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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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『低空飛行ーこの国のかたちへ』

[2022年08月02日(Tue)]
『低空飛行−この国のかたちへ』
(原研哉著、2022年、岩波書店)

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世界を旅し、様々な活躍をするデザイナーである著者が、2019年から「低空飛行−High Resolution Tour」というウェブサイトを立ち上げ、月1回のペースで紹介したい日本の場所や施設を、60秒の映像と、文・写真で発信しているうちに、もともと足元にあった風土や伝統を見過ごしてきた戦後の工業化への義憤が、そのままありながらも、不思議とやわらぎ、新しい価値の創造が始まりつつある動きを感じつつ、一つの形に結実させたという印象の本(ウェブページも見ごたえがあって面白いです)。

移動自体を楽しむこれからの旅の在り方や、旅の途中に立ち寄る場所としてのホテルについて、世界や日本での実例を紹介しながら、日本らしいラグジュアリティについての考察をしていくなど、これからの観光にとどまらずこれからの日本について、いろいろ考えさせてくれる。

移動に関しての提案の中で、海上自衛隊の救難飛行艇US-2の短い距離で海上を離発着できるため、新たに空港を作る必要がないという特性を生かして、低空で日本の特徴的な地形を低空で間近に見ながらの航路を作るというアイデアは、US-2が唯一配備されている岩国基地がある岩国に住むものとしても特に興味を魅かれました。

瀬戸内海のフェリーをホテルに改装して、瀬戸内海を巡りながら仕事や遊びを同時に楽しむ構想というのも面白い。

また、岡山出身で、瀬戸内国際芸術祭にもかかわっている著者が、「瀬戸内海デザイン会議」を立ち上げて今後活動していくことも考えているらしく、瀬戸内海にずっと住みながら、瀬戸内海の魅力を感じる人が増えつつあることを実感している私としても、注目していきたい。


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