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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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『超高齢社会の介護は面白い! 介護職と住民でつくる地域共生のまち』

[2020年07月13日(Mon)]
『超高齢社会の介護は面白い! 介護職と住民でつくる地域共生のまち』
(羽田冨美江著、2019年、ブリコラージュ)

2002超高齢社会の介護はおもしろい!.JPG

この2月下旬に福山市の鞆の浦と仙酔島に古い友人たちと一泊旅行をして句会をしたことを以前書きました。

その時に、友人の一人が、鞆の浦で地域と一緒になって介護施設をやっているところがあるので見てみたいと言っていたので、観光のついでに外から様子だけ見させてもらいました。その施設などについて書かれた本がお土産屋さんに置いてあったので買っておいたのですが、ようやく読むことができました。

著者は、まちなかにある築300年の商家を、その雰囲気を活かしながらも介護施設としての機能を持たせて改装し、2004年からデイサービス・グループホーム・小規模多機能型居宅介護を行う「鞆の浦・さくらホーム」として立ち上げ、地域の人と協力しながら、現在では複数の小規模多機能型居宅介護事業所や障がいを持つ子どもの放課後等デイサービスや重度心身障がい児の多機能型事業所をなど複数の事業所を展開しています。

自らは病院で理学療法士として事故や病気で体が不自由になった人のリハビリテーションに取り組みながら、義父の介護お経験を通して、自分が住んでいる地域に居場所が必要であるとの思いを持つようになり、偶然が重なって、自ら介護事業所を立ち上げることになったとき、「介護が必要になっても、その人らしい暮らしが続けられる町」を目指して、介護施設を拠点として“まちづくり”をしていきたいと思ったそうです。

「理想はそうだけど、現実はなかなかね」とあきらめてしまう話は身近にあるのですが、難問に行き当たりながらも、着実に理想を実現していく姿が具体例と共に書かれています。

徘徊をしてしまう認知症の始まった独居老人の行動を調べてみると、あるきっかけで亡くなった母親を探すために出歩くことがわかり、近所の人はが見守りながら「お母さんは家にいるかも」などと声をかけたりすることによって落ち着いて、訪問介護を受けながら在宅のまま暮らすことができるようになった話などが印象に残りました。

昨年12月に、『ソーシャルワーカー −「身近」を革命する人たち』という新書を読んで感想を書いたのですが、それを地でいっている話で、解決に向けて参考になる回答例というものはすでにいろいろあるのだとということが改めてわかります。


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