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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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『ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』

[2012年03月12日(Mon)]
『ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』(2011年、ドイツ・フランス、監督:ヴィム・ヴェンダース)

2つ前の記事で、この映画の第一印象を書き込みましたが、旅先のことでもあったので、あらためて書いてみます。

しかも、この映画の感動を、これから観る人のためにできるだけ内容に触れずに。

まず、この映画のことを表現する言葉として思いついたのは、
「技術が、その中身とともに適切に用いられたとき、そこには奇跡が生まれる」

3Dというものを、単に立体的に見える技術として用いただけなら、これほどの感動を呼び起こしてくれるはずはありません。

私などは、もう出だしから度肝を抜かれ、唖然として、涙が出そうになりました。

何度もコンテンポラリーダンスの生の舞台を見たことがありますが、それとは違う体験なのに、ダンスというものを体験させてくれる。

それは、例えば、群舞の場面では、俯瞰のアングルがあったと思えば、次にはダンサーに肉薄し、時にはデュエットの相手方の視点になり、自在に視点が変わるという点。

そして、リハーサルや事前準備を相当かけたにしても、一回性の芸術であるダンスをここまで完璧なまでのカメラワーク(フレームワーク)で追っており、画面構成が素晴らしすぎる点。

中に挿入される過去のフィルムを立体像の中に組みこむ巧みさ。

ピナ・バウシュ率いるヴッパタール舞踊団の個々のメンバーのインタビューを、個々のメンバーの顔と、声、そして、ソロダンスで表現している点。

出だしと最後に出てくる、シンプルだけど、心に響くある振付。

音楽とダンスの融合。ダンサーにカメラが近づいた時のダンサーの息遣いや動きによる音。

すべてにおいて、丁寧にピナ・バウシュに対するリスペクトの念がいかんなく表現されています。

いい映画にもいろいろなパタンがあります。大きく分けて2つ。

続けて何度でも観たくなるもの、そして、1度の出会いで十分なもの。

この映画は、続けて観たいと思うと同時に、とりあえずおなかいっぱいなのでもう少し時間をおいて、おなかの中(体の中?)で咀嚼して、しばらくしてからもう一度観たい(私の場合は、近くの広島でそのうち上映されるだろうと思われるので、その時に観たい)、と思わせるものでした。

江戸では、かなり話題になっているようです。ただ、ある意味それは当然と言えば当然。なぜなら、江戸には、以前にも書いた通り、3000万人以上住んでいるので、その0.01パーセントの人が関心を持ったとしても、3000人の人が関心を持っていることになるからです。

例えば、山口県では同じように0.01パーセントの人が関心を持ったとして、広い県土の中に150人の人しか関心を持つ人がいないことになるわけですから、なかなか興業的にはやっていけないわけです。

前の記事の繰り返しになりますが、有名な俳優がいないので話題性がなく、タイアップもないのでお金儲けにもならないので、なかなかマスコミなどでは取り上げられない部分があると思いますが、こういう時にこそ、個人個人が声を上げないといけないのではないかと思います。

こんな素晴らしい映像体験は、なかなかありません。しかも、劇場の広い画面ならでは(眼鏡型のプロジェクターで十分などと言わずに)ですから、是非劇場に足を運んで、その感動を身近な人に伝えたり、ブログなどで伝えましょう。

"dance,dance,otherwise we are lost"

「踊り続けなさい、そうしないと、私たちは迷い子になってしまう」(村夏至訳)

ピナの言葉は、まさに人生そのものに対する言葉なのです。

コンテンポラリーダンスなんてよくわからないから、という人にこそ見てほしい映画です。

何も映像がないとさみしいので映画のチラシを掲載しようと思ったのですが、最近、上映している映画のチラシは置いていないので、手に入ったら掲載しようと思います。



今回の一番お気に入りmt

[2012年03月12日(Mon)]
mt Store in OSAKA で入手した中で、一番のお気に入りは、mtに関するデータをグラフにしたものが柄になっているmt。ガチャポン限定だったので、当たった3本のうち2本はこれにしました。ちなみにあともう一本は、モールス信号の柄。

とてもかわいい。

1203mtgraph1.JPG

1203mtgraph2.JPG


mt Store in OSAKA_報告

[2012年03月12日(Mon)]
3月10日(土)にはるばる山口県から参加してきました。とりあえず報告を。

011203mtstoretirasi.JPG

当日は、9時半すぎにNU chayamachi に到着。心配していた通りすでに4人並んでいたので5人目。待っている間に徐々に列が増えていきました。

021203mtiriguchi.JPG

11時にオープン。しかし、5番目なので、余裕で限定mtをゲット(その直後、激しいことになって、限定mtのうちのいくつかはあっという間になくなっていました。のんびりいろいろ見て回っていたら、パンケーキレシピの柄のがどうしても欲しかったのにとつぶやいていた小さな子どもを連れたおかあさんがいたので、清算前だったので一つ分けてあげました)。
ガチャも5回を2回にわけてやって、あたり券を3枚手に入れました。

091203mtgacha.JPG

その後も、これだけの品ぞろえを見ることがめったにできないので、あっち行ったりこっち行ったり、じっくり1時間以上見させてもらいました。

シールみたいになったのや、

031203mtsheel.JPG

関連書籍(公式ガイドブック)や、

041203mtbooks.JPG

テープカッターとか詰め合わせセットなどもありました。

051203mtgoods.JPG

鏡に、今回限定のやガチャポン限定のmtが貼ってあったりもします。

061203mtpancake.JPG

ワークショップコーナーでは、星形とハート型の型紙が置いてあり、1人1枚限定で、置いてあるmtを自由に貼れるようになっています。私も遊んでみました。

071203mtworkshop.JPG

mtにする前の粘着のりを付けていないものをラッピングペーパーとして売ってたりもするんですね。

081203mtrappaper.JPG

結局、案内はがきに使ってあるmtはほとんど手に入れることができ、公式ガイドブックも買ってしまいました。

101203mtkounyuu.JPG

最後に今回の旅の主目的である句会に参加する人用に1つずつお土産として買って、大満足でした。

やっぱりmtは楽しい。



pina –dance,dance,otherwise we are lost

[2012年03月12日(Mon)]
ピナ・バウシュというモダンダンサーであり振付師のドキュメンタリーフィルムができたことを、去年の11月までベルリンに留学していた「じゅんじゅん」さんという日本のダンサーが、2011年2月27日のブログの記事で書いていたので知り、日本にいつ来るんだろうと心待ちにしていて、pinaの公式ホームページの日本語版ができたとき、当初、近くでは兵庫と福岡しか予定されていなかったので、福岡に見に行こうと考えていたら、そのうちに広島で、順次公開で見ることができるようになったのでほっとしたものの、いつ見れるんだろうとかと広島バルト11に問い合わせの電話までしてしまいました。

そして昨日、たまたま公開中の京都に来ているので、見てきました。

すごく、すごくお勧めです。

3D映画といえば、『アバター』を見たとき、世界初の本格的3D映画ということと、実写とCG(コンピュータグラフィックス)を融合させるために3Dを使ったということで、映像の新しいあり方としては興味深かったのですが、いかんせん内容がベタなもので、しかも長時間だったということで疲れてしまって、もう3Dはいいやと思っていました。

しかし、今回は、もしかしたら、3Dの新しい使い方で面白いかもしれないという予感を持っていたことが、見事に的中というか、それ以上の感動でした。

本当に必見です。

ダンスは、生で見るが一番で、映画などにはすることはできないと思っていましたが、この映画は、生で見るのとは違った意味で、ダンスを体験させてくれます。

映像革命と呼ぶにふさわしい。カメラワークも完璧です。

こんなに素晴らしい映画を大都会京都で見たのに、観客が私を含めて9人だったのが悲しい。

アカデミー賞のドキュメンタリー部門にノミネートされたとはいえ、もっと評価されていい映画です。たぶん、出てくるのはダンサーのみで有名な俳優が出てこないので、話題にもならないし、何のタイアップもないために、儲からないから、テレビなどマスコミでは宣伝されないのでしょう。

大都会に住んでいる人は、今、是非みてください。

広島近辺の人は、広島バルト11に来るはずですから、是非。


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