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1094_いつの間にか丸オクラもでき始めました春の宏二郎展でのお話し会のまとめ集をつくりました220701
今年(2022年)の春「自然の聲 二章」をテーマに開催された宏二郎展の2日目(4月17日)に特別企画として行われたお話し会「自然の聲を聴く」。
事前に、文字起こしをして、できれば冊子の形にしたいと主催者の宏二郎さんにお願いして録音させてもらい、宏二郎さんや大下さんとやり取りをさせてもらって、何とか形にすることができました。 2001年に東京藝術大学美術部絵画科を卒業し、2018年に東京から岩国市へ拠点を移し、地元で春秋に個展を開催している宏二郎さんと、平生町で、自然農で主にお米を作りながら、12年前に森の中で子どもたちが育ちあう場としての幼稚園にあたる「おうちえん」を、そして6年前から、その小学校の部としてオールタナティブ・スクール「地球子舎(てらこや)」を主宰している大下さんによる鼎談。 子育てや絵画制作、子どもたちとの学びあいの中から日頃感じていることについて、お互いの言葉を拾いあって、人と自然のかかわり、循環、自由、自律、わがまま、素直に自分の聲に従うことなどなど、丁寧に循環していくように進んでいくお話を、若干端折ったり、後半の質問部分はまとめたりしながらも、できるだけそのままの形で残すようにまとめてみました。 宏二郎さんの絵に感銘を受けている人や、大下さんの活動に共感している人に限らず、大人も子どもも、忙しさにかまけている中にあって、忘れかけていることを思い起こさせてくれるようなお話です。 A4判20ページとちょっとボリュームがありますが、読み応えのある冊子になっていると思いますので、是非お手に取っていただければ。 今時ですが、データでの配信とかではなく、手に取って読んでいただけるように簡易印刷の冊子の形でにして、さらに話しをした宏二郎さんや大下さんに著作権料が入るように、1冊150円で、主に宏二郎さんと私からご購入してもらえる形にしています。 ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村
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