378_はたけの花たち03
この時期、やはり、花咲く季節なのですね。
毎週、新しい花が見られます。
名前を知らない花。というか、お隣がとても綺麗に庭を作っていて、いろいろな花や木を植えているため、時々、こぼれ種から花が咲きます。だから、これは雑草ではありません。
胡瓜草(キュウリグサ)。葉を揉むと胡瓜のような匂いがすることから付いた名前なのですが、実際にやってみると、そう言われるとそんな感じかなという程度(追記:あとで改めてにおってみたら、胡瓜系というか、スイカの白い部分のような匂いがします)。
烏野豌豆(カラスノエンドウ)。これより小さい雀野豌豆(スズメノエンドウ)というのがあって、それに比較して大きいためその名が付いたという説と、実が熟すと黒くなるので、その色からの連想でカラスという名前がついたという説もあるらしい。それにしても、烏野豌豆は、普通食べている絹莢豌豆(キヌサヤエンドウ)などに比べると随分小さい。莢がまだ柔らかい時には、食べられるらしいので一度食べてみたいと思うのですが、すぐ硬くなってしまうのと、あまりに効率が悪すぎるのでなかなかやる気が起こりません。
絹莢(キヌサヤ)。ようやく花が咲き始めました。今度、烏野豌豆の花との大きさの比較写真を撮ってみましょう。
雉莚(キジムシロ)葉っぱが地面を這うように放射状に広がるので、その状態を雉が休む莚に例えたことから名前が付いたらしい。
草苺(クサイチゴ)。畑の土手に生えていて、葉っぱにも枝にも全体的に刺が生えていて、生命力が強い草。
ブロッコリーにも花が咲き始めました。こんな感じで、最初丸く固まっていた蕾の塊がどんどん伸びてきて花が咲きます。花が少し咲いている程度ならまだ食べることができます。
毎週、新しい花が見られます。
名前を知らない花。というか、お隣がとても綺麗に庭を作っていて、いろいろな花や木を植えているため、時々、こぼれ種から花が咲きます。だから、これは雑草ではありません。
胡瓜草(キュウリグサ)。葉を揉むと胡瓜のような匂いがすることから付いた名前なのですが、実際にやってみると、そう言われるとそんな感じかなという程度(追記:あとで改めてにおってみたら、胡瓜系というか、スイカの白い部分のような匂いがします)。
烏野豌豆(カラスノエンドウ)。これより小さい雀野豌豆(スズメノエンドウ)というのがあって、それに比較して大きいためその名が付いたという説と、実が熟すと黒くなるので、その色からの連想でカラスという名前がついたという説もあるらしい。それにしても、烏野豌豆は、普通食べている絹莢豌豆(キヌサヤエンドウ)などに比べると随分小さい。莢がまだ柔らかい時には、食べられるらしいので一度食べてみたいと思うのですが、すぐ硬くなってしまうのと、あまりに効率が悪すぎるのでなかなかやる気が起こりません。
絹莢(キヌサヤ)。ようやく花が咲き始めました。今度、烏野豌豆の花との大きさの比較写真を撮ってみましょう。
雉莚(キジムシロ)葉っぱが地面を這うように放射状に広がるので、その状態を雉が休む莚に例えたことから名前が付いたらしい。
草苺(クサイチゴ)。畑の土手に生えていて、葉っぱにも枝にも全体的に刺が生えていて、生命力が強い草。
ブロッコリーにも花が咲き始めました。こんな感じで、最初丸く固まっていた蕾の塊がどんどん伸びてきて花が咲きます。花が少し咲いている程度ならまだ食べることができます。