブも開催されるシンフォニア岩国。

6月22日(日)まで。時間は10時〜18時(最終日のみ16時まで)。

入場無料です。

追記:6月22日(日)は、フルート・リサイタルなどもあり行事が重なっているので、駐車場がいっぱいになる可能性がるそうです。車で出かける場合は、余裕を持って出かけるか、シンフォニア岩国以外の駐車場に止めたほうが確実かもしれません。
 
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