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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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98『僕は猟師になった』2020横川シネマにて39

[2020年10月08日(Thu)]
『僕は猟師になった』
(監督:川原愛子、出演:千松信也、99分、2020年、日本ドキュメンタリー映画)

2010僕は漁師になった.JPG

2020年、映画鑑賞98作品目にして、劇場での鑑賞39作品目。

NHKで放送され反響を呼んだ「ノーナレ けもの道 京都いのちの森」に約300日の追加取材をして映画版として完成させた作品。

主人公の一家は、山奥に住んでいるわけではなく、京都のまちと山の境界で、少し歩けばバス停があるような場所に住んでいて、主人公は、週のうち3日は運送会社が働きつつ、11月中旬から3月中旬にかけての4か月は、昔からあるくくりわな猟や無双網猟で、猪(イノシシ)や鹿(シカ)、雀(スズメ)を自分たちの食べる分だけ捕るという暮らしをしている。

はっきり言って格好いい。

主人公は、大学を卒業して就職したり、世界の紛争地域で働いたりしたのち、現在の暮らしに落ち着いたようですが、もともと動物が好きで、自分が食べる肉に、ちゃんと自分で向き合って一から手に入れたいと思って猟師になったとのこと。

けもの道を歩き、自然の変化やけものたちの足跡や痕跡を体感して、どこにどういうふうにわなをしかけたらいいかを試行錯誤しながら考え、捕まった獲物を木の枝で気絶させてナイフで一気に命を絶ち、引きずって家に持ち帰り、仲間たちや子どもたちとさばいて食べる。

その様子が丹念に描かれている中に、猪や鹿は近年人里に出てきて農作物を荒らす害獣として問題化しているため、猟師から1頭幾らで買い取って焼却処分する施設や、ITを活用して遠隔操作で入り口を閉めることができる檻罠が、特にコメントもなくちょっとだけ紹介されていて、その違和感が際立つ。

こういう、まちと山の境界にいる人たちが、昔はもっといてバランスが保たれていたのだろうなあと思わせる。

私は、田舎に住んでいるので、時々知り合いから猪肉をもらったりするのですが、とてもおいしくて好きなので、無性に食べたくなった。


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