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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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127成長しすぎのアスパラガス

[2010年04月18日(Sun)]
4月はじめに最初の1本目を採ってから、久々に見てみたら、アスパラガスが何本も大きくなりすぎていました(数十センチの長さ)。


一応全部刈り取って相棒に託したら、先端の20cmくらいは食べれました。下のほうから包丁を入れていって、軽くカットできる部分が食べれます。味は、とてもおいしいんですよ。

ちなみに、我が家のお花畑(もとい!はたけ)の現状は、


左手前が芽キャベツ。手前中央がブロッコリー。右奥がコマツナ。後ろ中央がカブ。左奥がダイコン。すべて菜の花系なので、十字花。几帳面にはたけをつくっている人には許せない状況でしょうけど、夏野菜のはたけはゴールデンウィークから本格的に植え付けなどをするので私的にはいいのです。本当にきれいなんですから。

ちなみに、奥に立っている支柱は、スナップエンドウとキヌサヤで、どんどん花が咲いていますので、もうじきお豆さんが採れます。


『ミツバチの羽音と地球の回転』

[2010年04月18日(Sun)]
『ミツバチの羽音と地球の回転』(ドキュメンタリー映画、2010年、監督;鎌仲ひとみ)


アースデイ@瀬戸内2010の会場で紹介していた、祝島に関係したもう一つのドキュメンタリー映画。鎌仲ひとみさんというと、2006年に『六ヶ所村ラプソディー』という見ごたえのあるドキュメンタリーフィルムを創っていて今度はどんな映画なのか楽しみです。

上関原発計画に向き合う祝島の人々と、スウェーデンで持続可能な社会を構築する人々の取り組みの両方を一本の映画に描いているようです。

5月1日に山口市の山口県教育会館で朝の10時半から4回上映。最初の3回終了後には監督のアフタートークがあります。
問合せ・予約は、西京シネクラブ 083-928-2688


「アースデイ@瀬戸内2010」報告

[2010年04月18日(Sun)]
4回目にしてようやく参加することができた、アースデイ@瀬戸内2010。

これは、好みが分かれるような気がしますけど、私は好きです。超ゆるゆるのイベントです。海岸に接した3〜40メートル四方の空間がメイン会場(そのほか近くにお話会の会場があり、メイン会場の続きの砂浜と海がカヤックやラフティングの体験コーナーになっています)
メイン会場のぐるりには、テントがあり、フェアトレード商品やナチュラルフード、写真の展示など、地球環境を考えるアースデイにちなんだいろんなお店。

知り合いも沢山いたので、その知り合いって感じで新しい知り合いも増え、ここのテントでお茶をもらいながら話し込んで、こちらのテントではたけの話をして、あちらのテントでは絵描きさんが祝島を訪ねてのそこでの生活を描いた絵でつくったカレンダーの話を聴いたり、本当に楽しいひと時でした。

カヌーやラフティング体験の受付あたりには、上関原子力発電所に反対して現地で活動しているカヤック隊の人たちもいて、話をすることができました。
ちょうど、この金曜日に中国電力の人や請負業者の人が150人もきて、工事現場に柵を作って立ち入りができないような工事をしようとしたそうですが、なんとか止めることができたそうです。話を聞いていると、現場での中国電力の職員の人の非人間的な対応にはちょっとあきれます。仕事でやっているので、非情にならざるをえないにしても、どうなんだか。今度、現地で反対しているログハウスに寄ってみようかなと思います。

面白かったのは、念のためにハングドラムを持っていってテントからテントへうろうろしていたら、専用のバッグに入れていたにも関わらず、後ろから「それ、ハングじゃないですか?」と声をかけてくる人がいて、それから、いろんなところでハングを披露して、叩いてもらったりしました。YOU TUBEでは見たことあるけど初めて見たという人や、いろいろ手を尽くしても、いまだに手に入れることができない人、山口県にハングがあるとは思わなかったなど、こんなにハングを知っている人がたくさんいるのは、初めての体験です。

ステージも、フラダンスやフォークソングやエレキギターの独奏などバラエティに富んでいて楽しげ。


田布施で洋菓子屋を営む知り合いは、移動式の窯でその場でおいしいピザを焼いていました。


むっちゃおいしい。


「ペルーの魅力満載フェスティバル」報告

[2010年04月18日(Sun)]
ハーモニーみわで開催された、フォルクローレのコンサートに参加してきました。

インカの古都クスコ出身の兄弟デュオ「フローレス・デュオ」を聴いてみたくて、この人たちがメインなんだろうから、遅めに演奏するのかと思って少し遅れて着いたら、最初に演奏していてびっくり。

演奏は、素晴らしい。日本での生活も長いらしく、日本の曲もアレンジして取り入れていたり、オリジナルの美しい曲もあり、手拍子や足拍子での参加コーナーもあり、楽しめるものでした。フォルクローレの楽器やメロディ、歌声など、好きです。

最後まで聴くことはできなかったのですけど、大竹市の三倉の兄弟ユニットYAMAの演奏も初めて聴くことができました。これも、素晴らしい。

ペルーの情報コーナーや楽器やちょっとしたおみやげコーナーもあり、インカコーラ(ゴールデンコーラと書いてあるとおり、黄色い)とミニサンポーニャ(葦笛)、かわいいバッジを買って帰りました(クスコ・マチュピチュ大水害のカンパもちょっぴり)。


バッジは、かわいい民族衣装をつけたカップルでいろいろな服や色があったので、お気に入りを選んで、当日あった職場の歓送迎会に早速付けて行きました。


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