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MI ジャーナル

―はたけと芸術を楽しみつつ、仮説を立てながらいろんな人と協働して問題解決を図り、子どもとともによりよい社会を目指していきたい、そんなことを考えている人のヒントになりたい―


キーワードは、農業(はたけ)・仮説実験授業・楽しさ・子ども劇場・芸術文化・冒険遊び場(プレイパーク)・チャイルドライン・協働などなど(ただし、私の中でつながっているだけで、それぞれに直接的な関係があるわけではありませんので、誤解のないようお願いします)


「MI ジャーナル」とは、Micro Intermideate Journal(マイクロ・インターミディエット・ジャーナル)。元のタイトル「農芸楽仮説変革子ども」は私の関心領域のキーワードをつないだだけだったので、2010年3月3日より、私の日々の情報発信という意味で、MI(村夏至)ジャーナルとしたのですが、2014年9月4日から、MIの意味を変えて、小さいながら何かのきっかけや何かと何かをつなぐ内容にしたいという意味の名称にしました(詳しくは、カテゴリー「21MIジャーナル」をご覧ください)。

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240512〜0715岩国徴古館新収蔵資料展

[2024年06月06日(Thu)]
2024年5月12日(日)〜7月15日(月・祝)、9時〜17時
岩国徴古館(岩国市横山2-7-19)にて
入館無料

240512〜0715徴古館新収蔵資料展01.JPG

240512〜0715徴古館新収蔵資料展02.JPG

240512〜0715徴古館新収蔵資料展03.JPG

隣接する場所に新たな博物館を建設する予定のため、この秋からしばらく休館予定の岩国徴古館の、現在の展示を含めてあと2回となった企画展。

今回は、近年寄贈されるなどして新たな収蔵品となった資料のいくつかを紹介する展示です。

種々雑多な資料になりますが、村のとりまとめ役である刀祢(とね)をやっている人が、責任が重いので辞退したい、といった文書があったり、河上左京さんの洋画があったりと興味深いものです。

休館前最後の展示となる次回は、「岩国を知ろう!岩国の怪談×US-2」(7月21日〜9月23日)です。


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「岩国徴古館の今までとこれから」240310〜0506

[2024年03月25日(Mon)]
2024年3月10日(日)〜5月6日(月)9時〜17時
岩国徴古館(岩国市横山2-7-19)にて

徴古館の今までとこれから240310〜0506_01.JPG

徴古館の今までとこれから240310〜0506_02.JPG

江戸時代の吉川家の資料をメインに、寄贈資料や絵画なども所蔵している岩国徴古館。

年間6回の企画展や展示に合わせたギャラリートーク、月1回開催している郷土史研究会、学校への出前講座や体験イベントなど郷土の歴史にかかわる様々な取り組みを行っていて、観覧や聴講で楽しませてもらっています。

岩国徴古館に隣接する場所に、新たな博物館を建設することになったため、2024年に長期休館(郷土史研究会などは行われるようです)に入るにあたって、岩国徴古館の収蔵品や、さまざまな役割を解説する展示を行っています。

徴古館の今までとこれから240310〜0506_03.JPG

徴古館の今までとこれから240310〜0506_04.JPG

意外と知られていない展示の手順などについての展示もあったり、興味深いです。


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郷土史研究会「「岩邑怪談録」を読む」240317

[2024年03月22日(Fri)]
岩国徴古館が月1回ペースで開催している郷土史研究会。

今回のテーマは、今全国的にもブームになっているといわれる妖怪や怪談について。

岩国では、「岩邑怪談録」という古文書があり、最近ではこの文書のゆかりの土地を訪ねて、地図をつくる活動をしている「岩国物の怪地図研究会」という団体が結成されており、団体のインスタには、道なき道を分け入って踏査している様子が掲載されており、もはや史跡探訪的な面白さを醸し出しています。

240317岩邑怪談録を読む01.JPG

今回の研究会では、「岩邑怪談録」の中身というより、その資料的な特徴を探ろうという趣旨のお話で、とても面白かったです。

そもそも江戸時代に著された怪談集なのですが、その原本は現存せず、明治時代になって、2人の歴史家と言えるような人が書き写したり、追記したりしたものが残っている状態で、近世から近代への変わり目の段階で、一面非科学的な物語をどうして改めて取り上げたのかということを、資料をもとに考えていくと、作り話であるという批判的な見方や、よくある怪談の流用的な話があったりといった面や、歴史としてとらえて記録しようとした面など、さまざまな現代につながる論点があるようです。

怪談録に収められた45話と追加された24話と10話、さらには実録談として加えられたお話について、題、怪異の表現、怪異の特徴、出来事・内容、主体、身分、対応、状態、などをまとめて表にしてある資料や、怪談に対する考え方が読み取れる古文書の書き起こし資料などもわかりやすい。

孔子はよくわからないことについては語らなかったという「孔子怪を語らず」という言葉が、儒学が盛んだった江戸時代には知られており、怪談を退ける風潮もあったようで、今、妖怪や怪談が流行っていることも含めて、西洋文明が取り入れられて怪談のようなものが否定されるようになったと一概には言えないということも面白い点です。

怪談の内容自体にはあまり触れる時間はなかったものの、ろくろ首の話が出てきて、中国やアジアでは比較的よくある話のようで、幽体離脱を体験する人について解釈するための話なのかなあと話を聞きながらふと思いました。首が上空に飛んで、自分を俯瞰して見ているわけなので。

それを思ったのは、最近『遠野物語』(民俗学者の柳田国男さんが、明治時代に岩手県遠野地方に伝わる逸話、伝承などを集めた本)に出てくる河童は、昔貧しくて子どもを捨てざるを得ない家庭があって、その捨てられた子どもの中で生き残ったのが河童だったとか、座敷童は、裕福な家庭が近親で結婚することが多く、障害をもった子どもが生まれた場合に周りに知らせずに座敷牢のようなところに住まわせたことがあって、そのことであったとか、そういった説があるという話を聞いて、昔の不思議な話の中にはある程度説明できるようなことがあるということを知ったこともあったので。

ちなみに、徴古館にある『岩邑怪談禄』は現在開催されている徴古館の展示「岩国徴古館の今までとこれから」(5月6日まで)に展示されています。


240317岩邑怪談録を読む02.JPG

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岩国徴古館企画展「描かれた偉人たち」231224〜240303

[2024年01月27日(Sat)]
2023年12月24日(日)〜2024年3月3日(日)
9時〜17時(月曜休館、祝日の場合は次の平日が休館)
岩国徴古館(岩国市横山2-7-19)にて

231224〜240303描かれた偉人たち02.JPG

231224〜240303描かれた偉人たち03.JPG

231224〜240303描かれた偉人たち04.JPG

231224〜240303描かれた偉人たち01.JPG

岩国徴古館で現在開催されているのは、江戸から明治にかけて主に岩国の絵師によって描かれた歴史上の有名人物や事件、岩国の偉人たちなどについて。

展示されている資料の解読文もふり仮名がふられているものもたくさんあって、より読みやすくなっています。

「描かれた」とあるように絵画が多いので、親しみやすい展示です。


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錦帯橋世界遺産国際シンポジウム231123

[2023年11月10日(Fri)]
2023年11月23日(木・祝)13時半〜16時半
岩国国際観光ホテルロイヤルホールにて
入場無料(200人、事前申込制)
特別講演『国際的視点からの錦帯橋のオーセンティシティ』(イコモス国際木の委員会 エキスパートメンバー ミケル・ランダ氏)とパネルディスカッション

231123錦帯橋世界遺産国際シンポ.JPG

江戸時代前期に創建されて今年で350年を迎える錦帯橋。先日はブラタモリでも取り上げられるなど、ますます注目されてほしいところです。


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ついにブラタモリで岩国の錦帯橋が取り上げられます「美の極み 錦帯橋」231028

[2023年10月11日(Wed)]
ブラタモリは時々見てしまう番組で、岩国の錦帯橋も取り上げてほしいなあと常々思っていましたが、ついに。

231028錦帯橋ブラタモリ.JPG

2023年10月28日(土)19時半〜20時15分、NHK総合です。

放映終了後も1週間はNHKプラスで見ることができます(NHKの回し者かっ!)。

楽しみ。


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創建350年記念展示「錦帯橋展」230903〜1022

[2023年09月15日(Fri)]
2023年9月3日(日)〜10月22日(日)
9時〜17時(月曜休館、祝日の場合は次の平日が休館)
岩国徴古館(岩国市横山2-7-19)にて

錦帯橋が作られて今年は350年の記念の年で、創建の日が10月1日(諸説あり)ということで、その日を「錦帯橋の日」と定めたり、記念イベントが予定されていたりします。

錦帯橋に関する資料が残っている岩国徴古館では、今年は前期後期に分けて、錦帯橋の魅力を資料から読み解く展示を開催しています。

前期のテーマは「時をかける」。

山口県で一番大きな川である錦川が、自然のお堀であると同時に、城下町を分断してしまっていたので、流れない橋を創ることが悲願であった岩国で、いかにして錦帯橋が発想されたのかなどについて解き明かしていきます。

230903~1022錦帯橋展前期.JPG

230903〜1217錦帯橋展.JPG

230909徴古館錦帯橋展01.JPG

また、今回、錦帯橋図を使ったオリジナルマステ(30ミリ×7メートル)が作成されたので早速購入。

230909錦帯橋マステ01.JPG

230909錦帯橋マステ02.JPG

ちなみに、後期は、10月29日(日)から12月17日(日)、テーマは「美をうつす」ということで、錦帯橋を題材とした絵画等が紹介される予定のようです。

231029〜1217錦帯橋展後期.JPG

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岩国徴古館企画展「季節を味わう 年中行事と風景」230702〜0827

[2023年07月16日(Sun)]
2023年7月2日(日)〜8月27日(日)9時〜17時(月曜休館、祝日の場合は次の平日)
岩国徴古館(岩国市横山2-7-19)にて
入館無料

230702〜0827季節を味わう01.JPG

230702〜0827季節を味わう02.JPG

岩国徴古館の企画展の今回のテーマは、「四季を味わう」。
「春と祝い」「夏と節供」「秋と祭り」「冬と歳末」「年中行事と暦」の5つのテーマにわけて季節と近世の人々とのかかわりを見ていきます。夏休みに合わせて、子どもたちも楽しめるよう絵や版画などが多めなのだそう。

230702〜徴古館展示季節.JPG

7月15日には、担当学芸員の展示解説があったので参加してみました。やはり、解説だけでなく、こぼれ話なども聞けて、質問もできるので、より展示が楽しめます。おススメです。8月26日にも14時から30分間行われます(8月3日から受け付け)。

全体的に関心があるのですが、個人的には特に、農業についての本が気になります。今回の展示にも『勧農備要 田o年中行事』という本が展示してありました。今より自然とのかかわりが深かったと思うので、思わぬ知見があったりしそうなので。

なお、9月3日からは、2期にわけて、12月17日まで、創建350年を迎えた錦帯橋に関する展示が行われます。


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岩国徴古館郷土史研究会「近世岩国の人々と読書―岩国の事例から書物事情を見る―」230319

[2023年03月25日(Sat)]
岩国徴古館にほど近いサンライフ岩国で毎月開催されている郷土史研究会。

230319郷土史研究会_読書.JPG

今回のテーマは、現在岩国徴古館で開催されている企画展「本を読む−近世岩国の人々と読書−」(4月16日まで)にちなんだもの。

「書籍について資料を基に検討し、江戸時代の岩国における文化的側面を考察する」という課題に対して、どう取り組んだか、いわば、今回の展示に向けた研究物語的なお話しで、調べてみてわからなかったことも含めて、いろいろ課題が見えてきて興味深いお話しでした。

支配者層の勉強のための読書から、吉川家の価値を高めるための歴史書の編纂や書店や出版事情、書籍の普及の仕方、藩や個人の蔵書についてなど、資料が少ないため、今後どういった資料の発見が待たれているかなどについてもわかるもので、そのあと知り合いと一緒に改めて展示を見に行って、にわかに仕込んだ知識を紹介しながら巡ると、面白かったと感謝されました。


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岩国徴古館企画展「本を読む―近世岩国の人々と読書―」230219〜0416

[2023年02月27日(Mon)]
2023年2月19日(日)〜4月16日(日)9時〜17時
岩国徴古館にて
入場無料(月曜休館、祝日の場合は次の日の平日休館)

230219〜0416本を読む01.JPG

230219〜0416本を読む02.JPG

230219〜0416本を読む03.JPG

江戸時代に特に普及したと言われる書籍。岩国でも例外ではなかったようで、多くの書籍が残されています。

本を読む230219〜0416.JPG

本を受容する人々、本を取りまく技術、学習手段としての読書、個人的読書の目的、読み継がれる文学、などのテーマにそった展示が行われています。

担当学芸員による展示解説など関連イベントもあります。


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