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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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甘夏マーマレードづくり

[2024年05月07日(Tue)]
ジャムづくりはいろいろやってきたものの、マーマレードはいまだ未挑戦でした。

この時期、柳井市の平郡島で柑橘類を無農薬で作っている人から共同購入で甘夏を買うので、作ってみることに。

240507鈴木さんちの甘夏.JPG

ネットで軽くレシピを見てみると、ヘタの部分と袋の閉じ口の固い部分以外は果実すべてを使うことと、砂糖は果実全量の半分ということが分かったので、試しに1個(約450グラムでした)ほぼレシピ通りで。

皮は千切りに、果実部分は閉じ口をキッチンバサミで切って、中のタネを出し、果実と皮を分け、果実を覆っている皮も千切りに。

240501甘夏ママレードづくり01.JPG

タネはペクチンを煮出すためにお茶の葉を入れる不織布の袋に入れ、キビ砂糖200グラムくらいとともに一気に全部を鍋に入れて時々様子を見ながら40分くらい煮込んで出来上がり。

240501甘夏ママレードづくり02.JPG

240501甘夏ママレードづくり03.JPG

240501甘夏ママレードづくり04.JPG

皮の苦みはそれほどでもなくて(個人の感想です)、味的には若干甘すぎながらおいしいのですが、果汁がなくなってきたので、皮がまだ柔らかくなりきらない感じで、さらに大きいと思われるのはキビ砂糖を使ったので全体的にどす黒い。

マーマレードはやはりあの明るい透明感があがる要因で、そこが結構大切な感じがするので、本番ではグラニュー糖を使い少なめに、さらにあく抜きと柔らかくするために皮だけ事前に湯がいておくのと、果実の部分だけを追加して、果汁による水分を若干増そうかと考えています。

もう一つ気づきは、甘夏はそのまま食べると酸っぱさが強いのに、ジャムにすると甘みが強い。皮の部分が影響するのでしょうか?砂糖も減らしても大丈夫そう。

と言いながら、翌々日、甘夏マーマレードベースで、スーパーの冷凍4種のベリーミックスを入れたジャムも作ってみました(甘夏800グラム、ベリーミックス500グラム、きび砂糖500グラム)。これはこれで美味しい。


240504甘夏マーマレードベースジャム01.JPG

240504甘夏マーマレードベースジャム02.JPG

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