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今季2回目の焚き火遊び230121
[2023年01月24日(Tue)]
冬季に知り合いの山を借りて、月一回ペースで開催している焚き火遊び。
今回は、1月恒例の、竹二節分を使って6合の炊き込みご飯を作りました。
味付けや水加減はいつもながら適当ながら、ほとんど失敗することはありません。番線で焚き火の上に吊り下げて、火加減を調整しながら約1時間でできあがり。
とても美味しい。
借りたはたけで作ったいつもの焼き芋も、今年は芋にとって天候がよかったのか、とても甘くてみんなが絶賛する美味しさ。
参加者の中には、自家製のクルミ入り全粒粉パンを持って来て、焚き火で軽くあぶり、オリーブオイル付けの鯖缶を使ったホットサンドイッチを作る人も。
少しおすそ分けしてもらって食べるとこれまた絶品。
そして、前回少し作りかけていた、老朽化して崩れてしまった竹テラスを、今回参加したお父さんたちの頑張りで再生することができました。
書いてみると盛りだくさんですが、のんびりした冬の日です。 にほんブログ村 にほんブログ村
今期最初の焚き火遊び221204
[2022年12月08日(Thu)]
毎年冬季の恒例行事、地元の子どもたちや知り合いに呼びかけての焚き火遊び。
昨年は初日に、遊び場の桜の木の幹に空いている穴に雀蜂(スズメバチ)の巣があり、寒くなって動きが鈍くなっているとは言え、刺激しないように周りに竹の杭を打って子どもたちが近寄らないようにしたりと心配だったので、前日に下見に行ったところ、大丈夫でした。
今回は初日だったので、メインイベントは焼き芋のみ。
設置していた竹のテラスが5年くらい経過して、崩れそうなので、もう人が乗らないようにしようかと思っていたところ、気づかない間に上っている子どもたちがいて、見事に崩れ、幸い子どものケガはなかったものの、すぐに解体して、新しいものに作り替える段取りをしました。
前回同様、生きている竹が一番丈夫なので、それを活かして、その隣に柱になる竹を固定し、竹を渡してそこに竹を乗せていくという方法。
水平な場所ではないので、水平を取るのが難しい。竹の棒を渡して、遠目から感覚で水平を確認してもらうというアナログな方法でやっていたら、参加していたお母さんから「スマホで水平わかりますよ」と言われ、スマホに標準でついている水準器を活用してある程度の水平を取りました(文明の利器って、侮れません)。
次回、1月には真ん中に柱を追加して、さらに竹を渡せば完成です。
いつ作ったがわかるように、2022.12を小刀で刻字してもらいました。 その他、焚き火の周りの椅子も補修したりして、充実した第1回目となりました。
後で見回ってみると、秘密基地的なものがちらほら。子どもたちも楽しんでくれたようです。
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1142_今年も芋掘り221023
[2022年10月26日(Wed)]
毎年恒例の、主に地元の小学生に声をかけて行う芋掘り。
今年は、芋にとって天候がよかったみたいで、試し掘り通り全体的にも良い出来で、天気にも恵まれて、親子連れで賑わいました。
その場で行った掘りたて芋を使った焼き芋もとても美味しく(最近作っている品種は「紅はるか」です)いただきました。
芋は、冬季に12月から月一ペースで行う焚き火遊びの焼き芋使うのをメイン目的にしていますが、余裕があるので、コロナ禍で飲食はしないけど、今年はバザーだけ行うことになった地元の小学校の行事に提供したりする予定で、残りはお土産に持って帰ってもらいました。
収穫後は、牛糞たい肥と有機石灰(牡蠣殻を焼いたもの)を混ぜ込んで、11月に入ったら植える玉葱(タマネギ)用のはたけに。後は表面に草木灰と骨粉入り油粕を少し混ぜて平らにして、穴開き黒マルチを敷けば完成です。
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1079_梅雨入りと同時の芋づる植え220611
[2022年06月17日(Fri)]
2週間前に子どもたちと玉葱(タマネギ)の収穫を終え、準備をしておいたはたけで、芋づる植えを行いました(冬の焚き火遊びの焼き芋に主に使います)。
毎年、この時期は、自治会の草刈りなどを気にしながら、梅雨入りのタイミングも考慮して、それでも子どもたちに呼びかけてやるので3週間前くらいには日程を決めて行っています。
結果として今年は、梅雨入りと同時開催。
雨降りとは言え、小雨の降り始めだったので泥んこになるようなこともなく、何より、水撒きをしなくていいという理想的な形です。
まずは、芋づるを適当な間隔ではたけの上に置いていき、
それをひたすら植えていきます。
人数でかかれば、250本でも10数分で終了。
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1067_玉葱(タマネギ)の収穫とはたけづくり220529
[2022年06月01日(Wed)]
地元の小学校の全校生徒にチラシを、学校を通じて配り、関心のある人に来てもらって開催している行事。
今年度も、玉葱の収穫とはたけづくりからはじまりました。
前日に下見するとこんな感じ。
今年は、玉葱の出来が良くなかったので、その旨告知はしたものの、心配していた天気にも恵まれ、親子合わせて30人くらいの参加でにぎわいました。年度が変わって、はじめてくる子どもたちもちらほら。
毎回、時間のかかる玉葱の仕分け(薹(とう)が立って硬くなってしまったものを区別)や、根と葉の切り取りについて、最初の説明のときに徹底させたら、そこに結構たくさんの子どもが来てくれていい感じで一連の作業が進みました。
全体量が少なかったので、それぞれにお土産として持って帰ってもらったら、ほとんどなくなってしまいました。
その後は、大人で、軽く施肥をして管理機を持ってきてもらって耕し、芋づるを植えるはたけづくりを無事終了。
一部の子どもたちは、残ってはたけのまわりで遊んでいたり、親と話していたら、最近はコロナもあり、こういった遊び場が少なくなっているのでありがたいといった意見も聞けました。
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今季最後の焚き火遊び220327
[2022年04月01日(Fri)]
前日の大雨も夕方には上がって好天に恵まれた焚き火遊び。
最初に、紙などを使わず現地にある杉の葉っぱなど火の付きやすいものだけを使って子どもたちにマッチで火をつけてもらうようにしているのですが、前日の雨で全体的に湿気ているので、なかなか点火できず、一人マッチ2本ずつのチャレンジ10人目くらいでようやく点火できて、ちょっと盛り上がりました。
そして、3月には恒例の筍(タケノコ)を、子どもたちがつぎつぎ見つけて掘ってきてくれました。
焚き火の近くにも。
中の4本ほどを、ある程度皮をむいて、アルミホイルで包んで焚き火で焼き、少しずつスライスして分けて食べました(念のために醤油を持って行きましたが、つけなくてもいい感じ)。おいしいと繰り返し、食べにくる子も。
まわりの桜の古木も花がどんどん咲いてきていて、見上げれば温かさに誘われて、朝来た時より、昼を過ぎたときのほうが花が開いているような感じでした。
子どもたちは、ちょっと離れたところで秘密基地を作ったり、それぞれ遊んでいて、焚き火の近くに毎回作るブランコの周りでは、なにやら新しいルールを作って遊んでいる姿が見られたり、自然の中んでいる姿が楽しそう。
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今期2回目の焚き火遊び220226
[2022年03月02日(Wed)]
例年12月から3月にかけて月1回ペースで、知り合いの山を借りて、地元の小学生などに呼び掛けて開催している焚き火遊び。
1月は、新型コロナウイルス感染症蔓延のため、中止にしたので2か月ぶり。
焼き芋のほか、いつもは1月に行う竹を使った炊き込みご飯もおいしく炊き上がりました(ウインナーやマシュマロを焼いて食べる人も)。
最近は、焚き火の場所から少し離れたところに秘密基地をそれぞれ作るのがはやりで、小さい女の子たちに招待されてごっこ遊び(木の葉のレストラン?)に興じたりもしました。
大人たちは焚き火の周りでおしゃべりし、子どもたちは本当に楽しそうにそれぞれ遊んでいて、のんびりしつつもアッという間の5時間(10時〜15時)です。
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今年も焚き火シーズンはじまる211205
[2021年12月08日(Wed)]
例年12月から3月にかけて、知り合いの山をお借りして、地元の子どもたちを中心に呼びかけて(小学校にフライヤーを配布して)開催している焚き火遊び。
今年もそのシーズンがやってきました。
去年などは、コロナ禍で遊ぶ機会が減ったためか、かなり多くの参加者がありましたが、油断はできないところではありながら、今いったん落ち着いて当日はいろんな行事が重なったこともあってか若干少なめの参加(30人くらい)。
今回はちょっとヒヤッとすることが。というのも、遊び場にある桜の古木の根元部分にある穴にどうも雀蜂(スズメバチ)の巣があることを、参加者のお父さんがいち早く発見してくれたのです。
もう寒くなっているので活動の時期は終わりかけとは言え、とりあえず、参加者全員にそのことを周知するとともに、竹の杭を何本も作ってその桜の木のまわり数メートルは近づけないように囲い、様子を見ることにしました。そこから20メートルくらい離れたところに焚き火の場所があり、火をつけ始めた時には、数匹の雀蜂が飛び出してきましたが、巣の周りから離れる様子はなかったので、巣に近づいて刺激しない限りは大丈夫だと判断。事なきを得ました。こういうリスクをどこまで受け入れるかというのは、いつも迷います。最悪は行事を中止することも含めて考えながら、でも自然の中で遊ぶということは必ず何らかのリスクが伴うものなので、参加者と危機感を共有しながらいろいろな手立てを考えて進めていきます。
とはいえ、子どもたちはいつも通り、思い思いに遊んで、冬のひと時は過ぎていきました。
あまり記録写真を撮っていないので、何枚か。
毎年12月には竹の緑を背景にきれいな赤色を魅せてくれる紅葉(モミジ)。
自分たちで育てた芋を使った焼き芋は定番で、マシュマロやソーセージなど思い思いのものを焼いて食べたり、バターと蜂蜜を使った焼きリンゴを作る人がいたり。
焚きつけに使う竹の中には切って置きっぱにしていた古いものは中に粘菌がいるのもあります。もっと鮮やかな黄色のものもあったのですが、写真を撮りそびれてしまいました。
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今年の芋掘り211024
[2021年10月26日(Tue)]
今年も、子どもたちに呼びかけて芋掘りをする時期がやってきました。
12月から始める焚き火遊びの焼き芋に使う薩摩芋(サツマイモ)の確保が大きな目的なのですが、何の加減か今年は焼き芋にするには大きすぎる芋が多い。
というわけで、いつも行っている現場で掘りたての芋を使った焼き芋も、大きなのでやってみました。
経験上、頃合いの芋では30分でいい感じになるところ、50分くらいかけてみたところ、やはり、大きいと火が通るのにそれくらいはかかるようです。
ここ数年は、焼き芋に適していると言われている「紅はるか」という品種を育てていて、堀りたてでも、色味もいいし味もいい。
芋掘りに飽きた子は、いつものように、蛙(カエル)やミミズ、蟹(カニ)などを見つけて楽しんだりしてました。 にほんブログ村 にほんブログ村
2021年2月の焚き火遊び
[2021年02月22日(Mon)]
例年12月から3月にかけて月1回ペースで、知り合いの山で開催している焚き火遊び。新型コロナウイルス感染症に気を使いながらも、行っています。
1月は雨のため残念ながら中止になったので、今回は、1月に行う予定だった竹2節分を使った炊き込みご飯を作って、いつものように美味しくいただきました。焼き芋も、冬を越した芋(この行事のために借りているはたけで作っている)の甘みが最高です。
また、今回は、元気な子どもたちが、途中までで止っていた、竹テラスを自分たちだけで竹をたくさん切り出してかなり完成に近づけました。
盛り上がってしまったみたい。竹と竹の葉を使った簡易な屋根も何か所かできていました。
2月らしからぬ暖かい日で、自然の中でみんなそれぞれのんびり過ごせたようです。 にほんブログ村 にほんブログ村
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