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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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6『ジョジョ・ラビット』2020サロンシネマにて5

[2020年01月22日(Wed)]
『ジョジョ・ラビット』
(監督:タイカ・ワイティティ、出演:ローマン・グリフィン・デイビス、トーマシン・マッケンジー、タイカ・ワイティティ、レベル・ウィルソン、スティーブン・マーチャント、アルフィー・アレン、サム・ロックウェル、スカーレット・ヨハンソン、109分、2019年、アメリカ映画)

1912ジョジョ・ラビット.JPG

第二次世界大戦の末期、ドイツの10歳の少年が主人公。友だちがあまりいなくて、ひ弱だけど、妄想でつくりあげたヒトラーが友人で、ナチスの少年養成機関であるヒトラー・ユーゲントで訓練キャンプに参加したりする熱心なナチス信奉者。

父親は戦争に行って行方不明。優しい母親は、あえて直接的には子どもにナチス批判をしないものの、ひそかに壁の奥の部屋にユダヤ人の少女をかくまっている。

やがて、少年は少女の存在に気付き、少しずつ交流していくうちに偏見に気付いていく。

監督が自ら演じるおちゃめな妄想上のヒトラーをはじめ、全体的にユーモラスに描かれながらも、切迫した状況の中に光る大切な優しさなどが描かれていてなかなか素敵な作品です。


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