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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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『夢みる小学校』映画上映会221022・23

[2022年10月14日(Fri)]
2022年10月22日(土)
@10時〜12時半(座談会:「子どもを信じた先に」小学校教諭 貞平理恵さん)
A14時〜16時半(座談会:「あなたのままでいいんだよ」小学校教諭 貞平理恵さん)
B19時〜20時半(上映会のみ)
10月23日(日)
C10時〜12時半(座談会:「子どもの生きる力を応援!」歯科医 脇田雅人さん)
(上映時間90分、座談会45分、映画だけの参加も可)
まちの住民館あかり(岩国市錦見5−17−28)にて
参加費:1000円(高校生以下無料、小学生以下は保護者同伴、小さな会場のため事前予約を)

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最近広島の横川シネマで上映された映画の自主上映会が岩国で開催されます(回によっては座談会付き)。

30年前から宿題なし、テストなし、「先生」なし、で「体験学習」を実践している「きのくに子どもの村学園」のドキュメンタリー映画です。


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永寿園でマステカードづくりWSをしてきた221010

[2022年10月14日(Fri)]
周南市の熊毛インターの近くの山里にある墓地公園 永寿園さんで、子ども食堂的な取り組み「山の中のカレー食堂」を行うことになり(これまで手作りマルシェ的な催しなども開催されているようです)、縁あってマスキングテープカードづくりワークショップをやってもらえないかとのお誘いがあったので、参加してみることに。

食事としてはカレー、そして、魚釣りゲームやピンボールのような遊びがあったり、不用品の交換コーナーがあったり。マステWSは芝生広場的な一角にテントや机、イスを用意してもらって野外での開催。

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一旦人が来だすと、次々とあまりとぎれることなく来客があって、3歳児から高齢者まで幅広い人たちに体験してもらいました。

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集中してカードづくりに取り組んでいる人を見るのはそれだけで楽しいです。大体は、夢中になって無表情っぽくなってしまうのですが、今回は4歳ぐらいの女の子が、時々本当にうれしそうな表情をしながらやっていたのが印象に残りました。

他の地域で子ども食堂に携わっている人がお手伝いに来たりしていて、自分でも体験してこのWSにとても関心を持ってくれたようでうれしかったですし、いろいろお話も伺えて参考になりました。

あらためて思うのですが、普通のWSでは技術と経験を持っている人が、ある程度の手順に沿ってコツを教えたりしながら指導していくわけですが、このWSは、それぞれ勝手に取り組んでもらえればいいので、たまに助言をすることはあっても特に指導することはなく、余裕をもって見ることができるし、体験する側も自分のペースで集中度合いを変えたりできるので、おしゃべりがしやすいといういい面があります。

何気ない日常会話から、日ごろ思っていることについて語り合うことになったり、大げさに言うと、お互いにとっての癒しの場的な面を持つことになったりするのです。

マスキングテープをある程度の数持っていさえすれば、こういうイメージを実現したいとか、いい作品を作りたいとか、内面的なストレスのあるなしは個人差があるにしても、参加する人がそれぞれあまりストレスを持つことなく、かわいいマスキングテープを眺めながら楽しい時を過ごすことができます。

マスキングテープの数をそろえるのが大変なのですけど、例えば、地域の人に声をかけて、家で死蔵しているマスキングテープを提供してもらうということなどを考えてもいいのでは、みたいな話にもなったりしたりしました。


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