『Nのために』
『Nのために』(湊かなえ著、双葉文庫、2014年、原作は東京創元社の雑誌《ミステリーズ!》に2009年に連載)
知り合いが読んでたので、読み終わってから貸してもらいました。
今、テレビドラマにもなっているようです。
高層高級マンションに住むある夫婦の変死体現場に居合わせた20代の4人の男女。
なぜ居合わせたのか?何が起こったのか?
それぞれの想いが、徐々に解き起こしてていく過去と出会い。
そして、ちょっとした思い違いも含めてそれぞれが想いを抱えながら向かっていった高層マンションに待っていたのは?
読後感は、若干スッキリしないものの、読ませる作品でした。
でも、何なんだろう。うまく説明できないけど、人には暗い部分とか、どうしようもないこととかたくさんあるけど、それをどう表現するかという意味では、私にとっては苦手な作品です。
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知り合いが読んでたので、読み終わってから貸してもらいました。
今、テレビドラマにもなっているようです。
高層高級マンションに住むある夫婦の変死体現場に居合わせた20代の4人の男女。
なぜ居合わせたのか?何が起こったのか?
それぞれの想いが、徐々に解き起こしてていく過去と出会い。
そして、ちょっとした思い違いも含めてそれぞれが想いを抱えながら向かっていった高層マンションに待っていたのは?
読後感は、若干スッキリしないものの、読ませる作品でした。
でも、何なんだろう。うまく説明できないけど、人には暗い部分とか、どうしようもないこととかたくさんあるけど、それをどう表現するかという意味では、私にとっては苦手な作品です。
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