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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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もちつき大会

[2010年02月15日(Mon)]
昨日(2月14日)は、子ども劇場恒例のもちつき大会が行われました。

会員さんの田んぼや石臼を借りて、焚き火をしながら、まきで炊いたもち米でもちをつきます。白餅のほか、ミカンの皮を入れたミカンもちなども。子どもたちにももちつき体験をしてもらいます。


会員や役員が作ったおでんや豚汁、さらには焼き鳥など出店も出て楽しみます。子どもたちは田んぼで走り回ったり、田んぼの斜面で草すべりをしたり。

私は、メインの時間帯はNHKののど自慢に行っていたのですけど、片隅で少しだけハングの演奏も行い、子どもとコラボしたりもしました。120人くらいの参加でにぎわったようです。

ここ数年のヒットだと思うのは、つきたてお餅でつくるイチゴ大福です。つきたてのお餅の中にあんことイチゴを入れるだけなのですけど、お餅が甘くない(プレーンな)ので、もちもちした触感があんことイチゴのコラボを邪魔せず、とてもおいしい。

過程を楽しむ

[2010年02月15日(Mon)]
NHKのどじまんで、予選からみっちり楽しんだことで、本選をより楽しむことができたことで思い出したことを。

15年以上も前のことですけど、長男が生まれたとき、ちょうど育児休業制度が整備され始められたころで、1歳になる直前の1ヵ月半ほど、相棒から引き継いで、育休を取らせてもらいました。

そのとき、だんだんつかまり立ちをしていて、一人で立つようになり、育休が終わるころに、いわゆる最初の一歩を、目の当たりにすることができたのです。そのときの感動というのは、なかなか忘れることができません。

それは、昼間は仕事をしていて、家に帰ってちょっと子どもと会って遊んで、気づいたら歩き始めていたというのとは、ぜんぜん違います。

いわば24時間一緒にいて、ちょっとずつ変化して(成長して)いく姿を見ていて、その結果として歩き始めるわけですかあら、感じるものが違います。日々刻々と成長している自分の子どもの姿をじっくり味わうことができるのですから。

こういうことを感じることができる可能性を持つ育児休業を、男性が取る率がまだまだ少ないというのは、本当にもったいないことだと思います。

NHKのどじまんで感じたこと

[2010年02月15日(Mon)]
NHKのどじまんが終わりました。

今回、はじめて予選から本選へと2日間観戦してみて感じたことを。

本番をテレビだけで見てたときには、けっこう下手な人も出てるじゃん、と思っていたのですけど、予選の250組をすべて観てみて、本選に選ばれた人は、明るさや楽しさ要素があるにしても、やはりうまかったです。

それと、前日4時間以上にわたって、予選のすべてを楽しんだので、本選に出た人はすべて知っていて、本選になったらもう全員身内感覚。私たちが応援した職場のチームは惜しくも鐘2つでしたが、すべての参加者の鐘の数に一喜一憂する状態で、気分的にもこみ上げてくるものがありました。たまたま、知っている人もでていて特別賞を取ったのもうれしかったです。もともと勝負へのこだわりというのはそれほどなかったのですが、いつしかその一瞬一瞬を楽しむ(過程を楽しむ)モードになっていました。

すごいなと思ったのは、バンドの人たちです。予選の250組のすべての伴奏を、出だしにつまずいた人には、その出だしからちゃんとフォローして演奏し、テンポも合わせ、さらには、本選に選ばれた20組の人には日ごろ練習しているCDの提出を求め、曲を編曲するなど、地味ながら職人さんだなあと感じさせる仕事ぶりを魅せてくれました(その編曲やリハーサルのおかげか、参加者はみな予選に比べて格段にうまくなってたように感じました)。

そして、生中継の最後と、生中継終了後に2曲ずつ、ゲスト参加の歌手(瀬川瑛子さんと山川豊さんでした)が歌ってくれたのですが、生で聞くと本当に、圧倒的にうまいです。

楽しませてもらいました。

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