1044_はたけの花たち22_ロマネスコの花
はたけの花たちシリーズ、芽キャベツの花に続いてはロマネスコの花。
こちらも花自体としては、菜の花系のありがちな花で特に珍しくはありません。
しかし、昨年秋から初めて育ててみているロマネスコは、どんな感じで花になるのか観察しようと1株だけ収穫せずに置いておきました。
2月23日の時点でこんな感じ。いわゆる、スーパーなどで最近は売ってたりする状態です。
3月19日になると、可食部が大きく広がって、さらに周りのとんがり防止状態のものが離れつつ伸びてきてきました。
そして、先端部分が少し変化してきているのがわかります。
3月27日になると、周りが伸びてる来るとともに、紫色に変色してきました。
ブロッコリーは最初から花芽ができているので、似たようなカリフラワーに近いロマネスコも、何やら形がよくわらないけど、可食部分がそのまま花芽なのだと思っていたら、途中で花芽に変化していくようです。
ちょうど、変化しているものと変化していないものが共存している部分がありましたので撮ってみました。
そして、どんどん伸びながら花芽ができてきて、全体としてわちゃわちゃした感じになるのです。
さらに伸びて、4月下旬に花が咲き始め、4月25日には花盛り。
真ん中の部分を見ると、伸びずにそのままの感じで、だんだん茶色く変色してきていますので主に周りが花芽になり、全部が花芽になるわけではないようです。
この、いきなり花芽にならずに、変化して花芽になるというのは何か理由があるのでしょうね。気になるところです。ただ、カリフラワーもロマネスコも、味的にあまり興味をそそられないのでもうあまり作ることはないかもしれません。
ちなみに、ブロッコリーとは違って脇芽が出ないロマネスコ(育てたことのないカリフラワーもそうらしい)。それでも、しばらく置いていたら脇芽がでるかもと、収穫後の株も1株だけ置いてしばらく(1か月以上)放置していましたが、まったく出る気配さえありませんでした。1度収穫したら終わりというのも、葉っぱが結構広がって場所をとる割に、ちょっとトホホな感じです。
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こちらも花自体としては、菜の花系のありがちな花で特に珍しくはありません。
しかし、昨年秋から初めて育ててみているロマネスコは、どんな感じで花になるのか観察しようと1株だけ収穫せずに置いておきました。
2月23日の時点でこんな感じ。いわゆる、スーパーなどで最近は売ってたりする状態です。
3月19日になると、可食部が大きく広がって、さらに周りのとんがり防止状態のものが離れつつ伸びてきてきました。
そして、先端部分が少し変化してきているのがわかります。
3月27日になると、周りが伸びてる来るとともに、紫色に変色してきました。
ブロッコリーは最初から花芽ができているので、似たようなカリフラワーに近いロマネスコも、何やら形がよくわらないけど、可食部分がそのまま花芽なのだと思っていたら、途中で花芽に変化していくようです。
ちょうど、変化しているものと変化していないものが共存している部分がありましたので撮ってみました。
そして、どんどん伸びながら花芽ができてきて、全体としてわちゃわちゃした感じになるのです。
さらに伸びて、4月下旬に花が咲き始め、4月25日には花盛り。
真ん中の部分を見ると、伸びずにそのままの感じで、だんだん茶色く変色してきていますので主に周りが花芽になり、全部が花芽になるわけではないようです。
この、いきなり花芽にならずに、変化して花芽になるというのは何か理由があるのでしょうね。気になるところです。ただ、カリフラワーもロマネスコも、味的にあまり興味をそそられないのでもうあまり作ることはないかもしれません。
ちなみに、ブロッコリーとは違って脇芽が出ないロマネスコ(育てたことのないカリフラワーもそうらしい)。それでも、しばらく置いていたら脇芽がでるかもと、収穫後の株も1株だけ置いてしばらく(1か月以上)放置していましたが、まったく出る気配さえありませんでした。1度収穫したら終わりというのも、葉っぱが結構広がって場所をとる割に、ちょっとトホホな感じです。
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