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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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1『人生はシネマティック!』2018サロンシネマにて1

[2018年01月08日(Mon)]
『人生はシネマティック!』
(監督:ロネ・シェルフィグ、出演:ジェマ・アータートン、サム・クラフリン、ビル・ナイ、117分、2016年、イギリス映画、原題:Their Finest)

1801人生はシネマティック.JPG

2018年映画鑑賞1作品目にして、劇場での鑑賞1作品目。

昨年は1年でレンタルなどを含めで138作品、そのうち劇場で鑑賞したのが98作品と、自分史上最もたくさん映画を観たので、連番を振りました。多分今年はそこまで見ることはないでしょうけど、一応連番を振ってみようかと思います(去年と区別するために2018を真ん中に挟む形で)。

第二次世界大戦中のイギリスで、たまたま、情報省映画局で戦意高揚のためのプロパガンダ映画の脚本を書くことになった主人公の女性の物語。戦況が悪化する中、情報省や俳優のさまざまな思惑に翻弄されながらも、映画の完成に向かっていく。チラシのうたい文句などを見て、何となく勝手に、三谷幸喜監督の『ラヂオの時間』のようなドタバタ喜劇ではないかと想像してしまっていたのですが、そういう要素も若干ありながら、よりシリアスな作品なのでした。

前半部分で、ここは理解できていないのではないかという文化的な違和感を感じた場面(情報省の女性職員の立ち位置とか)が何回かあったのですが、それがよくわからないまま、後半に突入すると、あまり気にならなくなりました。

女性の強さというのもテーマにあったのかな。嫌いな映画じゃないです。

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