日本のことを英語で伝えたいシリーズ vo.1 「漢字・ひらがな・カタカナ」1912
昨年は、久々にワインバー アペラシオンの月例ワイン会に参加することが多く、そこにたくさん参加しているアメリカ人と話す機会が増えて、まあ、何とはなしにたらたらとしゃべるわけですが、徐々に、せっかくの機会なので日本のこと少しでも伝える必要を感じてきました。
かと言って、とっさに一つのことを長々と英語でしゃべるのもしんどいので、ワンテーマワンペーパー(A4判1ページか2ページ(A3判1枚))くらいで日英併記メモを作ってみることを思い立ちました(内容的・文法的な誤り等、あると思います)。それ単体で読んでもらうというより、直接会話で伝えるときの補助手段的な位置づけです(話していて、理解しにくいと思ったら説明を加える)。
まあ、他の人には、直接的には役には立たない可能性は大ですが、案外、日本のこと(とは限りませんが)を英語が通じる人に伝えるヒントくらいにはなるのではないかと思い、ブログに掲載してみようかと思います。
vol.1のテーマは、「漢字・ひらがな・カタカナ」です。
01漢字・ひらがな・カタカナ1912.pdf
日本語は、漢字とひらがな、カタカナで表記される言葉です。その3種類の言葉がどうやって生まれ、どういうふうに使われているかについてまとめてみました。
このシリーズ、取り上げるべき話題はいくらでもあるでしょう(そういった書籍もある)けど、私が興味が持てるかどうかに左右されるので、どれくらい続くのかわかりません。取り上げるといいなと思われるようなテーマがあれば、提案してもらえれば、採用させてもらうかもしれませんのでよろしくおねがいします。
とりあえず思いついているのは、「漢字に複数の読み方があるのは?」「発酵食品文化」「お寺と神社」「人肌発芽」「マスキングテープ」などです。
実際に12月25日のワイン会のときに、4人のアメリカ人にそれぞれこれを見せながら説明してみたところ、概ね好評でした。飲みの席ですし、ここがわからないということも特になかったのですが、そもそも漢字・ひらがな・カタカナの区別も難しいようですし、カタカナがカクカクしているというのもわかりにくいようです。
さらに言えば、あとで考えてみると、そもそも、漢字を取り入れて、同じ意味の言葉についてそのままその文字を使っているということは当然として特に説明していないことに気付きました。これは、説明を加えるべきなのかもしれませんが、次に作る予定の「漢字に複数の読み方があることについて」で補足すればいいのかも、とも思ったりしています。
修正の必要があれば修正すればいい、というスタンスでやっていこうと思っています。
英語は、現実的に多くの人が習う言語として、アメリカ人に限らずコミュニケーションを取る場合の便利なツールだと思います(実際、昨年、東南アジア青年の船できたラオスとマレーシアの青年をホームステイで受け入れた時、もっぱら英語でコミュニケーションを取ることができました)。
私は個人的には、ネイティブイングリッシュとかにこだわらず、その国その国でなまりのある英語をしゃべればいいのではないかとも思っています。
というわけで、久々にこのブログにも新しいカテゴリーを作ろうかと思います。
「29英語で日本を伝える」
ついでに、当初の想定にはなかった歴史の分野の記事も増えてきているので、「30歴史」もついでに増やそうと思います。

にほんブログ村

にほんブログ村
かと言って、とっさに一つのことを長々と英語でしゃべるのもしんどいので、ワンテーマワンペーパー(A4判1ページか2ページ(A3判1枚))くらいで日英併記メモを作ってみることを思い立ちました(内容的・文法的な誤り等、あると思います)。それ単体で読んでもらうというより、直接会話で伝えるときの補助手段的な位置づけです(話していて、理解しにくいと思ったら説明を加える)。
まあ、他の人には、直接的には役には立たない可能性は大ですが、案外、日本のこと(とは限りませんが)を英語が通じる人に伝えるヒントくらいにはなるのではないかと思い、ブログに掲載してみようかと思います。
vol.1のテーマは、「漢字・ひらがな・カタカナ」です。
01漢字・ひらがな・カタカナ1912.pdf
日本語は、漢字とひらがな、カタカナで表記される言葉です。その3種類の言葉がどうやって生まれ、どういうふうに使われているかについてまとめてみました。
このシリーズ、取り上げるべき話題はいくらでもあるでしょう(そういった書籍もある)けど、私が興味が持てるかどうかに左右されるので、どれくらい続くのかわかりません。取り上げるといいなと思われるようなテーマがあれば、提案してもらえれば、採用させてもらうかもしれませんのでよろしくおねがいします。
とりあえず思いついているのは、「漢字に複数の読み方があるのは?」「発酵食品文化」「お寺と神社」「人肌発芽」「マスキングテープ」などです。
実際に12月25日のワイン会のときに、4人のアメリカ人にそれぞれこれを見せながら説明してみたところ、概ね好評でした。飲みの席ですし、ここがわからないということも特になかったのですが、そもそも漢字・ひらがな・カタカナの区別も難しいようですし、カタカナがカクカクしているというのもわかりにくいようです。
さらに言えば、あとで考えてみると、そもそも、漢字を取り入れて、同じ意味の言葉についてそのままその文字を使っているということは当然として特に説明していないことに気付きました。これは、説明を加えるべきなのかもしれませんが、次に作る予定の「漢字に複数の読み方があることについて」で補足すればいいのかも、とも思ったりしています。
修正の必要があれば修正すればいい、というスタンスでやっていこうと思っています。
英語は、現実的に多くの人が習う言語として、アメリカ人に限らずコミュニケーションを取る場合の便利なツールだと思います(実際、昨年、東南アジア青年の船できたラオスとマレーシアの青年をホームステイで受け入れた時、もっぱら英語でコミュニケーションを取ることができました)。
私は個人的には、ネイティブイングリッシュとかにこだわらず、その国その国でなまりのある英語をしゃべればいいのではないかとも思っています。
というわけで、久々にこのブログにも新しいカテゴリーを作ろうかと思います。
「29英語で日本を伝える」
ついでに、当初の想定にはなかった歴史の分野の記事も増えてきているので、「30歴史」もついでに増やそうと思います。

にほんブログ村

にほんブログ村
