『フェルメールとスピノザ <永遠>の公式』についての勉強再開か?
かれこれ6年前、知り合いから『フェルメールとスピノザ <永遠>の公式』という本がテレビで紹介され、面白かったので、読書会のようなものをやって欲しいと頼まれたものの、フェルメールさんもスピノザさんもそれほど知らなかったため、とりあえずは参考書籍を買ったりフェルメールの展示が江戸であれば観にいったりしたのですが、スピノザさんの代表作である『幾何学的秩序に従って論証された エチカ』(上記の本はこの本とのかかわりを外せないと考えられます)がとにかくわかりにくく、しばらくうやむやになっていました(ほったらかしすぎ!? フェルメールさんに関するちょっとしたお話し会だけしました)。
最近になって、江戸の上野の森美術館で、フェルメールさんの現存する35作品のうち9作品が展示される「フェルメール展」が開催されるというので、今月末に行くことにしていたら、たまたまNHKのEテレの100分de名著の12月で取り上げる図書が『エチカ』であることを知って、これは、あらためて、ちゃんと勉強しなさい、ということだな、と思い、また勉強し直さなきゃと思っているところです。
人に伝えるような形にできるかどうか、今のところはわかりませんけど、とりあえず、この12月は、「フェルメールとスピノザ」月間ということになりそうです。

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最近になって、江戸の上野の森美術館で、フェルメールさんの現存する35作品のうち9作品が展示される「フェルメール展」が開催されるというので、今月末に行くことにしていたら、たまたまNHKのEテレの100分de名著の12月で取り上げる図書が『エチカ』であることを知って、これは、あらためて、ちゃんと勉強しなさい、ということだな、と思い、また勉強し直さなきゃと思っているところです。
人に伝えるような形にできるかどうか、今のところはわかりませんけど、とりあえず、この12月は、「フェルメールとスピノザ」月間ということになりそうです。

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