1059_遅植え小葱(こネギ)の発見
昨年の春に大きめの育苗ポットにタネ蒔きをして、そのまま8か月くらい時々水やりをして育苗ポットの中で細々と生きながらえさせていた(ほぼほったらかし)小葱を空いたはたけに植えて、そのままさらにほったらかしにしていたものを、南瓜(カボチャ)や西瓜(スイカ)ばたけを作っているときに再発見。
草を取ると、こんな感じで、今年の春に植えたのか?という小ささ。タネ蒔きをして1年以上経過しているとは思えない感じです(1株だけ小さ目ながら葱坊主ができています)。
植物の不思議というものを感じる瞬間です。季節によって成長の具合がある程度決まるものもありますが、葱のように通年育つような作物は、状況によって、小さいまま何とか生き延びたりするんですよね。
この場所は、南瓜のつるが伸びてきたら、南瓜に明け渡す予定なので、ぎりぎまで様子を見て、ほかに移植するかどうするかまた考えようと思っています。
寒い冬を過ごしたのに、小さいままだったので、このまま葱坊主が出来ずに成長するかもしれません。

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草を取ると、こんな感じで、今年の春に植えたのか?という小ささ。タネ蒔きをして1年以上経過しているとは思えない感じです(1株だけ小さ目ながら葱坊主ができています)。
植物の不思議というものを感じる瞬間です。季節によって成長の具合がある程度決まるものもありますが、葱のように通年育つような作物は、状況によって、小さいまま何とか生き延びたりするんですよね。
この場所は、南瓜のつるが伸びてきたら、南瓜に明け渡す予定なので、ぎりぎまで様子を見て、ほかに移植するかどうするかまた考えようと思っています。
寒い冬を過ごしたのに、小さいままだったので、このまま葱坊主が出来ずに成長するかもしれません。

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