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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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岩国徴古館郷土史研究会「近世岩国の人々と読書―岩国の事例から書物事情を見る―」230319

[2023年03月25日(Sat)]
岩国徴古館にほど近いサンライフ岩国で毎月開催されている郷土史研究会。

230319郷土史研究会_読書.JPG

今回のテーマは、現在岩国徴古館で開催されている企画展「本を読む−近世岩国の人々と読書−」(4月16日まで)にちなんだもの。

「書籍について資料を基に検討し、江戸時代の岩国における文化的側面を考察する」という課題に対して、どう取り組んだか、いわば、今回の展示に向けた研究物語的なお話しで、調べてみてわからなかったことも含めて、いろいろ課題が見えてきて興味深いお話しでした。

支配者層の勉強のための読書から、吉川家の価値を高めるための歴史書の編纂や書店や出版事情、書籍の普及の仕方、藩や個人の蔵書についてなど、資料が少ないため、今後どういった資料の発見が待たれているかなどについてもわかるもので、そのあと知り合いと一緒に改めて展示を見に行って、にわかに仕込んだ知識を紹介しながら巡ると、面白かったと感謝されました。


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