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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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紅玉ブルーベリージャムでブルーベリーの色素の影響力を試す241022

[2024年10月30日(Wed)]
これまでもブルーベリーを使ったジャムはいろいろ作っていて、とにかくその色素の影響力は絶大です。

毎年共同購入しているアップルパイなどの加工品に適した紅玉が手に入ったので、紅玉メインの紅玉ブルーベリージャムを作るに際して、これまで紅玉対ブルーベリー、2:1まではやったことがあるので、今回は、3:1、つまり、ブルーベリーの量の3倍の紅玉を使って作っていることに(ブルーベリーは夏に収穫したものを冷凍しておきました)。

紅玉は半分は皮を除いてすりおろし、半分は皮つきでいちょう切りよりも小さめに切って使いました。そして糖分は、蜂蜜ときび砂糖をあわせて果実全体量の3分の1。それに加えてレモン汁を40ミリリットルくらい。

ブルーベリーの量が少ないので、炊きはじめはこんな感じなのですが、

241022紅玉ブルーベリージャム01.JPG

40分くらい煮込んで完成品は、こんな感じ。

241022紅玉ブルーベリージャム02.JPG

やはりブルーベリーの色素の力はすごいです。見た目はブルーベリージャム。でも、さすがに味は紅玉が強い。

ちなみに、ブルーベリーをミックスするジャムでこれまで作った中での私のいちばんのお気に入りは、甘夏ママレードの原料にブルーベリーをブレンドしたものです(単純にブルーベリーだけのジャムは美味しいです)。

来年共同購入で甘夏が手に入ったら作ろうと思ってます。


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