1021_野蒜(ノビル)の酢味噌和えを食べてみた220306
昨年の晩春に薹(とう)が立って零余子(むかご)のようなものができている野蒜がはたけに散在していたので、集めて小さな野蒜ばたけを作りました。
ときどき、草取りをしながら様子を見ていたら、芽が出てきて育ち、だんだん分蘖(ぶんけつ)して増えてきました。このままほおっておいたら、また薹が立って食べられなくなってしまうので、食べてみることにしました。
まずは草取り。
それほど草は生えていないので、そんなに手間はかかりません。
そして、ひと塊掘ってみると、結構土の中は大きくなっています。
洗って根の部分は切り取り、軽く熱湯で湯がいて、定番の酢味噌和えに。蛸(タコ)とか浅蜊(アサリ)とかあれば最高なのでしょうが、まずは野蒜だけの味を楽しみました。
というのも、何かの料理で食べたことがあるかもしれないのですが、ちゃんと自覚して野蒜を食べるのは初めてなのです。
ぬたにつかう分葱(わけぎ)よりもくせがすくない感じでおいしい。
春を感じる味わいです。
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ときどき、草取りをしながら様子を見ていたら、芽が出てきて育ち、だんだん分蘖(ぶんけつ)して増えてきました。このままほおっておいたら、また薹が立って食べられなくなってしまうので、食べてみることにしました。
まずは草取り。
それほど草は生えていないので、そんなに手間はかかりません。
そして、ひと塊掘ってみると、結構土の中は大きくなっています。
洗って根の部分は切り取り、軽く熱湯で湯がいて、定番の酢味噌和えに。蛸(タコ)とか浅蜊(アサリ)とかあれば最高なのでしょうが、まずは野蒜だけの味を楽しみました。
というのも、何かの料理で食べたことがあるかもしれないのですが、ちゃんと自覚して野蒜を食べるのは初めてなのです。
ぬたにつかう分葱(わけぎ)よりもくせがすくない感じでおいしい。
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