石井啓一郎ファミリーコンサートに行ってきた250330
毎年恒例となっているヴァイオリニストの石井啓一郎さんの家族3人(パートナーでピアニストの石井啓子さんと、長女でフルーティストの石井陽子さん)によるコンサート。
昨年は予定が重なって参加できなかったのですが、今年は記録係も兼ねて参加。
いつもながら、珍しい作品や有名な作品などを取り混ぜて、素晴らしい演奏を楽しませてもらいました。
啓一郎さんはいつも気さくに解説をしてくれるのですが、今年は例年より少しお話が多めだったのは、長く続いているウクライナやイスラエルでの戦争に思いを寄せているからのようで、特に、ベトナム戦争のころに書かれた谷川俊太郎さんの詩に武満徹さんが曲を付けた『死んだ男の残したものは』では、ヴァイオリンで4番まで弾き分けた演奏は印象的でした。

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昨年は予定が重なって参加できなかったのですが、今年は記録係も兼ねて参加。
いつもながら、珍しい作品や有名な作品などを取り混ぜて、素晴らしい演奏を楽しませてもらいました。
啓一郎さんはいつも気さくに解説をしてくれるのですが、今年は例年より少しお話が多めだったのは、長く続いているウクライナやイスラエルでの戦争に思いを寄せているからのようで、特に、ベトナム戦争のころに書かれた谷川俊太郎さんの詩に武満徹さんが曲を付けた『死んだ男の残したものは』では、ヴァイオリンで4番まで弾き分けた演奏は印象的でした。

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