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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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生活者のための総合雑誌『ちゃぶ台13 特集:三十年後』

[2025年01月08日(Wed)]
生活者のための総合雑誌『ちゃぶ台13 特集:三十年後』
(2024年、株式会社ミシマ社)

2501ちゃぶ台13.JPG

雑誌と言いながら年1回とかのペースで出版されている冊子(正式には雑誌に区分することはできないらしい)。

今回の特集は、三十年後ということで、主に常連さんの執筆陣によるエッセイや、周防大島関連記事、小説、漫画、論考などバラエティに富んだ内容。中でも自分の関心領域で、印象に残ったのは、伊藤亜紗さんの「会議研究(4)」。

様々な会議の場に見学に行って、その様子をレポートするというもので、今回の現場は福士事業所の会議。そこでは様々な施設利用者がいて、その「問題」行動にも職員間にさまざまな解釈が成り立つし、実際の対応もまちまち。そこを、調整して統一見解や合意を形成することよりも、雑談のような延々続く会議の中で、なんとなくお互いが共有しあうというスタイルになっているというとても現実的な対応をしているというのがとても面白かった。


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