1087_里山ひよじ村_水源水路の泥上げなど220626
有志で協力しあって、有機無農薬で主に稲作を行っている「里山ひよじ村」での個人的な作業記録。
今年は冬から雨量が少なく、メインの2枚の田んぼに水がなかなか来ない状況で、下のほうは井戸水を供給し続けて何とか水位を保っていて、上のほうは先日の雨で田植えはできたものの、水の供給がままならない状態なので、あらためて水源の水路を整備することに。
上の段の田んぼの様子。水が少なめ。
山からの水をコンクリートの桝で受け、田んぼに流れていくように溝をつくってあり、山からの湧水が頼りなのですが、その湧水が少ない。
ということで、少し前に山からの湧水を導く水路の溝にたまった泥を土手に上げてくれていたので、まずは、その泥を溝から遠ざけ、そこに木切れや刈った草をかぶせていきました。
そうすると、次に泥をあげても土手が崩れにくくなるらしいのです。
そのうえで、あらためて水路の泥を土手に上げていきました(写真ではわかりにくいものの、一応)。
木陰とは言え、このところの暑さでへばります。

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今年は冬から雨量が少なく、メインの2枚の田んぼに水がなかなか来ない状況で、下のほうは井戸水を供給し続けて何とか水位を保っていて、上のほうは先日の雨で田植えはできたものの、水の供給がままならない状態なので、あらためて水源の水路を整備することに。
上の段の田んぼの様子。水が少なめ。
山からの水をコンクリートの桝で受け、田んぼに流れていくように溝をつくってあり、山からの湧水が頼りなのですが、その湧水が少ない。
ということで、少し前に山からの湧水を導く水路の溝にたまった泥を土手に上げてくれていたので、まずは、その泥を溝から遠ざけ、そこに木切れや刈った草をかぶせていきました。
そうすると、次に泥をあげても土手が崩れにくくなるらしいのです。
そのうえで、あらためて水路の泥を土手に上げていきました(写真ではわかりにくいものの、一応)。
木陰とは言え、このところの暑さでへばります。

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