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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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大学の思い出

[2014年07月12日(Sat)]
先週末、旧友と遊んだとき、時間があったので、かつて通った大学へ久々(卒業ぶりではない)に行ってみました。

早朝で、近所の高齢者の散策コースになっていて、建物が増えていたり、木々が大きくなっていたりと変わった点も多かったものの、私が学生だった四半世紀以上も前のままの部分もあり、その頃の思い出の断片が、その頃の感情や肌触りとともに蘇ってきて、少し胸に迫るものがありました。

リアルなものに接することによって、思い起こすリアルな体験。

私が学生の頃には、一部の学生しかワープロさえ持っていなくて、私はテレビさえ持っていませんでした。パソコンも研究室に入ったばかり。

だんだん、視覚がメインで聴覚、指の感覚が少し伴うヴァーチャルな体験が増えてくる中で、コンピュータや携帯の画面に触って、人は思い出に浸るようになるのでしょうか?

何だか、違うような気がするのは、ノスタルジーに浸っているだけなのでしょうか?

別話として、肉体的には、このブログでも書いているように、かなりガタが来はじめていますが、意識としては、その頃とそれほど変わっていない(成長していない)感じもします。もちろん、生き方は多少上手くなったかもしれませんが。

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