『おうち飲みワイン 100本勝負』
『おうち飲みワイン 100本勝負』(山本輝彦著、朝日新書、2011年)
年に数回しか飲みに出ないのに、たまたま2週連続で知り合いのワインバーに行ったもんで、ついつい手を出してしまった本。
ワインのことについてほとんど何も知らない私にとっては、専門用語満載で分からない部分もあったけど、楽しかったので許す(何をかって、私の無知を)。著者が山口県出身だし。3000円以内で厳選してあって手が届きそうだし。
さらに言えば、ワイン1本1ページ(見出し、基礎情報、ボトルの写真、紹介文、追加情報など)できっちり字数をそろえて紹介してあり(しかも、紹介文はほとんどすべて2段落構成。「束縛から生まれる自由」というという言葉がぴったり)、要所要所に気の利いたコラムを入れてあるなど、きちんと仕事しているなあという雰囲気で気持ちがいい。
ああ、ワインのこと基礎から勉強しようかな。
年に数回しか飲みに出ないのに、たまたま2週連続で知り合いのワインバーに行ったもんで、ついつい手を出してしまった本。
ワインのことについてほとんど何も知らない私にとっては、専門用語満載で分からない部分もあったけど、楽しかったので許す(何をかって、私の無知を)。著者が山口県出身だし。3000円以内で厳選してあって手が届きそうだし。
さらに言えば、ワイン1本1ページ(見出し、基礎情報、ボトルの写真、紹介文、追加情報など)できっちり字数をそろえて紹介してあり(しかも、紹介文はほとんどすべて2段落構成。「束縛から生まれる自由」というという言葉がぴったり)、要所要所に気の利いたコラムを入れてあるなど、きちんと仕事しているなあという雰囲気で気持ちがいい。
ああ、ワインのこと基礎から勉強しようかな。