棚田カフェで哲学カフェ190914 その2
楽しくお腹いっぱいになったところで、棚田のある井仁地区へ。加計バスストップから車で約15分登った奥にある小さな集落です。
元小学校のグラウンドが共同の駐車場になっていて、そこから少し歩くとかわいらしい目的の棚田カフェ イニミニマニモが。
中の大きな窓からは、棚田が見渡せます。翌日は、そこもコースに入っている安芸太田町挙げてのマラソン大会が開かれるということで、一部の田んぼは刈らずに残してあるようでした。
今回の哲学カフェのテーマは、「価値があるってどういうこと?」。モノの価値、コトの価値、希少価値、価値についてそれぞれが思ったり考えたりしていることなどについて、じっくり語り合いました。私は、いつものように、あらかじめ自分の思っていることをまとめてメモに書きとめておいたのですが、みんなの話を聞きながら、自分でも思いもよらぬ意見を言ってしまったりして、ちょっと未整理で伝わっていなかったかな、と若干反省。
でも、楽しい体験でした。今回は、本当に朝から晩までの行事になって、たまたま行き帰りが一緒になった参加者とバスの中でおしゃべりしたり、本当に小旅行的な面白さがありました。
哲学カフェに関心を持っている中国新聞の記者の人も、取材に来ていて、記事になるかもしれないとことでした。
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元小学校のグラウンドが共同の駐車場になっていて、そこから少し歩くとかわいらしい目的の棚田カフェ イニミニマニモが。
中の大きな窓からは、棚田が見渡せます。翌日は、そこもコースに入っている安芸太田町挙げてのマラソン大会が開かれるということで、一部の田んぼは刈らずに残してあるようでした。
今回の哲学カフェのテーマは、「価値があるってどういうこと?」。モノの価値、コトの価値、希少価値、価値についてそれぞれが思ったり考えたりしていることなどについて、じっくり語り合いました。私は、いつものように、あらかじめ自分の思っていることをまとめてメモに書きとめておいたのですが、みんなの話を聞きながら、自分でも思いもよらぬ意見を言ってしまったりして、ちょっと未整理で伝わっていなかったかな、と若干反省。
でも、楽しい体験でした。今回は、本当に朝から晩までの行事になって、たまたま行き帰りが一緒になった参加者とバスの中でおしゃべりしたり、本当に小旅行的な面白さがありました。
哲学カフェに関心を持っている中国新聞の記者の人も、取材に来ていて、記事になるかもしれないとことでした。
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