焚き火で焼きタケノコ
昨日の焚き火の大きな目的の一つが、タケノコ。
実は、去年は11月の頃が比較的暖かく、例年では出るはずのないタケノコが11月に出たという話を聞きました。
多分その時に、エネルギーを使ってしまったのと、春先になって気温が上がっていなかったので、今年はタケノコが遅いだろうなあと予想していたところ、その通りで、昨日の時点でまだ、地上ににょきにょき出ている感じではありませんでした。
午前中に焚き火の段取り(薪集め)を終えて、10分ばかり靴底で探りながら見回って、2本ほど発見。
地上から出ているのはわずか数センチ。
それでも、全長20センチばかりのころあいのタケノコです。この大きさだと、食べれるところはほんの少しですけれども、春を楽しむには十分。
皮を少しむいて、焼き芋用に持って来ていたアルミホイルで包み、焚き火で焼く事約30分。
ほくほくでおいしい焼きタケノコの出来上がりです。
ナイフで薄切りにして、持参した醤油をちょっと付けて食べると、香ばしいかおりとともに、タケノコのおいしさが口にあふれます。かすかにえぐみがありますが、掘ったばかりなのでほとんど気になりません。
通例だと、3月の焚き火遊びの時に子どもたちと一緒に食べます。このおいしさに、それまでタケノコが嫌いだったという子が、一気にタケノコ好きになったこともあります。
ご一緒させていただいた人たちも、タケノコをこうやって食べたのは初めてだそうで、楽しい会話の話のネタの一つになりました。そのあと、タケノコ探しになり、10個くらい見つけていたのかな?
私はその間、ハングドラムを枕に、春のうたたね。桜に囲まれ、とてもここちよい。
実は、去年は11月の頃が比較的暖かく、例年では出るはずのないタケノコが11月に出たという話を聞きました。
多分その時に、エネルギーを使ってしまったのと、春先になって気温が上がっていなかったので、今年はタケノコが遅いだろうなあと予想していたところ、その通りで、昨日の時点でまだ、地上ににょきにょき出ている感じではありませんでした。
午前中に焚き火の段取り(薪集め)を終えて、10分ばかり靴底で探りながら見回って、2本ほど発見。
地上から出ているのはわずか数センチ。
それでも、全長20センチばかりのころあいのタケノコです。この大きさだと、食べれるところはほんの少しですけれども、春を楽しむには十分。
皮を少しむいて、焼き芋用に持って来ていたアルミホイルで包み、焚き火で焼く事約30分。
ほくほくでおいしい焼きタケノコの出来上がりです。
ナイフで薄切りにして、持参した醤油をちょっと付けて食べると、香ばしいかおりとともに、タケノコのおいしさが口にあふれます。かすかにえぐみがありますが、掘ったばかりなのでほとんど気になりません。
通例だと、3月の焚き火遊びの時に子どもたちと一緒に食べます。このおいしさに、それまでタケノコが嫌いだったという子が、一気にタケノコ好きになったこともあります。
ご一緒させていただいた人たちも、タケノコをこうやって食べたのは初めてだそうで、楽しい会話の話のネタの一つになりました。そのあと、タケノコ探しになり、10個くらい見つけていたのかな?
私はその間、ハングドラムを枕に、春のうたたね。桜に囲まれ、とてもここちよい。