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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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『リトル・トーキョー・レポーター』

[2014年03月10日(Mon)]
『リトル・トーキョー・レポーター』(アメリカ映画、監督:ジェフリー・陳、主演:クリス・タシマ、2012年)

140308リトル・トーキョー・レポーター.JPG

岩国市周東町出身で1903年にアメリカに渡り、加州毎日新聞社の創業者で日系コミュニティに多大な貢献をした藤井整さんの実話をもとに制作された短編映画。

3月8日に周東生涯学習まつりの一環として、周東パストラルホールで上映されるとのことで見に行ってきました。

リトル・トーキョーとは、アメリカのロス・アンジェロスのダウンタウンにある日系コミュニティタウンの通称。そこで、日系コミュニティがアメリカで認められるために、危険を承知でコミュニティ内の不正を正す藤井さんの姿を描いています。

30分の短編映画ですから、深く掘り下げた描写にはならないものの、時代の雰囲気などは感じられたように思います。私などはリトル・トーキョーの存在すらそんなに知らなかったのですから。

あとでインターネットで調べてみると、監督が中国系のアメリカ人だということで、内容に対して日系アメリカ人に偏見を与えるのではとのバッシングがあったりと大変だったようです。遠く離れた国に、別の国の縮図があったりするのは致し方ないことかもしれませんが、第三者が描いたほうが描きやすいこともあったり、一概には言えないわけで、私としては、特別ひどい描かれ方とは感じませんでした。それより、岩国出身でアメリカで活躍した日本人をあえて映像にしてくれたことに敬意を評したいと思います。

舞台挨拶的なものがあり、藤井さんのお孫さんに当たるご婦人も登壇され、本人には会ったことがないものの、アメリカの藤井さんからの手紙に、いつも人のためになることをしなさいというような内容が書いてあったことなど、人柄の伺える話も聞くことができました。

追記:周東パストラルホールは、収容500人の中規模のホールで、クラシック音楽に適していて聴き心地がよいため、アンサンブルなどの公演が行われるので何度も行ったことがあるのですが、映画の上映会で行くのは初めて。映画の上映会場として、観やすくてとても気に入りました。


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