1048_里山ひよじ村で畔(あぜ)づくり220501
有機無農薬で、稲作を主に、共同作業で行っている「里山ひよじ村」での作業メモ。
5月1日に午前中に行ったのは、水路にたまった泥を鍬(くわ)で草の生えている部分はほぐして、鋤簾(じょれん)を使ってひたすら上げての畔(あぜ)づくり。水路の確保と、田んぼの水面確保が目的。
水田では水面が下がらないように、周りを少し高くしています。最近では波板上のものを打ち込んだり、コンクリートで固めたりしていますが、メインテナンスの楽さはあるものの、状況に応じた変更ができないのが難点。
とはいっても、水を通さない泥で土手を作っていっているので、大雨で崩れるところがあったり、モグラが穴をあけてしまったりと、面倒な面もあります。
この冬は雨量が少なかったのもあるのか、山から引いている水の量が少ないみたいで心配。
おまけの写真。休憩時間に足元を見ると、かわいらしい白い菫(スミレ)。色のバリエーションが多い菫はどの色もいいけど、白いのもいいですね。
メインの田んぼの周りの斜面にはブルーベリーが植えてあって、ちょうど花盛りでした。
帰りに、苗床の様子をちょっとだけ見てみると、しっかり芽がでてきていました。
6月初旬の田植えまでに、参加できる人で田んぼの準備をしていきます。

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5月1日に午前中に行ったのは、水路にたまった泥を鍬(くわ)で草の生えている部分はほぐして、鋤簾(じょれん)を使ってひたすら上げての畔(あぜ)づくり。水路の確保と、田んぼの水面確保が目的。
水田では水面が下がらないように、周りを少し高くしています。最近では波板上のものを打ち込んだり、コンクリートで固めたりしていますが、メインテナンスの楽さはあるものの、状況に応じた変更ができないのが難点。
とはいっても、水を通さない泥で土手を作っていっているので、大雨で崩れるところがあったり、モグラが穴をあけてしまったりと、面倒な面もあります。
この冬は雨量が少なかったのもあるのか、山から引いている水の量が少ないみたいで心配。
おまけの写真。休憩時間に足元を見ると、かわいらしい白い菫(スミレ)。色のバリエーションが多い菫はどの色もいいけど、白いのもいいですね。
メインの田んぼの周りの斜面にはブルーベリーが植えてあって、ちょうど花盛りでした。
帰りに、苗床の様子をちょっとだけ見てみると、しっかり芽がでてきていました。
6月初旬の田植えまでに、参加できる人で田んぼの準備をしていきます。

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