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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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自死遺族フォーラム in 岩国_報告

[2012年03月03日(Sat)]
昨日紹介した、フォーラム。何とか途中から参加することができましたので報告を。

120303tennji.JPG

最初の基調講演の途中からになったのですが、全国自死遺族連絡会のお話は、印象に残る言葉が多かったです。

少しだけ、記憶をたどってメモすると、

「行政はさかんにグリーフケア(悲しみのケア)を言うけど、グリーフケアなんかいらないこともある。なぜなら、大切な人が亡くなったのだから、悲しみは一生消えることはない。それでいいんじゃないですか? ただ、時が経つことによって向き合い方がうまくなるだけ。正面から向き合うとつらいけど、すこし距離を置いて向き合えるようになった。」

「300万とも500万とも言われる自死遺族が、普通にそのことを語れる社会が来るようになってほしい。たくさんのさげすみの声をかけられてきた。」

「つらい思いをしてきたからこその思いやりというものがあるのではないか。そのことを訴えていきたい」

「(こういった会で、自死遺族が語ることによって)優しい人が優しいままで笑顔で生きて行けるような社会へ変革していきたい」

そのあとの、自死遺族でもあるシンガーの歌も心に残りました。

120303kouen.JPG

そして、最後に、自死遺族わかち合いの会「木漏れ陽」代表の寺尾さんのお話。希望通りの看護士になって働いていた矢先、急に状態が悪くなり、病院にかかって、薬も処方されていたにもかかわらずいなくなってしまったことを話され、精神医療の抱えている課題などにも言及されました(同時に3種類の薬を飲んでいて、それが原因の部分もあるかもしれないとのこと)。

自死にもいろいろなケースがあると思います。そんな中で、私自身は、例えば、人の心の在り方はそれぞれで、落ち込んだり元気になったり、その揺れ幅や期間もいろいろ。多くの人はそれなにりに、何とか過ごしているのだと思いますが、その人の個性の部分もあると思うので、安易に病気だと決めつけるのでなく、お互いにそういう部分も含めて認め合える社会というものを目指していくことによって、少しずつでも変わっていけるのではないか。

そういうことも考えさせてくれる今回のフォーラムは、自死は関係ないと思っている人こそ参加するといいのかもしれません。

主催者の寺尾さんにお断りして、「自死遺族パネル展」の様子と、寺尾さんが話されている会場の様子を写真の撮影させてもらいました。



里山資本主義とは何か

[2012年03月03日(Sat)]
昨日の記事に、『人はなぜ<上京>するのか』で、人が江戸に集中してしまうことを書いたところで、そのあとに、NHK中国のテレビ番組で「続 里山資本主義〜過疎の島こそ21世紀のフロンティア〜」と題して、山口県の周防大島をメイン舞台にした地域の新しい取り組みが紹介されました。

朝刊で知ったために、ブログで事前告知ができなかったのが残念(お恥ずかしながら、里山資本主義という言葉もテレビ番組の紹介欄で初めて知りました)。

しかし、NHKエコチャンネルで来週動画配信が始まります。中国地方に限らずどこでも見ることができるので、ぜひご覧ください。
今時点では、NHKエコチャンネルのエコチャンブログで概略が紹介されています。

少しだけ内容紹介を。何しろ、周防大島は、私の住んでいる岩国からは場所にもよりますが、自動車で1時間くらいで行くことができるので、私も身近なリゾートとして時々遊びに行っていますので。

一番最初に紹介されているジャム屋さん「ジャムズガーデン」は、最近も寄ってて、何気にうちの冷蔵庫にもジャムが入っています(ジャムズガーデンのホームページはかわいくて楽しさいっぱいでお勧めです)。しかも、ここって、知り合いが働いていて、その人の手作り品なども売っているという、岩国からの就労の場所にもなっているんですよ(周防大島から岩国へ仕事に行くというのが普通のパターンなのに)。

日本で最も高齢化が進んでいた周防大島に、今100人以上20代から70代の広い年代に渡るのU・Iターンで起業している人がいて、海あり山ありの自然豊かな環境を生かした島ならではの暮らしをしています。その暮らしぶりは、都会のまねではなくて、そこにある豊富な資源を生かした持続可能なものを目指しており、それが、昔ならではというより、新しい技術やアイデアなども積極的に取り入れているところが面白い。里山(田舎の豊かな自然)の資本を生かす生き方という意味で「里山資本主義」と呼ぶのでしょう。いいネーミングだと思います。若者代表で番組に登場している大野さんは、とびっきり元気なUターン起業家。何度かお会いしたことがありますが、本当に生きが良くて、地元で活躍しながら、周防大島の良さを全国を飛び回って紹介しています。

合わせて広島の庄原などの例なども紹介され、今は、インターネットなどもあるので、一昔前のように東京を経由してではなくて、直接世界からの視察も年間200人とかの多さであるそうです。

東京のまねっこでなく、地方を地方ならではのやりかたで楽しむ実践が深く静かに、着実に進行している例として必見です。

最期に、番組に出てきた印象的な言葉を2つだけ紹介します。

「東京には人がたくさんいるが、田舎には命がたくさんある」

「田舎は、ローリスク ローリターン、だけど、人間らしい暮らしができる」



220_ニンジンの紅葉

[2012年03月03日(Sat)]
何とか冬を越しそうなニンジンの葉っぱがきれいに紅葉しているのを発見。

120303carotredleaf.JPG

紫色っぽいのを見たことはあるのですが、ここまできれいに紅葉しているのを見るのは初めてです。

その葉っぱの根元を追ってみると、ちゃんと大丈夫そうなニンジンがあります。

120303carot.JPG



「東京事変」が2月29日に解散しました

[2012年03月03日(Sat)]
1203siina.JPG

6年前に、東京事変が結成されたとき、そのネーミングのかっこよさと、遂に椎名林檎さんも(多少のメンバー変更はあったにせよ)固定メンバーのバンドを作られたのかと、感慨ひとしおでした。

正統派ロックバンドの一つの完成形を魅せてくれたように思います。

次に、椎名さんがどんな展開をして、どんな新しい世界を体験させてくれるのか、待ち遠しいような、今しばらくは余韻にひたっていたいような。

とりあえずは、解散の日に出した最初にして最後の公式ガイドブック『チャンネルガイド ‐東京事変公式ガイドブック‐』を注文することにしたので、想ひ出に涙したいと思ひます。

2009年に「二人ぼっちの時間」でNHKのみんなのうたに出て、NHKの朝の連ドラ「カーネーション」である意味ブレイクし、去年の大晦日には紅白に出るという、ちょっとびっくりのことが続いていたところ、とどめをさされた感じではあります。

写真は、今さらながら最近買ったシングル『ありあまる富』のCDジャケットの裏面。
(ファンなのに、アルバムは少ししか買っていません)

ちなみに、29日の最期の生演奏はインターネットで流されましたが、見ませんでした。私のインターネット環境が、生動画に適していないというのもありますが、そういう生々しいことをインターネットでは見たくないという気持ちがあります。その場にいないのに、その場の状況を中途半端(インターネットはリアルの助けにはなりますが、リアルからはほど遠すぎる)に知ることができるというのは、こういう場合切なすぎる。心の中で状況をそっと想像しているほうが、全然ましです。というか、そういう時に想像力を使わないと、ますます貧困になってしまうんだと思う(参照:2008年6月25日の記事『象徴の貧困』)。



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