48『夏の終わりに願うこと』2024横川シネマにて43
『夏の終わりに願うこと』
(監督・脚本:リラ・アビレス、出演:ナイマ・センティエス、モンセラート・マラニョン、マリソル・ガセ、マテオ・ガルシア・エリソンド、テレシタ・サンチェス、95分、2023年、メキシコ・デンマーク・フランス映画)
2024年、映画鑑賞48作品目にして、劇場での鑑賞43作品目。
実家の祖父の下で病気療養中の父親の誕生日パーティを親戚縁者が行うことになり、なかなか父親に会うことができなかった幼い娘は、楽しみにして祖父の家に着くが、身体を休めているという父親にはなかなか会わせてもらえず、そこに集う子どもたちや準備に忙しい大人たちの中に入ることもできずにいる。
やがて、父親に会うことができ、様々な趣向の凝らされたパーティが始まり、パーティの趣旨がわかってくる娘。
大人たちも、それぞれの人間関係で、様々な思いで参加していることが、それとなくちょっとしたシーンの積み重ねで知ることができ、ある家族と親戚縁者の1日に寄り添うような感じになる。

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(監督・脚本:リラ・アビレス、出演:ナイマ・センティエス、モンセラート・マラニョン、マリソル・ガセ、マテオ・ガルシア・エリソンド、テレシタ・サンチェス、95分、2023年、メキシコ・デンマーク・フランス映画)
2024年、映画鑑賞48作品目にして、劇場での鑑賞43作品目。
実家の祖父の下で病気療養中の父親の誕生日パーティを親戚縁者が行うことになり、なかなか父親に会うことができなかった幼い娘は、楽しみにして祖父の家に着くが、身体を休めているという父親にはなかなか会わせてもらえず、そこに集う子どもたちや準備に忙しい大人たちの中に入ることもできずにいる。
やがて、父親に会うことができ、様々な趣向の凝らされたパーティが始まり、パーティの趣旨がわかってくる娘。
大人たちも、それぞれの人間関係で、様々な思いで参加していることが、それとなくちょっとしたシーンの積み重ねで知ることができ、ある家族と親戚縁者の1日に寄り添うような感じになる。
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