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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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砂糖入り発酵餡(はっこうあん)を作ってみた250402

[2025年04月08日(Tue)]
最近ヨーグルトメーカーを買ってヨーグルトや豆乳ヨーグルト、発酵餡などを作って楽しんでいます。

柔らかくゆがいた小豆(あずき)に米麹を混ぜて60度8時間発酵させて作る発酵餡は、小豆のでんぷんを麹の力で糖化するだけのやさしい甘みで、気に入っているのですが、若干パンチというかコクが足りない感じもするので、砂糖を少し加えてみるとどんな感じになるのか試してみました。

もともとの材料は、大納言小豆200グラムに米麹200グラム、塩少々、水600ミリリットル(ちなみに、普通に粒餡を作るときには、私は大納言小豆200グラム、砂糖100グラム、塩少々、水600ミリリットルにします)。

そこに、茶色いきび砂糖を30グラム加えてみました。

発酵していくうちになめらかになっていくので、少し水分は少な目で、かためくらいのほうが仕上がりが私の好みになります。

250402砂糖入り発酵あん01.JPG

この量で、1リットル入るヨーグルトメーカーの専用容器に少し余裕で入るくらいです。

250402砂糖入り発酵あん02.JPG

時々混ぜながら8時間で出来上がるとこんな感じ。

250402砂糖入り発酵あん03.JPG

トーストにクリームチーズと一緒に塗ったり、クッキーのフィリングに使ったりするにはちょうどいい感じ(麴菌が生きているので、小分けにして冷凍保存して少しずつ使います)。

肝心の味ですが、少し甘みが増している感じですが、実は砂糖を使わない味に慣れてきたので、これくらいだと入れなくてもいいかなという印象。麹による甘さと砂糖の甘さのマッチングが微妙にずれているような感じなので、次作るとき砂糖を50グラムにしてみて、どうなるか試してみたいと思っています(あまり砂糖を入れすぎると、砂糖を使わなくていいという発酵餡のありがたみがなくなる)。

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