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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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なぜななめに撮すのか(ブログ用の写真の撮り方)

[2014年06月16日(Mon)]
小ネタです。

このブログで、本やチラシの紹介を写真で行なうとき、ななめに撮っているのが定番になっていて、それが特長にもなっているような気もします。

多分、多くの人はそんなことは気にしていないと思いますが、もしかしたら、なぜだろうと思っている人がいるかもしれないので、そのことについて書いてみます。

実は、いろいろと理由があって、ななめに写しているのです。

まず、たまにチラシなどは自分が主催してたり、直接関わっているものもあるものの、多くは自分ではない人の本であったりチラシであったりするわけで、それを示すためには余白があったほうがわかりやすいだろうということ。この本なり行事なりを紹介させてもらいますという意図がわかりやすいかな、という思いを込めています。

そして、余白を空けるだけであったら、ななめにしなくても、回りに余白を取ればいいわけですが、実は、タテヨコの直線をきれいに写真におさめるのは意外と難しいのです。その点、ななめにすれば、あまり細かいことを気にしないで済みます。

また、私は基本的にフラッシュを使いません。フラッシュの光は強烈過ぎて画面が平面状になってしまうきらいがあるからです。ですが、部屋の中は意外と暗く、照明の反射が本やチラシの表面に写りこんで、文字などが見えづらくなることがあります。それを防ぐには、ななめ上から撮るといい場合があるため、その意味でも、タテヨコの直線を画面に合わせてきれいに出すことは難しくなります。

さらに、単純に斜めの構図は少し動きがあって引きがあるように思います。

というわけで、本やチラシの紹介は、ななめ上から、ななめになるように撮影しているのです。

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「あなあな工房」による岩国にちなんだキャラクター商品

[2014年06月16日(Mon)]
5月末に地元紙(日刊いわくに)に、岩国市出身の同年代の女性が、江戸で出会って、それぞれの名前にちなんだ「あなあな工房」という手作り工房を作って活動をはじめたという記事が紹介されていました。

コンセプトは、「想いのあたたかなやりとりをお手伝いします」。

今回、岩国の地図上の形からコブタを連想して、キャラクターを作成し、それをポストカードやメッセージカードに描いた作品を発表しました。

地図の形をキャラクターに見立てることは他の市町村などでも行なわれていて、岩国市でもやるといいと思っていたので、実際にどんなものか見てみようと思って、ホームページに書いていてあった連絡先に手紙を書いて送ってもらいました。

まず同封してあった2つ折りのパンフレット。

140613あなあな01.JPG

140613あなあな02.JPG

地図が添えてあるので、岩国市の形から生まれたキャラだというのがよくわかります。

140613あなあな03.JPG

そして、ポストカード。切手を貼るところにもキャラクターのシルエットが使われています(3種類あるそうですが、1種類は現在売り切れ)。

140613あなあな04.JPG

140613あなあな05.JPG

メッセージカードは一見キャラクターが使われていないようですが、地模様に使われています。

140613あなあな06.JPG

140613あなあな07.JPG

なかなかいいです。コブタには仲良しのキノコがいて、キノコを追ってコブタが岩国から世界へと飛び出していくというストーリーがあるのがまた面白い。

できたばかりのキャラクター。じわりじわりと広まると面白いと思います。
少なくともこれから私は推します。

今後も、岩国の特産のレンコンを使ったイラストなども考えているようで、江戸にいて、岩国の紹介をしてくれるのはうれしいですね。

まだ、通販の仕組みにはなっていないようですが、「あなあな工房」で検索すれば、ホームページが出てきますのでご覧ください。

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