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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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1021_野蒜(ノビル)の酢味噌和えを食べてみた220306

[2022年03月08日(Tue)]
昨年の晩春に薹(とう)が立って零余子(むかご)のようなものができている野蒜がはたけに散在していたので、集めて小さな野蒜ばたけを作りました。

ときどき、草取りをしながら様子を見ていたら、芽が出てきて育ち、だんだん分蘖(ぶんけつ)して増えてきました。このままほおっておいたら、また薹が立って食べられなくなってしまうので、食べてみることにしました。

220306野蒜01.JPG

まずは草取り。

220306野蒜04.JPG

それほど草は生えていないので、そんなに手間はかかりません。

220306野蒜05.JPG

そして、ひと塊掘ってみると、結構土の中は大きくなっています。

220306野蒜06.JPG

洗って根の部分は切り取り、軽く熱湯で湯がいて、定番の酢味噌和えに。蛸(タコ)とか浅蜊(アサリ)とかあれば最高なのでしょうが、まずは野蒜だけの味を楽しみました。

220306野蒜07.JPG

というのも、何かの料理で食べたことがあるかもしれないのですが、ちゃんと自覚して野蒜を食べるのは初めてなのです。

ぬたにつかう分葱(わけぎ)よりもくせがすくない感じでおいしい。

春を感じる味わいです。

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