1503_バジルの人肌発芽250430
例年バジルは、地温も十分に暖かくなる5月初旬に、はたけに直播したりします。
今年は、少しだけ早めに人肌発芽で発芽させてみることにしました。考えてみると、バジルはこれまで人肌発芽をしたことはないような気がします。
バジルは、水に浸すと、ゲル状のもので包まれます。タネの表面にペクチンのようなものがあるのか、タネの表面から沁み出してくるのかはよくわかりませんけど、タネの保湿と保護という役割があるのは想像がつきます。こういうふうになるタネはむしろ珍しいので、よほど過酷な条件が原産地なのかどうなのでしょうか?
それはそうと、4月28日から人肌発芽を始めて、翌日には芽が出る兆しがみられ、
30日にはしっかり芽が出てきましたので、徐々に育苗ポットに移しています。
そういえば、このバジルのタネは昨年縁あって、周防大島の宮田農園の宮田さんから分けてもらったタネで育てて取ったタネです。
そして、5月5日には、地上に芽が出てきました。

にほんブログ村

にほんブログ村
今年は、少しだけ早めに人肌発芽で発芽させてみることにしました。考えてみると、バジルはこれまで人肌発芽をしたことはないような気がします。
バジルは、水に浸すと、ゲル状のもので包まれます。タネの表面にペクチンのようなものがあるのか、タネの表面から沁み出してくるのかはよくわかりませんけど、タネの保湿と保護という役割があるのは想像がつきます。こういうふうになるタネはむしろ珍しいので、よほど過酷な条件が原産地なのかどうなのでしょうか?
それはそうと、4月28日から人肌発芽を始めて、翌日には芽が出る兆しがみられ、
30日にはしっかり芽が出てきましたので、徐々に育苗ポットに移しています。
そういえば、このバジルのタネは昨年縁あって、周防大島の宮田農園の宮田さんから分けてもらったタネで育てて取ったタネです。
そして、5月5日には、地上に芽が出てきました。

にほんブログ村

にほんブログ村