「手前みそ」という言葉を実感する
2020年10月末から週一回1時間ペースで配信されている「生命ラジオ」で、1月にみんなで味噌を作ろうということになって、同時に音声のみを頼りに(事前に準備しないといけないことなどについては文書で共有済み)それぞれが作った味噌を、予定の6か月が経過したので、同時開封するという放送がありました。
私は、リアルタイムでは参加できなかったのですが、10日後くらいに音声のアーカイブを聞いて参考にしながらも、ネットなどで調べたことも加味して(麹多め、塩少なめ)、味噌を仕込みました。
開封も、音声のアーカイブを聞いた後に行ったので、みんなと同時ではなかったのですが、取り出して味見してみました。
う、うまい。
(実は、小心者の私は、様子がわかるようにと、わざわざ甕(かめ)を買うのが面倒だったので、シール付きビニール袋に入れて仕込み、時々様子を見て、白いカビが生えてきたら取り除いて、食品用アルコールを少し吹き付けたりしてたし、3か月経過した時点で試食してみたりしました(十分おいしかった))。
これが「手前みそ」というやつですね。
今回の味噌づくりの助言者の三浦さんは、「味噌は、どう作ってもおいしい」というような意味のことを言っていて、麹が作り出すうまみは、よほど大きな間違えをしない限り、個体差を通り越して包み込むものがあるのだとは思います。
しかし、はじめて味噌を作ってみて、どうしても身びいきになってしまう「手前みそ」という言葉を実感してしまったのでした。
にほんブログ村
にほんブログ村
私は、リアルタイムでは参加できなかったのですが、10日後くらいに音声のアーカイブを聞いて参考にしながらも、ネットなどで調べたことも加味して(麹多め、塩少なめ)、味噌を仕込みました。
開封も、音声のアーカイブを聞いた後に行ったので、みんなと同時ではなかったのですが、取り出して味見してみました。
う、うまい。
(実は、小心者の私は、様子がわかるようにと、わざわざ甕(かめ)を買うのが面倒だったので、シール付きビニール袋に入れて仕込み、時々様子を見て、白いカビが生えてきたら取り除いて、食品用アルコールを少し吹き付けたりしてたし、3か月経過した時点で試食してみたりしました(十分おいしかった))。
これが「手前みそ」というやつですね。
今回の味噌づくりの助言者の三浦さんは、「味噌は、どう作ってもおいしい」というような意味のことを言っていて、麹が作り出すうまみは、よほど大きな間違えをしない限り、個体差を通り越して包み込むものがあるのだとは思います。
しかし、はじめて味噌を作ってみて、どうしても身びいきになってしまう「手前みそ」という言葉を実感してしまったのでした。
にほんブログ村
にほんブログ村