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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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大地の再生講座に参加してきた241207

[2024年12月11日(Wed)]
ドキュメンタリー映画『杜人 環境再生医 矢野智徳の挑戦』でも取り上げられた矢野智徳さんの提唱する大地の再生講座を、全国各地で開催している大地の再生師を招いて、画家の宏二郎さんのご両親の住む宏樹庵を周辺で行いましたので、参加してきました。

自己紹介で、それぞれの環境や自然に対する思いなどをシェアした後、これまで何回か行っている講座のことを振り返りながら、まずは、庭でそれぞれが風の通り具合などを感じて言葉に出してみて五感を開き、今回は主に竹林の整備を行いました。

何年も放置されていて、斜面の方向によって状況が違うことを確認して、海側のある程度密集しながらも竹が元気な場所では、木の周りに密集している竹を伐採して、切った竹は2メートル弱の長さに切って、枝打ちをし、もと畑だった場所に一か所に負担がかからないように散らかし、

241207大地の再生講座03.JPG

もう一方の斜面は、下にある民家が廃れてしまって水が滞ってしまったためか、竹が密集しすぎて立ち枯れしたものが多くなっていて、枯れた竹を足で倒して踏みつぶし、土地の上にかぶせていきました。

241207大地の再生講座05.JPG

結果、両側が少し開けために風の通りがよくなったのを実感。

途中のお昼はいつものようにおいしい月城丸のお弁当をいただきました。

241207大地の再生講座02.JPG

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