『PLURALITY 対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来』
『PLURALITY 対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来』
(オードリー・タン、E・グレン・ワイル、ほか著、2025年、サイボウズ式ブックス)
この本の解説を書いている鈴木健さんによると、「Plurality」とは、「社会的差異を超えたコラボレーションのための技術」だとのこと。
差異があるからこそ豊かな社会を、その差異を生かして、さらに民主的なものにしていくことを、近年著しく発達しているデジタル技術を活用することによって達成していこうというアイデアで、著者の一人であるオードリー・タンさんはお隣の台湾で初代デジタル省大臣を務めたことでも有名。
台湾では、コロナ禍のとき、デジタル技術を使ってマスクの不足を回避できたことは知っていましたが、政府と市民が協働して法案を検討する仕組みや、誰でも政策提言や請願ができる仕組みなど、デジタル技術を実際の先進的に社会に生かしていることにあらためて教えてくれます。
600ページを超える大著で、技術的な内容も多く、しばしば読み飛ばしてしまう部分もありつつ、これからの大きなトレンドの一つになりそうな考え方としていろいろ刺激の多い本です。
それにしても、台湾というのは私にとっては、親日派の人が多いとか、料理がおいしいとか、最近では、面白い小説を読んだとか、もともと住んでいた人たちが高地に追いやられて、独自のおまつりの文化があることを映画で知ったりとか、断片的でちぐはぐなイメージしかなくて、もう少しちゃんと歴史などを知りたいなと思いました。

にほんブログ村

にほんブログ村
(オードリー・タン、E・グレン・ワイル、ほか著、2025年、サイボウズ式ブックス)
この本の解説を書いている鈴木健さんによると、「Plurality」とは、「社会的差異を超えたコラボレーションのための技術」だとのこと。
差異があるからこそ豊かな社会を、その差異を生かして、さらに民主的なものにしていくことを、近年著しく発達しているデジタル技術を活用することによって達成していこうというアイデアで、著者の一人であるオードリー・タンさんはお隣の台湾で初代デジタル省大臣を務めたことでも有名。
台湾では、コロナ禍のとき、デジタル技術を使ってマスクの不足を回避できたことは知っていましたが、政府と市民が協働して法案を検討する仕組みや、誰でも政策提言や請願ができる仕組みなど、デジタル技術を実際の先進的に社会に生かしていることにあらためて教えてくれます。
600ページを超える大著で、技術的な内容も多く、しばしば読み飛ばしてしまう部分もありつつ、これからの大きなトレンドの一つになりそうな考え方としていろいろ刺激の多い本です。
それにしても、台湾というのは私にとっては、親日派の人が多いとか、料理がおいしいとか、最近では、面白い小説を読んだとか、もともと住んでいた人たちが高地に追いやられて、独自のおまつりの文化があることを映画で知ったりとか、断片的でちぐはぐなイメージしかなくて、もう少しちゃんと歴史などを知りたいなと思いました。
にほんブログ村
にほんブログ村







