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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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1087_里山ひよじ村_水源水路の泥上げなど220626

[2022年07月01日(Fri)]
有志で協力しあって、有機無農薬で主に稲作を行っている「里山ひよじ村」での個人的な作業記録。

今年は冬から雨量が少なく、メインの2枚の田んぼに水がなかなか来ない状況で、下のほうは井戸水を供給し続けて何とか水位を保っていて、上のほうは先日の雨で田植えはできたものの、水の供給がままならない状態なので、あらためて水源の水路を整備することに。

上の段の田んぼの様子。水が少なめ。

220626ひよじ村05.JPG

220626ひよじ村01.JPG

山からの水をコンクリートの桝で受け、田んぼに流れていくように溝をつくってあり、山からの湧水が頼りなのですが、その湧水が少ない。

ということで、少し前に山からの湧水を導く水路の溝にたまった泥を土手に上げてくれていたので、まずは、その泥を溝から遠ざけ、そこに木切れや刈った草をかぶせていきました。
そうすると、次に泥をあげても土手が崩れにくくなるらしいのです。

そのうえで、あらためて水路の泥を土手に上げていきました(写真ではわかりにくいものの、一応)。

220626ひよじ村02.JPG

220626ひよじ村03.JPG

220626ひよじ村04.JPG

木陰とは言え、このところの暑さでへばります。


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