『ライプニッツの輝ける7日間』
『ライプニッツの輝ける7日間』
(ミヒャエル・ケンペ著、2025年(原著は2022年)、新潮社)
1646年に生まれ、1716年に没したライプニッツさんのことを私はほとんど知らなかったのですが、たまたま新聞の書評でみかけて、地元の図書館にあることが分かったので読んでみることに。
10万ページのメモや手紙、原稿などを残し、1300人の人と文通を行っており、2007年以降ユネスコの世界記録遺産リストに登録され順次刊行されつつあるものの、完結するのに数十年はかかると言われているとのこと。
その膨大な資料が残るライプニッツ図書館内に設置されたライプニッツ研究所の所長を務めている著者が、ライプニッツさんの業績を広く広めるため、7日間をセレクトして、ドキュメンタリー風に書き起こすという趣向で編まれた本。
ヨーロッパを転々としながらも、複数の諸侯の図書館司書兼宮廷顧問官などや科学アカデミーの役職などを務め、哲学者、数学者、理論学者、歴史家、エンジニアなどいろんな分野に関心を示してアイデアを考え続け、未完なものが多いながら、現代科学の基礎となるようなことをいろいろと考えていて、その思考に圧倒される。

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(ミヒャエル・ケンペ著、2025年(原著は2022年)、新潮社)
1646年に生まれ、1716年に没したライプニッツさんのことを私はほとんど知らなかったのですが、たまたま新聞の書評でみかけて、地元の図書館にあることが分かったので読んでみることに。
10万ページのメモや手紙、原稿などを残し、1300人の人と文通を行っており、2007年以降ユネスコの世界記録遺産リストに登録され順次刊行されつつあるものの、完結するのに数十年はかかると言われているとのこと。
その膨大な資料が残るライプニッツ図書館内に設置されたライプニッツ研究所の所長を務めている著者が、ライプニッツさんの業績を広く広めるため、7日間をセレクトして、ドキュメンタリー風に書き起こすという趣向で編まれた本。
ヨーロッパを転々としながらも、複数の諸侯の図書館司書兼宮廷顧問官などや科学アカデミーの役職などを務め、哲学者、数学者、理論学者、歴史家、エンジニアなどいろんな分野に関心を示してアイデアを考え続け、未完なものが多いながら、現代科学の基礎となるようなことをいろいろと考えていて、その思考に圧倒される。
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