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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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48ニンジンの天敵参上!

[2008年07月26日(Sat)]
ニンジンは乾燥にも強い感じがするので、水やりもほとんどしないのですが、今年はあまりに晴れ続きなので、水をやっていると、いましたいました。

ニンジンの天敵、アゲハの幼虫です。この子たちは、ニンジンの葉っぱ専で、食べつくして軸だけにしてしまうので、発見したら即退治です。

アゲハの幼虫は、取ろうとすると強烈なにおいのオレンジ色の角をだして抵抗してくるので、木の枝などで直接さわらないようにします。

虫といっても、よく見ると大概は好きな専門の野菜があって、キュウリ専、とかピーマン専、とかあって、ちゃんと棲み分けしてるんですよね。今年は、オクラ専の毛虫をまだ2匹しか見ていないけど、多分これから出てくるでしょう。

『日本人のしつけは衰退したか』

[2008年07月26日(Sat)]
『日本人のしつけは衰退したか』(広田照幸著、講談社現代新書、1999年)

秋葉原の事件あたりから、少しずつ論調が変わってきているようにも思えるけど、最近の少年犯罪について、家のしつけに代表される家庭の教育力の低下がその大きな要因だといわれていて、昔はもっとしつけが厳しかったなどといわれますが、本当のところはどうなのでしょうか。少年犯罪は、数十年前に比べると圧倒的に減少しているし、現在ほど、家庭のしつけに関心が持たれている時代はないようなのです。

そのあたりのことを、きちんと調べて読みやすく解説してくれている本で、家庭教育に関心のある人には是非読んでいただきたい本です。

私なりのまとめみたいなものを作成していますので、参考にしてみてください(A4判4ページです)。

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