1009_寒さと紫の色素の関係
これまでも部分的に書いていますが、寒くなると紫色が強くなる野菜というのが結構あります。
目立つのは苣(チシャ)寒さでみるみる紫色が濃くなります。
この時期の葱(ネギ)の根本には、紫色の部分ができたりします。
また、この時期の小松菜の根元の芯のところに出てくる新芽も紫色だったりします。
ブロッコリーの花芽も、スーパーに売られているような緑色ではなくて、紫かかった色になってきます。
紫色の色素というと、紫外線の害を防ぐという役割があるといわれていますが、寒さのストレス(寒さのストレスがどれほどなのかよくわかりませんけど)を和らげる何らかの役割もあるのではないかという気がして、いろいろ考えてしまいます。
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目立つのは苣(チシャ)寒さでみるみる紫色が濃くなります。
この時期の葱(ネギ)の根本には、紫色の部分ができたりします。
また、この時期の小松菜の根元の芯のところに出てくる新芽も紫色だったりします。
ブロッコリーの花芽も、スーパーに売られているような緑色ではなくて、紫かかった色になってきます。
紫色の色素というと、紫外線の害を防ぐという役割があるといわれていますが、寒さのストレス(寒さのストレスがどれほどなのかよくわかりませんけど)を和らげる何らかの役割もあるのではないかという気がして、いろいろ考えてしまいます。
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